NY生活・もうビックリ!!! - 2014.06.04 Wed
鳥肌もんデス!!!
いや~~~もう。。。こんな事があるなんて!!!
大我がジャズを始めてから、このブログでも何度か書いたことがあった、『偶然ではなく必然?!』。
大我の身に起きていること、起きたことは、全て偶然ではなく必然か?!ってな事が起きてしまってたんです!!!
大我居住のこの場所。
詳しくは明記しないようにしていたんですが、これはもう報告してもエエか?!
ってな気になってしまいました。
ここのアパートメントを借りる際、マンハッタンの中でも慣れている(肌に合う)ハーレム地区で、それもできるだけ北部(物価も部屋代も安いんデス)、観光客が来ない場所で・・・という物件探しをしました。
(夜はもちろん気を付けないといけない場所ですが、ダウンタウンにいる10代後半から20代前半の白人酔っ払い集団の方がたちが悪い?!)
最初の物件案内には住所は表記されてません。ただ、145丁目から150丁目付近という案内で、公には公開してない。
前金を振り込んで初めて住所がメールされてきます。
来たのが、149丁目アムステルダム通りの角の住所。
グーグルマップで見てみると、地下鉄①ラインⒶライン両145丁目の駅に近く、スーパー、デリも多く、なかなかエエ感じ!
あるTV番組(ジャズの)を見ていたところ、マイルス・デイヴィスの特集が。
マイルスの活躍はジャズファンなら大体の事は知っている。
マイルスがルイジアナ在住のころ、その地を訪れたチャーリー・パーカー(通称バード)とディジー・ガレスピーの演奏に驚愕し、その後チャーリー・パーカーに会いたい、学びたい、という衝動からニューヨークはマンハッタンに移住を決意。
それが1944年、18歳のころ。
親を説得、マンハッタンに移住する口実にジュリアード音楽院に入学して新生活をスタートさせた・・・というのは周知の事実。
しかし、マンハッタンのどの辺りに居を構えたのかは知りませんでした。(そんなに興味を引く話でもないですもんネ。)
それがナント!!!
149丁目、アムステルダム通り!!!

大我のアパートメント出入り口からの写真。(149丁目とアムステルダム通りの交差点。)
そう!まさしく、このショットの足元の場所が、マイルスが居を移した場所!
プラス!チャーリー・パーカー(バード)も転がり込んで、約1年間同居した場所!
TVを見ながら「ココやんっ!」って大声を上げ、ゾゾ毛(鳥肌)全開!ひっくり返りました!
ここから南へ4ブロック下がった145丁目の地下鉄の駅を利用して、ジャズセッションやジュリアード通学にAトレインしてたんでしょうネ?!

いまだリビングの照明はキレたまま、残りのエアコン取り付けにホアンは来ないままですが、何か、益々このアパートメントに愛着を感じます!
いや~~~もう。。。こんな事があるなんて!!!
大我がジャズを始めてから、このブログでも何度か書いたことがあった、『偶然ではなく必然?!』。
大我の身に起きていること、起きたことは、全て偶然ではなく必然か?!ってな事が起きてしまってたんです!!!
大我居住のこの場所。
詳しくは明記しないようにしていたんですが、これはもう報告してもエエか?!
ってな気になってしまいました。
ここのアパートメントを借りる際、マンハッタンの中でも慣れている(肌に合う)ハーレム地区で、それもできるだけ北部(物価も部屋代も安いんデス)、観光客が来ない場所で・・・という物件探しをしました。
(夜はもちろん気を付けないといけない場所ですが、ダウンタウンにいる10代後半から20代前半の白人酔っ払い集団の方がたちが悪い?!)
最初の物件案内には住所は表記されてません。ただ、145丁目から150丁目付近という案内で、公には公開してない。
前金を振り込んで初めて住所がメールされてきます。
来たのが、149丁目アムステルダム通りの角の住所。
グーグルマップで見てみると、地下鉄①ラインⒶライン両145丁目の駅に近く、スーパー、デリも多く、なかなかエエ感じ!
あるTV番組(ジャズの)を見ていたところ、マイルス・デイヴィスの特集が。
マイルスの活躍はジャズファンなら大体の事は知っている。
マイルスがルイジアナ在住のころ、その地を訪れたチャーリー・パーカー(通称バード)とディジー・ガレスピーの演奏に驚愕し、その後チャーリー・パーカーに会いたい、学びたい、という衝動からニューヨークはマンハッタンに移住を決意。
それが1944年、18歳のころ。
親を説得、マンハッタンに移住する口実にジュリアード音楽院に入学して新生活をスタートさせた・・・というのは周知の事実。
しかし、マンハッタンのどの辺りに居を構えたのかは知りませんでした。(そんなに興味を引く話でもないですもんネ。)
それがナント!!!
149丁目、アムステルダム通り!!!

大我のアパートメント出入り口からの写真。(149丁目とアムステルダム通りの交差点。)
そう!まさしく、このショットの足元の場所が、マイルスが居を移した場所!
プラス!チャーリー・パーカー(バード)も転がり込んで、約1年間同居した場所!
TVを見ながら「ココやんっ!」って大声を上げ、ゾゾ毛(鳥肌)全開!ひっくり返りました!
ここから南へ4ブロック下がった145丁目の地下鉄の駅を利用して、ジャズセッションやジュリアード通学にAトレインしてたんでしょうネ?!

いまだリビングの照明はキレたまま、残りのエアコン取り付けにホアンは来ないままですが、何か、益々このアパートメントに愛着を感じます!
スポンサーサイト
● COMMENT ●
おぉ、鳥肌モンです!
やはりマイルスと大我くん…見えない太~い糸でつながっていましたね!
トラックバック
http://taigajazz.blog17.fc2.com/tb.php/940-e2355d24
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)