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2024-04

Iridium to Smoke to Bar - 2005.10.18 Tue

NY日記のスタートは10月14日から。そこから読んでね

10月18日(火)
 The Museum of Natural Historyへお友達のノエルと出かける。中のデリで昼食。恐竜の骨や剥製で展示されている絶滅(またはその危機にさらされている)動物などを見る。

 夜、イリディアム、エディ・ヘンダーソンさんとトミー・キャンベルさんが出演するミンガスバンドのライブへ。ピアノはなんと先日バードランドのTSモンクセクステットでの迫力のピアノプレイに感動した中国系ピアニスト、ヘレン・ソンさんだった。ホーンがたくさんあって大迫力で彩り豊かな演奏。
 大我もステージの真ん中で紹介を受け1曲参加。なんと言う曲かわからないし、しかもビッグバンドも初体験。長身トミーさんのドラムセットは低くしてもまだ高い。シンバルも硬くて、正直かなり探り探りの演奏になり、いつものぶっちぎり演奏には至らなかったが、ビッグバンドでの初演奏の感触は、何事にも変えがたい経験になった。
 エディさんが、「大我の話をしてもまったく信じないオルガン奏者がいて、今日SMOKEでやるから行こうよ」とのお誘いを受け、再びSMOKEへ。Eric Alexander(ts), Mike LeDonne(org), Peter Bernstein(g), Joe Farnsworth(dr)
パワフルでブルージーなオルガンバンドにエディさんも参加し、大我も呼ばれた。ブルースを2曲演奏。さっきの探り探りの演奏とは打って変わって、ブルース系が大好きな大我は水を得た魚のようにいつものガチンコ演奏。8バース、4バースものりのりでぶっちぎった。メンバーもお客さんも喜んでくれた。

 帰りにエディさんと数件先のBARに顔を出すと、ドラマーのJoeさんらメンバーや弟子たちもいた。大我はここではじめてビリヤードに挑戦。はやく家に帰りなさいと説教するおじさんやら、酔っ払いやら、いかにもニューヨークの下町らしい店。あり得ないほどいかがわしいTシャツを着たおっちゃんが同じテーブルに座ってきた。エディさん夫妻が親しげなので誰か尋ねると、「きのうSMOKEの外で大我の演奏聴いてた乞食のおじさん」(????)という返事。お金がなくて店には入れなかったらしいが、大我の演奏にいたく感動したらしく。意気投合して昨日は朝まで一緒に飲んでたらしい。その乞食(???)のおじさん曰く「今度の火曜日にリンカーン・センターで、バリー・ハリスが演奏とクリニックをするよ。行って来な。大我なら雇われるかもよ。」と教えてくれた。NYの乞食(???)は博識である。おじさんに何か音楽やるの?の訊くと「ぴあにか!」と答えてくれた。

 帰り際ドラマーのジョーさんが大我にスティックをプレゼントしてくれた。彼の師匠ロイ・ヘイズから受け継いだスティックらしく、ぶっとくてチップがプラスティックのものだ。そこで即席のビバップドラムレッスンを伝授してもらった。10分ほどでマスター。今日も文字通り学ぶところの多い一日だった。
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