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2024-04

DIZZY'S CLUB COCA COLA - 2005.10.15 Sat

10・15Sat 晴れ!!
朝からハプニング。歯がぬけた。大事なところでいつも歯が抜ける。

 夜、歯抜けのまま、DIZZY'S CLUB COCA COLAへ。
 ルイス・ナッシュ、サイラス・チェスナット、ジョージ・ムラーツ。
チケットはSold Out。いわゆるキャンセル待ちで列に並ぶ。受付はモデルのようなスキンヘッドのお姉さん。かなり高級そうなきれいなクラブだったが、ダメもとで「ルイスが来たら大我が来たと伝えてね。」と黒服のおにいさんに言ってみた。するとしばらくすると「Lewis's here. Come this way!」とバックステージに案内された。
NashChestnutMuraz

 バックステージはこぢんまりとしたスペース。大きなまん丸の体の上に小さな顔がちょこんと乗っかってる感じのものすごくかわいいサイラスさんが迎え入れてくれた。「ルイスは今、シンバル付け替えてるからここで待っててね。」と巨体をゆすってソファを薦めてくれた。ウッディ・アレンを男前にした感じのムラーツさんも大我のスティックケースを見つけ、「何?ゴルフするの?」とふざける。お二人ともとても気さくだった。結局店内のドラムの前でルイスさんにごあいさつ。「大我、久しぶりだね。ニューヨークに来る前からもう君は有名になってるよ!」と言ってくれた。
 そして座った席はオーダーしたかのように、なんとドラムの真横。かぶりつきでルイスさんの芸術的な演奏を堪能した。
 ドラムという楽器は、数種類のシンバルや太鼓をスティックやらブラシやらで叩くシンプルで原始的な楽器なので、メロディや音色を演奏すると言うよりもリズムセクションとしての役割が重要だが、ルイスさんは、創造性に長けていて、単に打面だけでなく、ドラムという楽器の隅々(シンバルの天辺や足の部分、太鼓の側面まであらゆる部分)をフルに使う。瞬時のひらめきで様々な音色がメロディになって聞こえて来るのだ。もちろんリズムのキープは完璧。サイラスさんの鮮やかなピアノとムラーツさんの渋くも存在感溢れるベース。ムラーツさんが窓の外を指差して「フルムーン。昨日までの雨がうそみたいだ。」といっておられたが、ガラス張りの窓から見える摩天楼の上空に輝く満月と同じほど、極上のNEW YORK JAZZを堪能した。

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