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2024-04

今年最後の大我ワークショップ。 - 2009.12.26 Sat

 大我がワークショップのリーダーを務めるミュージック・ラボが2校目を開校。
今回は新しく開校された高野校(たかの)で、下は4歳から6年生までの11人のクラスと、高校生から60歳代まで8人のクラスの2クラスのワークショップ。
 前回までは、リズム探し・リズム遊び・リズムまねっこ・リズム伝言ゲーム等、リズム主体の内容を子供たちにというコンセプトでしたが、今回は大人の部も開設。同校のピアノの先生とベースの先生を交え、「スウィングとは?」「ドラムと各楽器の会話とは?」を見て聴いて学んでもらった後、アンサンブル体験を含めた大我トリオのミニライヴ付といった内容。

 ほとんどの受講生は8ビート系。(クリスマスで忙しいこの時期、沢山のご参加有難うございました!)
ジャズは難しい物ではなく、自由で楽しい物だという事を目と耳と体で感じてもらおう!(ジャズ色に洗脳?…笑)と企画しました。
特にチビッコ達は十一人十一色でとってもオモロイのが揃ってます。(大我はメッチャ疲れるとの事)
人見知りが激しく、大泣きしながらお母さんにしがみ付く子を無理やりひきはがし教室へ拉致。座りなさいと言っても騒ぎたおす悪ガキ軍団。何にでもツッコミを入れ続ける子。なぜ?どうして?病真っ最中の子。ものすご~くおとなしすぎる子等など…洗脳する前に先生方が疲れ果てます(笑)
「大我の技に挑戦しよう!」のコーナーから次第に目つきが変わる子供達。
そしてアンサンブル体験の時には人のプレイを真剣な眼差しで凝視。いつ自分が指名されるかドキドキ・・・!
CDや打ち込みの曲に合わせるのではなく、プロのピアニストとプロのウッドベーシストとのアンサンブル。なんとも贅沢な環境!
ワークショップ
(泣き笑いの絶えない子供の部。手前には未だ小っちゃいのが5人隠れてます!)

 泣きじゃくってた子もツッコミを入れ続けてた子も、ドラムに座ると戦闘モード!

ワークショップ2
(笑いと真剣さが交差する大人の部)

 最後は大我達の即興ライヴに、目と口を大きく開けて「何で?決めごとや打ち合わせもなく演奏できるの?」と興味津々!
「ありがとうございました!」と目をキラキラ輝かせながら帰って行きました!(「ドラムを叩いてる時が一番楽や」と大我。既に疲れ果てていました)
 大人の部は泣く人もツッコミを入れ続ける人もなく、ちゃんと座っているからひじょーに楽…?子供と比べると!
高校生・大学生におばさまの方々。「見学だけでも良いですか?」と最近ドラムを始めたばかりの方にも参加していただきました。
アンサンブルに参加し、大我達の即興を目の当たりにした受講生が口々に「ジャズってメッチャ楽しいですね!」「ジャズにもっと触れてみたい!」と。(ジャズ色洗脳に成功か?!)

 大我がやってきた、演り続けてきた生セッションを体験してもらう。
しかし、小さい子供がジャムセッションに参加しようと思っても大きな壁にぶち当たります。
先ず、土・日・祝日の昼間に参加できるジャムセッションの土壌がほとんどない事。ほとんどが夜。そして薄暗いジャズクラブ。
 思い切って入ってみようと入口まで行っても、なかなかドアを開けられず退散。ドリンクやフードをどの程度注文すれば嫌われないのか?全部でいくらかかるのか?参加リストに記入してから順番が回って来るまでに、連れて来た子供が眠たくなったらどうしよう?うまく演奏できなかったら「出直してこい!」なんて言われるのか?と不安がよぎります。
 大我も5~7歳ごろは、お昼寝をしてからジャムセッションに参加していました。
それも全てを逆算して。19:30分からジャムが始まるのであれば、その2時間半前に起こしお風呂に入れ、食事をとらせ、脳が覚醒したところで曲のイメージトレーニングをさせておく。(ジャムの場合、自分から曲をリクエストでき又、自分のテンポで演って貰えるので楽チンですよ!でも、やっぱり緊張するかナ?…)
 遠出した時は14:00にホテルにチェックイン。部屋を真っ暗にして(そのホテルが遮光カーテンを使用してるかどうかの確認が必要)お昼寝をさせ、後は一緒+ホテルのベッドで思いっきりジャンプしながら一緒に遊ぶ。(テンションを上げよう!)
出来るだけ心と体が万全な状態でジャムに参加。その方が吸収力が格段に違います!
 6歳頃からは、とっても厳しそうなミュージシャンのライヴに積極的に飛び入り。(子獅を谷底に落とす方法)
飛び入りにチャレンジさせる場合、曲のリクエストは出来ません。どんな曲をどんなテンポで演奏するか分からないので、どれだけの曲調が頭に入ってるかが勝負。日頃のイメージトレーニングと練習の時間が益々増えます。
 又、厳しい人は飛び入りした者に対し、自分のオリジナル曲を演らせたりします。(見ていて汗がドット出ますよ!)
カウントが始まった瞬間にミドルテンポ以上なのかバラードなのか瞬時に判断し、スティックかブラシをチョイス。
最初のテーマで曲のアクセントや構成を判断し、ダイナミクスを感じ取りアドリブに突入!アドリブでは相手の言いたい事を良く聞く。コーラスのソロやバース交換では濃密な会話を展開してみる。エンディングもプレイヤーの息遣いやコードの流れで瞬時に応えなければなりません。(数々のエンディングを聴き倒せば、どのような展開になるのか直ぐに対応できますよ!…聴くと演るとでは大きく違いますが、先ずは聴くことから続けよう!)

*但し、ミュージシャンに飛び入りをお願いするのでは無いですよ!何度も何度もライヴに顔を出し、チャンスを掴むのです!

 このように参加する立場であった大我側も、勇気、体力、習い事の事業仕訳、切り詰める家計費の苦悩など様々な問題が降りかかりました。楽しい音楽をやればやるほど疲れることも多々あります。

 大我が苦労して取り組んできたジャムセッション参加の時間帯をこちらから考え提案していく。 お昼寝をしなくても良い時間帯に、ジャムセッションに行きたくても時間の都合がつかない人に、ジャムに行きたいけど未だ自信のない人に、即興で成り立つのは何故かと不思議に思っている人等などに・・・そんな人たちの悩みを出来るだけ軽減したい・・・
今回からミュージック・ラボと大我の取り組みは、出来るだけ参加し易い環境を、お昼の時間帯に解り易く=生=を経験してもらいたいとの思いから企画しました。(ジャズに興味を持ってもらいたい下心も大いに有り・・・笑!)
 

 来年からは外部の方々にも開放していきたいと考えています!(2月頃から特設HPを公開する予定です)
全国各地の老若男女のドラマーはもちろん、ピアニスト、ベーシスト、プロを目指す人、そうでない人、胎教から喜寿・米寿又はそれ以上の方や見学の方等、年齢性別は問いません。自力(付き添い可)で教室に来れる方、お待ちしております!
 日程があえば、全国各地への出張ワークショップもOKですよ~!

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