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2024-02

名古屋ブルーノート - 2009.03.30 Mon

 大我も大好きなハウス、名古屋ブルーノート。バスター・ウイリアムスさん、ベニー・グリーンさんという名実ともにトップジャズメンであるお二人と一緒にこのステージに立てるのは本当にうれしいことでした。気合いが入ります。
 
 …といいつつ、名古屋にはライブを通して同年代のお友達がいっぱいいる大我。リハーサルが終わるとジーツー&でみやんの引率で来てくれた子供軍団は、近くのビルにある観覧車に乗りに行っちゃいました。(ちょっとうらやましそうだったベニーさん…)大我はやっぱり10歳の子供なのです。
 バスターさんもベニーさんもツアーを通して何度もおっしゃっていました。「ステージでは子供だと感じさせない大我なのに、ステージを降りると一瞬にして無邪気な子供に戻る。それを見るたびに幸せな気分になるよ」と。
Nagoya Blue Note
このツアーを通して痛感したのが、一流ミュージシャンの耳のよさと!
 名古屋ブルーノートでのライブ、ワンステージ終わった後のバスターさんはちょっとご機嫌ナナメ!実はサウンドチェックの際とはスピーカーの使用状況がほんの少し違っただけでしたが、それでも「音」に違和感を感じるとのこと、ほどなく修正してバスターさんも納得されましたが、プロ魂というか、そのパフォーマンスへのこだわりに脱帽しました。

Nagoya Blue Note2
 日を追うごとに「会話」の内容が濃くなってくる3人。
 そのテクニックには言わずもがな脱帽ですが、今日はまたいつにもまして骨太で情感がこぼれ出るような熱いピアノで聴かせてくださったベニーさん。豊かな表現で想像力をかきたてられるバスターさんのベースと弾けるように生き生きとした大我のドラムが作り上げる一体感も素晴らしかったです。大我のソロもパワーと深さをどんどん増してきました。
 
 さて、この日のバックステージ。こちらでの「会話」もその濃さを増してすごいことになっていました。ジャズの生き字引きのようなバスターさん、間違いなくジャズオタクのベニーさん。話題には事欠きません。
 尊敬するシダー・ウォルトンとやっと会えたのに全く会話がかみ合わず、図らずもしょーもない言い争いをしてしまったベニーさんの若き日の失敗談、自分とまったく同じ名前のファッションブランドが日本にあると知った時のセシル・マクビーの哀愁話、大物クインシー・ジョーンズが例外なくいつも「両手に花」状態で現れることについてのジョークなどなど、他愛ない、しかし非常に生々しい話が次々と出てきます。ベニーさんが敬愛するレイ・ブラウンから初めてピアニストに指名されたとき、どのような心構えと覚悟で臨んだかという思わず感涙の「深イイ話」も聴けました。
 臨場感たっぷりの濃いジャズ話の極めつけに「最高のリズムセクションの条件は?」「バンドとして演奏する時にミュージシャンが肝に命ずるべきことは?」などのクイズ的議論も白熱。非常に興味深い会話を聞かせていただき勉強になりました。 
 
 それにしてもミュージシャンでもない筆者、なんでこんな貴重な会話を私が聞いているんだろう!とドキドキ!もったいないので全部記憶しなくっちゃ!と脳味噌フル回転!しまいにはいろんな意味で頭が痺れてきたひと時でした。

 その頃、大我は…
 
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