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2019-09

大我 in ニューオリンズ!遂に… - 2008.09.26 Fri

 2008年7月10日から、大我は念願のニューオリンズの地へ行きました。3年前の初渡米の際、旅程計画の時点ではニューオリンズへ行く予定にしていました。しかしその夏にあのカトリーナがやってきて、ニューオリンズはとんでもない事態となってしまい、…到底訪問することなどできなくなってしまっていたのです。
 3年の時を経て、今回やっと実現しました。
 かなり復興してきたとのことですが、やはりまだ復興途上。ニューオリンズは、まだまだ地域的に治安状態の不安定なところも多いとのこと。万全を期して、カトリーナまで現地在住だったトランペッターのMITCHさんが今回ナビゲーターとして同行。とても心強かったのです。
 
 ニューオリンズの空港は、その名もルイ・アームストロング空港!否が応でもテンションが上がります!
 こんなサインが出迎えてくれました。
new orleans air port やっほー!

 一足先に現地入りしていたMITCHさんにピックアップしてもらいました。外はメチャ暑~い!
 早速、ニューオリンズの街へ!
 …と言いたいところですが、はやる気持ちを抑え、まずは地元のジャズ専門のラジオ局WWOZのスタジオへ。いきなりラジオ生出演です。ジャズの街だけあってファン層が厚く、誰もが聴いている人気ステーションなんですって!

 英語でいんたびゅーーーーーー!
 (もち、通訳してもらってですけど)
radio on the air
 ニューオリンズの印象、ジャズのかかわり、好きなミュージシャンやアルバム、将来の夢、普段の生活、そして新しいCDについて、などいろんなお話をしました。
 お話の合間、大我のファーストCD「TIGER!」から、「A Night In Tunisia」と「Tiger's Boogaloo」がジャズ生誕の地ニューオリンズにノーカットで流れました。感無量…

 DJのサンドラさんと記念撮影。素敵な方でした。
with DJ Sondra


 そして、かの有名なバーボンストリートにあるホテルへと向かいました。
 するとホテル近くの路上で、見たことのあるカップルを発見!
 大我のバンド「Tiger, Burning Bright」のピアニストの辻佳孝さんと新妻みっちゃん!7月5日に挙式されハネムーン中の熱々なお二人に早々と遭遇したのです。(大我と同じホテルに宿泊を決めていたのです)
 
 この場をお借りし、あらためて
 じーつーご結婚おめでとーーー!

 で、チェックインして部屋に入るとこんなものが! 
BD Cake
 心憎いホテルの演出。バースデーボーイ大我にっこり
 新婚の辻夫妻の部屋にはシャンパンが用意されていたそうです。
 おしゃれー!

 その後、MITCHさん、辻夫妻も一緒に、在住のMIKIさん(大我のニューオリンズライブをコーディネートしてくださったミュージシャン)とお友達の日本人ファミリーのお宅へBBQに寄せていただきました。大我のニューオリンズライブのチラシ制作などとってもお世話になった方々です。おいしいニューオリンズのザリガニやターキーの首煮込み、ケイジャンBBQに感動しました。同じアメリカでも、ここニューオリンズは何でもとってもおいしいと評判なのですが、更にもっとラッキーだったのは、この家の主が料理人!ということで、本当に美味しかったのです。同行していたNY在住のカメラマンさんもカメラを廻すのを忘れて、無言でザリガニにむしゃぶりついていました!
 デザートはケーキ!っとこんなことに…
 はじめてでもない共同作業、ケーキ入刀!
 って、それは大我のバースデーケーキですよー!
Z2 & Mitsuko
 べっぴんさんのおヨメさんもらってメロメロのじーつーです。
 しかも、もう子供いるし…?(MIKIさんのご長女MIKOちゃんです。大我にハッピーバースデイをコブシを回しながら歌ってくれました!と~てもキュート!)

 その後、一同はニューオリンズの繁華街フレンチクオーターのライブハウス「Balcony」を覗いてみました。大我がここニューオリンズで共演予定の人気トランペッター、マーロン・ジョーダンさんが、マルサリス一族のトロンボーン奏者、デルフィーヨ・マルサリスさんとともにライブ中でした。
 そーっと、のぞく大我にあっという間に気づいたマーロンさんとデルフィーヨさん、おいでおいでと大我をステージに招きあげてくださいました。えーっと思っている間に大我がセッションに加わって会場は大盛り上がりになってしまいました。

 デルフィーヨさんは、エルヴィン・ジョーンズのバンド「Elvin Jones Jazz Machine」の主要メンバーだったので、実は、先日お会いした夫人のケイコ・ジョーンズさんが、わざわざデルフィーヨさんにお電話をしてくださっていたのです。「タイガっていう小さなドラマーがそちらへ行きますからよろしくね」と。
 とても品のあるデルフィーヨさん、優しい笑顔で大我に「噂の通り、すばらしいビートだよ。ニューオリンズでたくさんいろんなことを吸収してね。」と肩を叩いて喜んでくださっていました。しかも「明日は父(もちろんピアニストEllis Marsalis氏のことです)のライブがあるからおいでよ」とのお誘いも…
 マーロンさんも「今度のライブが楽しみだ!待ちきれないよ」と大喜びでした!  

 そして、こんどは「Vaughan's」というライブハウスへハシゴ。
 ここは、賑やかな通りから少し離れたちょっとさみしい住宅街(決して一人では歩けません。もちろん車移動です)にあります。シーンと静まり返った周辺が急に騒がしくなってきたかと思うとすごいモノが目に飛び込んできます。ボロボロの屋根。つぎはぎの壁、歪んだドア… 筋金入りのニューオリンズ・ライブハウス。
この離れたロケーションにどこから人がやってくるのか、入れないほど超満員なのです。道に人が溢れていました。
 そのわけは超人気者、カーミット・ラフィンズさんとそのバンドBarbeque Swingers!
 ↓これを生で体感したわけです。
live@vaughans
 この「小屋」の中、想像を絶するすごい世界となっておりました。

 トランペッターでボーカリストのカーミットさんは、まだお若いですが、ニューオリンズでは「神様」と呼ばれる偉大なるルイ・アームストロングの再来との呼び声も高く、物凄い人気(というか人望がとても厚いのだそうです)で、MITCHさんも心から尊敬するアーティストなのです。大我はCDでカーミットさんの演奏を何回も聴いた事があります。6歳の終り頃から彼のCDでニューオリンズジャズというものを勉強してきたのです。だからその実物に会えるのはとても光栄です。
 満員で入場制限中でしたが、「日本から来たタイガだよ」と交渉してもらうと、「ああ!さっきラジオに出てたリトルドラマーかい?そりゃお入り!」とカバーチャージまでまけてもらい入場成功!
 カーミットさんのライブは最高潮。隙間なく混み合った店内はもちろん外でもみな踊りまくり!トランペットはガンガンに鳴りまくり、唄は本当にビッグハート!皆の心を鷲掴みにするカーミットさん!
 曲の合間、カーミットさんにブラザーMITCHさんが大我を紹介して下さいました。するとやはり、快くあっという間に大我はドラムセットへと招かれました。ここのミュージシャンは本当に温かで大きなハートの持ち主ばかり。桁外れの懐の深さに逆カルチャーショック!
Karmit @Vaughn's
 左の黒い帽子がカーミットさん。素晴らしい声!トランペットの響き!
 大我、憧れのカーミットさんとのゴキゲンの共演がこんなにも早く実現しました。大我にとっては斬新なニューオリンズビート、ジャズのルーツの輝きがちりばめられた初めての曲を体感。本当に身をもっての良い勉強になったみたいです。
 たくさんのお客さんが大我の刻むドラムビートにノリまくり踊りまくっていましたが、演奏を終えるとみなさん次々に握手やサインを求めて来られ、ちっこい大我は人波に埋もれ姿が見えないほどに。驚いたのは多くの方から「Tigerだろ?ラジオ聴いたよ!」と言われたこと。やっぱりみんなあのラジオステーションWWOZを聴いているんです。ジャズは本当にニューオリンズの人々の生活に溶け込んでいるんだな…と感動しました。

 演奏後、カーミットさんと2ショット。今まで出会った誰とも違う、とても柔らかな温かいオーラに満ちた”男前”でした。
with Karmit
 MITCHさんも一緒に
with Karmit & Mitch
 み…緑の背後霊が…!
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● COMMENT ●

おめでとうございます。。

インダビューされるたんびに、大人っぽくなってる気が・・・
成長ですねぇ♪

大我クンのケーキが入刀って・・・
まぁ、幸せそうでうらやましですねぇ☆


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