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A Sad Day For Jazz... - 2007.12.25 Tue

 クリスマスにカナダから届いたニュースは、あまりにも悲しく…
偉大なジャズピアニスト、オスカー・ピーターソン氏の訃報。
享年82歳。
oscar_peterson


 大我も大好きなピアニスト、尊敬する本物のジャズマンの一人だった。
 コンサートDVDを持っていて、小さい頃からよく見ていた。汗をかきかき、ホーミーみたいな独特のハミングをしながらスイングする大きな大きな背中のジャズマン。
「でっかいピアノのおっちゃん、ごっつい指やのに魔法みたいにすごい音がでてくるなあ…」と思っていた。

 大我にとって最も身近なピアニストである辻佳孝さんは、「オスカー・ピーターソン」がジャズピアニストを志すきっかけだったそうで(この訃報で辻さんが受けたショックを思うとかける言葉も見つからない…)、彼を介しても大我はピーターソン氏の曲やアレンジに色々と取り組んできた。お気に入りの曲もいっぱいある。

 天才少年だったらしい。
 でも、すでに完成したと自負していた14歳のある日、アート・テイタムの演奏を聴いて驚愕し、「こんなに素晴らしいピアノは他の誰にも弾けやしない!」とその後丸2ヶ月間ピアノに向かうことができず、毎夜涙に暮れたそうだ。

 目の前に立ちはだかる偉大な巨人の音楽に目覚め、挑み、悩み、学び、成長する。ジャズの世界には、そんな経験を経て次なる新たな伝説的プレイヤーが生まれて来たのだろう。そしてこれからも、オスカー・ピーターソンという偉大なピアニストの大きな背中を次の世代が追いかける。

 大我は、生でその演奏を聴くことができなかったことが残念だ。ピーターソン氏のCD(ほとんど辻さんにもらったもの)を大切に聴いて、美しい創造性と思わず体がスイングするあの感覚を大切な宝物として受け継いでいかなければならない。

Thank you for the music you gave us, Mr. Peterson!
We will treasure what you left.
Rest in peace.
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