Little Drummer Tiger's Jazzy Days
1998年生まれ,9歳(2007年現在)の世界最年少ジャズドラマー大我の日々を綴るブログ。ライブの様子や共演者達との交流や会話などを中心に、日常生活、練習風景、成長の記録などをお届けします。
横浜で穐吉敏子さんと初共演
 10月の横浜がジャズ一色に染まる年に一度のジャズイベント「横濱ジャズプロムナード」。
 大我は昨年、日野皓正さんとの別のイベントで横浜に来ていて、板橋文夫さん(p)と森山威雄さん(ds)のステージやトミーキャンベルさん(ds)のライブ、野本晴美さん(p)のライブなどをはしごした。

大我、みなとみらい大ホール前で
大我、みなとみらい大ホール前にて

 今年10月7日、大我は、このジャズフェスの看板イベント、みなとみらい大ホールの「SUNDAY J.A.T.P」というコンサートにゲスト出演した。
 第1部はテナーサックス奏者の中村誠一さん率いるグループ。サックスはテナーにもう一人ベテラン西条孝之介さんと日野バンドでお馴染みのアルト多田誠司さん、トランペット3管(原朋直さんと今をときめく人気者市原ひかりさん師弟、熱帯JAZZ楽団の松島啓之さん)にトロンボーン片岡雄二さんというちょっとしたビッグバンド的豪華大所帯。ピアノは田中祐士さん、ベースは藤原清登さん、ドラムは川口弥夏さん。Dana Hanchardさんのヴォーカルも加わり日曜の午後を豪華に演出。
 そして第2部には、いよいよ巨匠穐吉敏子さんが登場し、まずはソロ演奏。魂のこもったオリジナル曲は聴くものを静かに圧倒するオーラに溢れていた。今年79歳というご高齢だが、その年輪の重ね方が見事に音楽に昇華され、まさにワン・アンド・オンリーな存在感に感服だった。そして第1部で登場したメンバーといろいろな形でのセッションが始まった。
 ステージも佳境に入った頃、ついにもう一人のドラマー鬼束"Tiger"大我がトリで登場。穐吉さん、ベース藤原さん、そして大我のトリオでブルースを演奏した。穐吉さんは、心から大我との共演を楽しんでおられる様子で、大我のソロの間はずーっと大我の方へ体を向けて(つまり客席には完全に背中を向けた状態で…)笑顔でノリノリだった。
 最後に出演者全員で穐吉さんの華やかなオリジナル曲を演奏。ここでも全員がソロを回し、大我もこれまたトリをガツンとキメた。
 小さな体で大きな存在感を示し、みなとみらい大ホール超満員のお客様から割れんばかりの大喝采をいただきいた。
 横浜ジャズSunday JATP出演者と
コンサート後、Sunday JATP出演者と(前列中央が穐吉さんと大我)

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