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2024-04

驚愕のレガート…  - 2007.05.30 Wed

 昨日までツアーでご一緒させてもらったエディ・ヘンダーソンさんが、「大我を紹介したい人がいる」とすんごい所へを連れて行って下さった。ブルーノート東京… の楽屋。
 そこにおわせられたのは小柄な一人の老紳士。しかしそのオーラの凄いこと・・・。
 Mr.ロイ・ヘインズ。大御所中の超大御所ドラマーだ。
 大我は、このおじいさんがいかに素晴らしいドラマーかは、ほとんど判っていないが、何か只者じゃないオーラは感じるようだ。きおつけ!している。
 エディさんはとても親しい様子で、大我のことを「この子はドラマーなんだよ」とロイさんに紹介。するとロイさんは「ふうん…」と返事。その返事に満足できなかったのか、エディさん、俄然必死でジャズドラマー鬼束“Tiger”大我を語り始めた。
 昨日まで一緒にツアーしてたことやその内容、ちっこくてもどんだけすっごいか…つばを飛ばしながら英語で熱弁をふるうエディさんに、次第にロイさんの表情も驚きに変わっていく。大我はエディさんの早口の英語がわかるはずもなく、その剣幕にきょとんとするばかり…。
 すると、意外な展開に…。カルテットのサックス奏者ジャリール・ショウさんがやってきて大我を指差すと、「I know him! Tiger! He is very famous in New York! I wanna picture with him!(この子知ってる。タイガーだろ?ニューヨークじゃ有名だ!一緒に写真とってよ!)」と大我との2ショットを求められたのだ。ポカンとする大我と満面の笑みで2ショットに収まるジャリールさん。真剣にビックリした様子のロイさんと他のメンバー達(ピアノ、マーティン・ベヘラーノさん、ベースは中国系のデヴィッド・ウォンさん)。
 そしてエディさんは「だから言ってんじゃん」といった感じで非常に満足げだった。

 ロイさんのご好意でワンステージ聴かせて頂いた。
 すごい!
 すごい!すごい!
 すっご~~~い!!!
 他に言葉が出てこないほどすごい演奏だった。一体どうなってんだか判らない神がかり的なシンバルレガートが飛び出し、大我はお口あんぐり・・・。エディさんも思わず「Wow!!」と感嘆の声を上げておられた。

 ロイ・ヘインズ、御年81歳。
 信じられないバイタリティと瞬発力、そして並外れた集中力。ジャズの第一線で生き抜いてきた叡智に満ち溢れる豊かな音楽に、ただひたすら感服したひと時だった。
ロイ・ヘインズさんと鬼束大我

逆立ちしても81歳になどとても見えないこの精悍なお姿…!!
スティックケースにサインGETしてゴキゲンの大我!
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