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2024-04

大我&エディ & KANKAWA & 三木@TUC - 2007.05.26 Sat

 大我は、何度か東京のライブハウスでドラムを叩いたことがある。
 6歳の頃から結構あちこちのセッションなどにも参加していたが、やはり、日野皓正さんのギグへの飛び入りというパターンが多かった。
 今日は、初めての自己バンドでのライブ、事実上東京デビューだ。ソコには大我ならではの別の深い意味もある。今回初めて東京で、自分自身のドラムセットで叩くのだ。
 大人のドラマーでも、それぞれ自分のドラムセットには思い入れがあり、自分なりの特徴を取り入れているだろうから、自分のセットが一番叩きやすく、自分らしい演奏ができるはず。しかし、大我の場合は、思い入れとかセットの特徴以前に、とても大きな問題にいつも直面する。大人が普通に叩いているセットは身長125cmの彼には身体的にどうしても合わせられない。シンバルや太鼓、椅子の高さをぜーーーんぶ下げてもまだ高く、足がペダルに届き難かったりして、無理なく叩けるようにセッティングするのはほぼ不可能なのだ。
 ちなみに大我のセットも立派な大人用だが、存在しうるパーツ、スタンドなどの中から、最も低くできるもの、最も柔らかいペダルなどを選んでセットしされている。椅子も大人用だが、最も低くできるものをメジャー片手に探し出してきたものなのだ。。

 さて、鬼束“Tiger”大我の自分のドラムセットでの東京デビュー。ステージは、「世界の名門ジャズクラブ」にも選ばれている東京TUC。しかもメンバーがすごい・・・というか、超異色の取り合わせだ。まず、ジャズの帝王マイルス・デイヴィスの後継者と評価の高い名トランペッター、エディ・ヘンダーソンさん。それに、ハモンドオルガンの神様ジミー・スミスの後継者といわれるKANKAWAさん。これだけでかなりビビる組み合わせだが、そこへ我らが三木俊彦さんが加わる。三木さんはついこの間アメリカから帰国してきたところで、ニューヨーク仕込のアグレッシブなアルトサックスが炸裂する実力派だ。そして、そこへ持ってきてドラムが8歳の大我である。お客さんは、目の焦点をどこへ合わせていいのかわかんないだろうな・・・
 実は、オルガンとの本格的な共演も大我は初めてだ。KANKAWAさんとは、6歳の時、ハーレムの名ドラマー、グレッグ・バンディーさんとベーシストのアンディ・マクラウドさんとレコーディングに遊びに行き、1曲参加した。共演は約2年ぶりなので、大我の成長ぶりにKANKAWAさんも随分ビックリしておられた。
 今回のクインテットは異色な取り合わせだったが、全員がハーレムジャズの体験者という意外な共通点があり、ちょっと怪しげで、ちょっと熱っぽいハーレムの熱気に満ちた演奏となった。
TigerQuartet@TUC

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