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ジャズドラマー大我の日々をHP管理者がお伝えします。

  • Author:ジャズドラマー大我の日々をHP管理者がお伝えします。
  • ジャズドラマー大我:プロフィール
    ギネスブック認定の世界最年少プロドラマー。
    60代のベテラン黒人ベーシスト、バスター・ウィリアムズ、40代の白人トップピアニスト、ベニー・グリーンとともに、世代や人種、言葉の壁を超えたジャズの対話を表現するアルバム「A Time In New York」をニューヨークの名門クリントンスタジオにて収録。高い評価を受けて好評発売中。

    母のお腹の中からジャズを聴き始め1998年7月9日誕生。5歳から本格的にジャズドラムを始め6歳10ヶ月でプロデビュー。北野武「誰でもピカソ」、徳光和夫「Theサンデー」、フジテレビ「スーパーニュース」の報道特集等のメディアでも注目を集める。05年7歳でNYに渡りやミンガス・ビッグバンドやエリック・アレキサンダー(ts)、ライアン・カイザー(tp)、マイク・ルドン(p)等と共演。ハーレムでの初ライブでは「エルビン・ジョーンズの再来」「老練な黒人ドラマーのような本物の4ビート感覚」等と絶賛され、日本よりむしろNYの大物ジャズメンの間で知られる存在となる。日野皓正(tp)をはじめ、ハンク・ジョーンズ、(p)、ソニー・ロリンズ・バンドのクリフトン・アンダーソン(tb)、VSOPのエディ・ヘンダーソン(tp)、ジャコ・パストリアス・グループのオテロ・モリノー(std)、アート・ブレーキーの長女エブリン (vo)、北村英治(cl)、板橋文夫(p)等と共演、韓国国際ジャズフェステバル、大阪フィル打楽器フェスティバル等への出演も大好評を博した。07年10月には横濱ジャズプロムナードにて巨匠穐吉敏子氏のトリオで演奏。また三笠宮殿下主催のコンサートに招かれ、日野皓正、山下洋輔、渡辺香津美という日本ジャズ界を代表する3巨頭とのコラボレーションに臨み圧倒的なパフォーマンスを披露した。11月には銀座インターナショナルジャズフェスティバルに日本代表として自己カルテット「Tiger, Burning Bright」で出演。NYのグレッグ・バンディ、ルイス・ナッシュ、ケニー・ワシントンなど、本物を継承する名ドラマーたちと親交を深め、08年夏NYヴィレッジ・ヴァンガードでルー・ドナルドソン(as)と、ニューオリンズでデルフィーヨ・マルサリス(tb)、マーロン・ジョーダン(tp)等と共演を重ねながら、リアルジャズを追求し続けている。
    本年度後半は、韓国インターナショナル・ドラムフェスティバル、シンガポール大統領主催のコンサートへの出演が決定しており、ジャズ界で最も注目される逸材である。
    ジャズの名門レーベル「Colombia/SAVOY」と「Spice Records」より、ジャズ史上最年少でのリーダーアルバムの2枚同時リリース。ギネスブックに世界最年少プロドラマーとして正式に認定された。

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100 Gold Fingersの楽屋探検

 100 Gold Fingersの楽屋へお邪魔した。100 Gold Fingersは今年10年目を迎える豪華なジャズイベント。10人の超一流ピアニストが一同に介し、その合計100本の指が代わる代わるソロやデュオ、リズムセクションを加えたトリオなどでピアノを披露するという贅沢な企画。大我は前回のこのコンサートに行って次々と舞台に表れる大御所たちにとても感動していた。2階席にえらい豪快にはやし立ててるおっちゃんがいるなあ…と見上げると市川修さんだった…という思い出もある。
 今年の10人は、ジュニア・マンス秋吉敏子シダー・ウォルトンケニー・バロンジョアン・ドナートドン・フリードマンホッド・オブライエンサイラス・チェスナットベニー・グリーン、そして弱冠22歳の新星ジェラルド・クレイトン(敬省略)というそうそうたる面々。毎年リズムセクションはベースのボブ・クランショウさんとドラムのグラディ・テイトさんで、今年は大我は例の「約束」があったので、ボブさんと親交が深い西山GG満さんと一緒にボブさんに会い行ったのだ。
 早速「優しいおばあちゃん」のような風情のボブさんが大我を見つけて、大歓迎してくれた。そして2年越しの約束達成!ボブさんが音楽監督を務めるセサミストリートのシャツをなんと2枚もお土産に持ってきてくださっていた。大我は赤ちゃんの時からセサミのビデオを伸びきってしまうほど何度も観ていた。たぶんジャズ以外で赤ちゃん大我の耳に入った音楽はセサミかディズニーくらいだろう。ちなみに大我の持っていたセサミビデオでABCの歌を歌っていたのはリナ・ホーンだった…。
(やっぱ、ジャズか…。アドリブがバッチリ効いていた)
 リハーサルが始まったので、大我はそっと舞台袖から見せてもらった。すると、ボブさんが大我に手招き。そのまま、ボブ・クランショー、ベニー・グリーン、大我でのトリオ演奏に…。次に、ピアノに座ったのはジェラルド・クレイトンさん。全員が控え室から舞台袖に集まってきていて、その様子を大笑いしながら見守る50Gold Fingers。(秋吉さん、サイラスさん、シダーさんはまだ入っておられなかった)
Tiger Onitsuka Bob Cranshaw Gerald Clayton

鬼束大我、ボブクランショー、ジェラルドクレイトン


 「すっごくスイングするねーー!」と超ゴキゲンのベニーさんからは「I need you!」と熱烈なラブコールをもらい、きょとんとしていた大我だった。
Benny Green&鬼束
ボブさんももちろん大喜び。ゴールドフィンガーズの皆さんとそれぞれ写真とってもらった。

ドラムのグラディ・テイトさんは気難しい人と聞いていたが、満面の優しい笑みで大我との2ショットに収まってくださった。しかももらったサインには「I think you are wonderful!」と添え書きが・・・感激。
GradyTate&鬼束


 帰り道、ポケモンのおもちゃに夢中の大我に「緊張した?」と尋ねてみたが、返事は「ん?なんで?」だった…。


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