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2024-04

JAZZは永遠に不滅だ~ - 2007.04.03 Tue

 ドン・チードルという俳優さんをご存知で?ブラッド・ピットの「オーシャンズ11」で脚光を浴びて、最近ではルワンダ内戦を描いた問題作「ホテル・ルワンダ」で主演して絶賛された遅咲きのちょっと地味な人。「ホテル・ルワンダ」は、脚本家が彼をイメージして書いたらしいけど、興行側が「華がない!デンゼル・ワシントンとかウィル・スミスとか大スターにして!」って文句つけたらしい。でも当の大スターたちは「そんな地味な作品はいらん・・・」(といったかどうかは知らないが)と軒並み断り、結局仕方なくもとのサヤ、ドン・チードルでキャスティングされ、その結果、予想を裏切り世界的にじわじわヒットして大絶賛されることとなったらしい。
DonCheadle
ちなみに彼はこんな人。

 で・・なんで、大我のブログでドン・チードル?
 大我は映画が大好き。男の子なので「戦い」系がやっぱり一番好きだけど、ジャズの映画ももちろん大好き。「Ray」などはもう何度観たかわからない。
 実は、このチードル氏、現在新作映画を監督主演する企画を進めているらしいのだが、それがなんとなんと!帝王マイルス・デイビスの伝記映画。大我にとってもマイルスはジャズの化身のような存在。でも、どんな人かだったかなんて知るすべもない。映画になれば子供の大我にもわかりやすいし万々歳だ。これからもどんどんジャズの映画が出来ればいいのに…と思っている大我なのだ。

milesdavis

マイルス…。
さっきのと見比べてみる。マイルスとチードル…そこそこ似ている気はする。しかしどんな作品になるかが問題。「マイルス・デイヴィス」という素材は、特にジャズファンにとっては凄すぎて、ある種アンタッチャブルなテーマでもあるだけにちょっと怖い。というか、もしヘタしたら世界中のジャズファンから総スカンを食らう。ジャズを世界がどう受けとめるかの瀬戸際といっても過言ではない。(過言かな?)うーん気になる。しかも、…てことは、もしやコルトレーンも出てくる?トニー・ウイリアムスも?じゃあエルビンは?アート・ブレーキーは?えー?誰が演るの???」と気になって気になって・・・・・・・・・・・・

ちなみに無類のジャズ好きで知られ、チャーリー・パーカーの伝記「Bird」やセロニアス・モンクのドキュメンタリー「Straight, No Chaser」(これで初めて動くモンクを観た大我は「修パパそっくりや!」と叫んでいた)を監督した名優クリント・イーストウッドは、今度はデイブ・ブルーベックのドキュメンタリーを制作するらしい。しかもトニー・ベネットのドキュメンタリーはすでに制作中というものすごい生産力。イーストウッドほどの大物なら、それこそもっと一般受けする娯楽大作をいくらでも作れるだろうに、それでも地道にジャズドキュメンタリーになぜこだわるのだろう…。
 聴かせたい。知らせたい。伝えたい。
 そう思わしめる、そう思わざるを得なくなる、そういう力がジャズにはあるのだと思う。
 ジャズは、プレイヤーのみならず、それを愛するすべての人の力で継承されていく音楽、また人をそこまでも動かす力をもった芸術なのだな…。
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