こじかなまる? - 2007.03.17 Sat
京都木屋町RAGは、「コジ」こと小島良喜さんと「カナ」こと金澤英明さん、そして「ツル…」と言ってしまいそうだが、今日のドラムは和丸クンだ。
大我とは昨年秋に横浜で開催された日野セクステットとのコンサートで初顔合わせした。そのときは8歳の大我のほかに、北海道から14歳の石若駿くんとこの和丸クンが少年ドラマーとして参加したのだ。和丸クンはこの春中学を卒業してはるばる沖縄から上京してプロデビューしたなんと15歳。ずっとジャズ一筋の大我とは違って、ロック一筋だった和丸クンは、最近日野皓正さんのジャズに出会いジャズの魅力に惹かれ新たなチャレンジを始めたのだ。しかし彼も5歳頃からドラムを始めて天才少年ドラマーと騒がれた人、その道10年…のベテラン(?)なので、「ロックの縦ノリと違ってジャズドラムはホントに難しい…」と言いながらもその柔軟性とセンスの良さでジャズもあっという間に吸収する天性のドラマーぶりを発揮し、この春からはなんと日野バンドのリズムセクションという大役も務める。15歳の肩にはものすごい重責だと思うが、彼持ち前ピュアでストレートな感性で乗り越えてほしい。
沖縄の海よりも厄介な大都会東京の荒波と台風並みに強烈な日野パワーに負けないでね。何しろ大我にとっても良い刺激の素なのだ。
その和丸クン達と一緒に晩御飯。小島さんは、大物のバックを務めるいわずと知れた引く手あまたのピアニスト。浜田省吾さんや井上陽水さんといった超大物スターの裏話をいっぱいしてくださり、大盛り上がりのひと時となった。
和丸クンは、さばのきずしを恐る恐る食べてみて(沖縄では青魚は生やきずしで食べないらしい)おいしいーっ!とにっこり!その笑顔は15歳の少年そのもの。頑張ってね。

和丸君と小島さんと大我&某新聞社のデスクの方
さてステージは…。今日は「どっぷりジャズ」じゃなかったのでコジさんの8ビート系の曲を水を得た魚のように叩きまくっていた和丸クンでした。
大我とは昨年秋に横浜で開催された日野セクステットとのコンサートで初顔合わせした。そのときは8歳の大我のほかに、北海道から14歳の石若駿くんとこの和丸クンが少年ドラマーとして参加したのだ。和丸クンはこの春中学を卒業してはるばる沖縄から上京してプロデビューしたなんと15歳。ずっとジャズ一筋の大我とは違って、ロック一筋だった和丸クンは、最近日野皓正さんのジャズに出会いジャズの魅力に惹かれ新たなチャレンジを始めたのだ。しかし彼も5歳頃からドラムを始めて天才少年ドラマーと騒がれた人、その道10年…のベテラン(?)なので、「ロックの縦ノリと違ってジャズドラムはホントに難しい…」と言いながらもその柔軟性とセンスの良さでジャズもあっという間に吸収する天性のドラマーぶりを発揮し、この春からはなんと日野バンドのリズムセクションという大役も務める。15歳の肩にはものすごい重責だと思うが、彼持ち前ピュアでストレートな感性で乗り越えてほしい。
沖縄の海よりも厄介な大都会東京の荒波と台風並みに強烈な日野パワーに負けないでね。何しろ大我にとっても良い刺激の素なのだ。
その和丸クン達と一緒に晩御飯。小島さんは、大物のバックを務めるいわずと知れた引く手あまたのピアニスト。浜田省吾さんや井上陽水さんといった超大物スターの裏話をいっぱいしてくださり、大盛り上がりのひと時となった。
和丸クンは、さばのきずしを恐る恐る食べてみて(沖縄では青魚は生やきずしで食べないらしい)おいしいーっ!とにっこり!その笑顔は15歳の少年そのもの。頑張ってね。

和丸君と小島さんと大我&某新聞社のデスクの方
さてステージは…。今日は「どっぷりジャズ」じゃなかったのでコジさんの8ビート系の曲を水を得た魚のように叩きまくっていた和丸クンでした。
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きずし-やっぱり日本食
きずしきずし(生寿司、生鮨)は、青魚を塩締めしたもの。概ね鯖であるが鰆など他の魚を用いたものもある。鯖の場合はしめさばと同じである。概ね西日本できずし、東日本でしめさばと言うようである。寿司という名前だが飯無しの切り身で食べるのが普通である。切り身はさら