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2024-04

京都精華大学ジャズ語講座! - 2006.12.02 Sat

12月2日(土)
京都精華大学では、いろんな分野で活躍する人を招いてアセンブリーアワーという生涯学習講座を行っている。今回大我がライブを依頼されたが、一応「講座」なので、ジャズについて音楽で語ってみようということになった。
 ピアニストの辻佳孝さんと内容を練りに練って、ジャズを知らない人が少しでもジャズという素晴らしい音楽を身近に感じてもらえる機会を作りあげた。しかもベーシストは荒玉哲郎さん、そしてトランペット田中洋一さんという豪華メンバーでのライブ形式だ。
 第1部では、ジャズの歴史を紐解きながら、4ビートからラテン、ワルツ、8ビート、5拍子などジャズのいろんなリズムを演奏と共に紹介。
 そして第2部は、ジャズってどうやって演奏するの?というソボクな疑問に答えるという構成。譜面が読めない大我は一体どうやって演奏しているのか?答えは「ジャズ語」。「こんちわー」っと声をかけられたら、たぶん誰もが「あ、こんちわー」っと自然に答えるように、大我もこういう音が聴こえたらこう応えよう…というジャズ語会話を自然に身につけているのだということを、その場でリハーサルなしの実験などで見せた。大我のお姉ちゃんの風雅さんが登場して練習中の「Wisper Not」を披露。当然バンドとして合わせたこともないし、自宅でも二人は一緒に演奏を合わせたことはなかったが、ジャズ語を介するとばっちりバンド演奏としてまとまった。お客さんにも舞台に上がってもらって、その場で辻さんが教えた「枯葉」のワンフレーズを演奏してもらう。これにもバンドはきっちり応えて「ジャズ語」という概念を解説した。
 また、即興の音楽なのに、一体どうやってバンドはぴったり演奏をまとめられるの?という疑問にも対応。譜面を配って、その譜面に基づいた演奏を実際にやりながら、ジャズの即興演奏の仕組みを解説。譜面が全く読めない人には難しかったかもしれないが、学校の音楽の教科書程度でもおたまじゃくしの知識があれば、大変わかりやすかったと思う。
 ジャズというちょっと敷居が高そうなイメージの音楽がぐっと身近になったのでは?いろんな意味で目からウロコの楽しいライブだった。
 ミュージシャンの側からしても、普段当たり前のように演奏しているジャズを、聴く側の立場に立ち返って考えてみるという貴重な体験となった。
 300人もの聴衆を前に講師役を務めた辻さんは、終わったらぐったり。お疲れ様でした。
大我バンドが精華大学生涯学習講座に登場

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