今年最後のミニツアー!スタート! - 2015.11.25 Wed
スタートはホームグラウンドの『きらきらひかる』から!
東京から帰宅後サッカーの練習に行って、シャワーして昼ごはん食べて、ちょっとステージ構成考えて会場入り。
今回のツアー、東京からヒゲゴジラ(金澤英明氏)をお呼びして、そして大我が2~3歳の頃、大我のお店に演奏しに来ていたピアニストの植田良太氏とのトリオ。
植田氏はその頃、ちょーど大我の今の年齢と同じく17~18歳。ええオッサンになってました!
流石、大我のホームグラウンド・・・超ー超ー超~~~満杯のお客様!
38名の定員に、48名がすし詰め状態・・・20組くらいのお客様をお断りすることになってしまいました。。。
お店はテンテコ舞で、とうとうミュージシャンにまかない飯があたりませんでした。。。

良く知る戦友の金澤氏との掛け合いは迫力満点!初共演の植田氏も必死に喰らいつきます!
観客のどよめき、歓声が会場内で爆発!割れんばかりの拍手に乗せられ更にヒートアップ!!!
アッというまに1ステージ終了・・・汗だくの大我・・・
先着順の予約受付、今回は新規のお客様のご予約が早く、常連さんを多くお断り・・・でも、初めて大我ライヴを体験して頂いた方々に、衝撃を与えられたと思います!
そしてセカンドセット!
この日はサプライズゲスト2名を企画!
大我の母校であるミュージックラボ京都の生徒さん。それも、その音楽教室の校長であり大我の師匠でもある西代一博先生から直接指導を受ける2人・・・そう、大我の弟弟子にあたる小学3年生の登場!
先ずはレフティーの亜門君!

そして、翔史君!

2人とも、演奏前にドラムセットの高さ調節をしなくてはいけません。
付き添いのお父さん方はあまり時間をかけては申し訳ないと、必死のパッチでセッティング・・・汗だく!
思い出します。。。
シンバルが乗ったままのスタンド、スネアドラムが乗ったままのスタンド、それらを締めているネジ・・・小学3年生程度の力では動かないんです。
シンバルが乗ったスタンドのポールなんかスベリ落ちたら、子供の指なんて簡単に折れてしまします。
倒れたりして足の甲にでもあたったら、簡単に骨を砕きます。
5歳から12歳ころまで、日本国中、ニューヨーク、ニューオリンズ、ヨーロッパ、北京、上海、シンガポール、韓国etc.・・・何百回、何千回とドラムセッティングしてきたのが蘇りました。
プレイの方は・・・
今回は決めた曲で挑んでもらいましたが、二人ともジャズしてました!嬉しい限りです!
ドラムセッティングの間、MCで繋いでくれた大我、そして真剣にプレイしていただいた金澤氏と植田氏に感謝デス!
次回はその場で曲を決めるみたいですヨ!
ジャズは特にインストは、筋書きのないドラマをその場で作っていく音楽です。
通常のリハーサルではある程度の曲を選曲しますが、その曲の頭とケツを確認するのみ。
中は、各プレイヤーの楽器から発せられるセリフを聞いて楽器で返答。
だから曲のサイズもどんどん変化、1曲30分くらいになることも。
大我はよく、リハーサルから押しかけて聞いていました。
リハーサル通りに持って行かない方々のリハーサル・・・(特に日野さん。。。東京、神奈川、名古屋、長野、岡山、鳥取、九州etc.よく押しかけました。)
ある程度決めていた曲でも、本番、急に違う曲のイントロを吹き出すので、瞬時に反応しなくてはいけません。
また各パートのソロを省いていきなりトランペットとドラムの掛け合いが10分以上続いたり。。。
観客には決まっていたかのように見えるかもしれませんが、プレイヤーの神経は研ぎ澄まされた状態。
その緊迫感が客席に伝わる。。。だから同じ曲を何回やっても、毎回違う。。。
ドラムセッティングと本番、今まで何千リットルの汗をかいたか。。。
今思えば、良い汗でした!
大我の弟弟子、妹弟子の中には沢山の逸材が育ってきてます。
実践を沢山積んでください!
親も沢山汗をかきましょう!汗をかいた分、子供は一気に成長します!
またこの企画をどこかでやるようです!
終了後、大我応援団神奈川支部長夫妻の音頭で祇園の焼き鳥屋さんへ。
大我は翌朝サッカーの試合!忙し~~~イ!
(こんなスケジュール、小学生の頃はよく批判されました。。。)
来てくださったオーディエンスの皆様、ありがとうございました!テンコ盛の差し入れも!
そして、お断りしてしまった皆様、次回お会いできるのを楽しみにしています!
東京から帰宅後サッカーの練習に行って、シャワーして昼ごはん食べて、ちょっとステージ構成考えて会場入り。
今回のツアー、東京からヒゲゴジラ(金澤英明氏)をお呼びして、そして大我が2~3歳の頃、大我のお店に演奏しに来ていたピアニストの植田良太氏とのトリオ。
植田氏はその頃、ちょーど大我の今の年齢と同じく17~18歳。ええオッサンになってました!
流石、大我のホームグラウンド・・・超ー超ー超~~~満杯のお客様!
38名の定員に、48名がすし詰め状態・・・20組くらいのお客様をお断りすることになってしまいました。。。
お店はテンテコ舞で、とうとうミュージシャンにまかない飯があたりませんでした。。。

良く知る戦友の金澤氏との掛け合いは迫力満点!初共演の植田氏も必死に喰らいつきます!
観客のどよめき、歓声が会場内で爆発!割れんばかりの拍手に乗せられ更にヒートアップ!!!
アッというまに1ステージ終了・・・汗だくの大我・・・
先着順の予約受付、今回は新規のお客様のご予約が早く、常連さんを多くお断り・・・でも、初めて大我ライヴを体験して頂いた方々に、衝撃を与えられたと思います!
そしてセカンドセット!
この日はサプライズゲスト2名を企画!
大我の母校であるミュージックラボ京都の生徒さん。それも、その音楽教室の校長であり大我の師匠でもある西代一博先生から直接指導を受ける2人・・・そう、大我の弟弟子にあたる小学3年生の登場!
先ずはレフティーの亜門君!

そして、翔史君!

2人とも、演奏前にドラムセットの高さ調節をしなくてはいけません。
付き添いのお父さん方はあまり時間をかけては申し訳ないと、必死のパッチでセッティング・・・汗だく!
思い出します。。。
シンバルが乗ったままのスタンド、スネアドラムが乗ったままのスタンド、それらを締めているネジ・・・小学3年生程度の力では動かないんです。
シンバルが乗ったスタンドのポールなんかスベリ落ちたら、子供の指なんて簡単に折れてしまします。
倒れたりして足の甲にでもあたったら、簡単に骨を砕きます。
5歳から12歳ころまで、日本国中、ニューヨーク、ニューオリンズ、ヨーロッパ、北京、上海、シンガポール、韓国etc.・・・何百回、何千回とドラムセッティングしてきたのが蘇りました。
プレイの方は・・・
今回は決めた曲で挑んでもらいましたが、二人ともジャズしてました!嬉しい限りです!
ドラムセッティングの間、MCで繋いでくれた大我、そして真剣にプレイしていただいた金澤氏と植田氏に感謝デス!
次回はその場で曲を決めるみたいですヨ!
ジャズは特にインストは、筋書きのないドラマをその場で作っていく音楽です。
通常のリハーサルではある程度の曲を選曲しますが、その曲の頭とケツを確認するのみ。
中は、各プレイヤーの楽器から発せられるセリフを聞いて楽器で返答。
だから曲のサイズもどんどん変化、1曲30分くらいになることも。
大我はよく、リハーサルから押しかけて聞いていました。
リハーサル通りに持って行かない方々のリハーサル・・・(特に日野さん。。。東京、神奈川、名古屋、長野、岡山、鳥取、九州etc.よく押しかけました。)
ある程度決めていた曲でも、本番、急に違う曲のイントロを吹き出すので、瞬時に反応しなくてはいけません。
また各パートのソロを省いていきなりトランペットとドラムの掛け合いが10分以上続いたり。。。
観客には決まっていたかのように見えるかもしれませんが、プレイヤーの神経は研ぎ澄まされた状態。
その緊迫感が客席に伝わる。。。だから同じ曲を何回やっても、毎回違う。。。
ドラムセッティングと本番、今まで何千リットルの汗をかいたか。。。
今思えば、良い汗でした!
大我の弟弟子、妹弟子の中には沢山の逸材が育ってきてます。
実践を沢山積んでください!
親も沢山汗をかきましょう!汗をかいた分、子供は一気に成長します!
またこの企画をどこかでやるようです!
終了後、大我応援団神奈川支部長夫妻の音頭で祇園の焼き鳥屋さんへ。
大我は翌朝サッカーの試合!忙し~~~イ!
(こんなスケジュール、小学生の頃はよく批判されました。。。)
来てくださったオーディエンスの皆様、ありがとうございました!テンコ盛の差し入れも!
そして、お断りしてしまった皆様、次回お会いできるのを楽しみにしています!
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久々の東京TUC - 2015.11.24 Tue
バスター・ウィリアムスさん、ベニー・グリーンさんと共演したのが約6年前・・・ホント久しぶりのTUCさん。
この日の前日までは勉強とサッカーで忙しく、朝から車で乗り付け、ライブ終了後はそのままトンボ帰り。
早朝帰宅してそのままサッカーの試合。帰宅してシャワーして夕方、地元から始まるミニツアーのライブ・・・ハードスケジュールでした。

井上銘さんとは久しぶりの共演!
ベースの織原さん、ピアノの渡辺さんとは初共演。
譜面無しは一曲のみで、後はアレンジ物や各自のオリジナル・・・フリーになる展開の物や、感性に任せるオリジナルの数々、大変やったみたいでしたが、本番では弾けてました!
お客様の体の動きを見ていても、このカルテットに惹きこまれ、感動されていたのがわかりました。
ナイスなサウンド!TUCさん!またこの企画をお願いします!
この日の前日までは勉強とサッカーで忙しく、朝から車で乗り付け、ライブ終了後はそのままトンボ帰り。
早朝帰宅してそのままサッカーの試合。帰宅してシャワーして夕方、地元から始まるミニツアーのライブ・・・ハードスケジュールでした。

井上銘さんとは久しぶりの共演!
ベースの織原さん、ピアノの渡辺さんとは初共演。
譜面無しは一曲のみで、後はアレンジ物や各自のオリジナル・・・フリーになる展開の物や、感性に任せるオリジナルの数々、大変やったみたいでしたが、本番では弾けてました!
お客様の体の動きを見ていても、このカルテットに惹きこまれ、感動されていたのがわかりました。
ナイスなサウンド!TUCさん!またこの企画をお願いします!