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2013-03

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京都 お膝元観光 第一部(壬生) - 2013.03.21 Thu

 京都と言えば名所がタップリ。しかしあまりにも歴史が深く、遠~い昔の事はピンとこない。
近い過去……幕末……新撰組。
様々な書物、テレビドラマ、映画、漫画にもなって……最近は中学生から20代後半までの女子観光客が特にドッサリ訪れてます。
 めでたく高校卒業をした大我のお姉ちゃんは、卒業旅行を福岡に。
『博多&長浜ラーメン巡り2泊4日、内2車中泊女子会4名弾丸ツアー』で、有意義な炭水化物旅行を済ませたのですが、大我同様、肝心なお膝元の京都はなかなか巡る機会がありません。これから知り合うであろう他府県の人に、外国人の方々に、「京都観光のオススメは?」って聞かれたらどうしょう?って事で、大我のお姉ちゃんと共に、小春日和のなか壬生~島原散策に出かけてきました。

 浅田次郎氏著作の『壬生義士伝』は男の視点から、『輪違屋糸里』は女の視点から書かれた、壬生浪(狼)と島原の太夫の物語。(両著書共に、ずるいほど泣かせます。)
共に新撰組が大いにリンクするので、その描写をさらにリアルに思い描くため、当時の新撰組隊士や太夫達の行動範囲の一部を道中してきました。

 外国人観光客は少なさそう……そりゃそうですよネ?……当時の動乱期に生きた人達の心模様は、日本人にでも説明しづらい……でも、道先案内ぐらいはできるようになっておかないと……。

 先ずは『壬生寺』へ。
阪急大宮駅、もしくは西院駅から徒歩圏内。
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 991年創建。“壬生狂言”が盛んになったお寺。細い路地、民家旧家が肩を並べ建つ界隈ではひと際広い敷地。
隊士たちの剣術、砲術などの兵法調練場として、時には資金調達の興行として大相撲も開催されたとのこと。
敷地内には隊士たちの墓『壬生塚』や資料館などがありますが……あまり期待されない方が……アッというまに拝観終了。

 向かいにあるのが『新徳禅寺』
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 ペリー来航以降、ひっちゃかめっちゃかになってる江戸から、将軍家茂が上洛するのに合わせ警護隊士を募集。
上洛直後、募集隊士のリーダーであった清河八郎が、警護より攘夷実行をココ『新徳禅寺』で主張。
志、目的の大きな相違により隊は分裂。芹沢鴨・近藤勇・土方歳三・沖田総司等、13名の隊士が京(壬生)に残留し、後の新撰組と発展していく。

 壬生村に残った隊士達は、壬生住人士である『八木家』に居候。
1863年3月16日、その八木家の門柱に『松平肥後守御領・新撰組』の看板を掲げる。(本格的な屯所)
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 女子の観光客ばっかりでしょ?!
ココ『八木家』は“蛤御門の変”の火災も免れ、現在まで400年以上続く壬生住人士の名家。
新撰組は、武家出身者(家督を継げない次男三男)、農民商人上がりの武士など、国元ではやる事のない、食い扶持に困窮する脱藩者等が国を捨て寄り集まった集団。
大義をまとい人を斬り、虚しさを花街で発散させ、寝床では国、家族を想いむせび泣く。
そんな20代前後の若者たちを優しく、そして厳しく包み込んだのが『八木家』。
しかし、隊士たちが唯一ほっとできたこの屋敷を使って、いや、それを利用した事件、局長・芹沢鴨や平山五郎、そして彼らの愛人たちが、粛清、惨殺されるという事件もこの屋敷で起こったと……(その時の刀傷等が残ってます。)

 表通りに面した建物で和菓子屋さんも営まれ、八木家内覧(ガイド付)に“屯所餅&お抹茶”が付いて千円。
高いか安いか?の判断はお任せするとして、幕末~維新が大好きな、頭の中がトリップした娘達には、心も胃袋も大満足みたい!
 屋敷前の坊城通りで待つ大我パパはご機嫌斜め・・・「ワタシ、沖田がスキィ~!ワタシは斎藤一がイイィ~!って、キャッキャ言うとる娘が多すぎやっ!ドラマや漫画の影響も考えモンや!」っと。それに、観光客の道案内で忙しかったそう・・・よくもまぁ~、あんな風貌の人に道を訊くもんだ! 

 隊士がドンドン増え、八木家だけでは賄えきれず、坊城通りを挟んだ目の前の親戚『前川家』も屯所として提供するようになる。
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 『旧・前川家』で記念写真の幕末大好き娘!(大我姉)
こちらは所有者が代わってるため、一部(ショップ部分)公開のみ。
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 『旧・前川家』見取り図

 上記は4か所は、坊城通りを挟んでほぼ隣接しているので、非常~にラクチン!
その坊城通りを下ルこと道中約20分……もう一つの目的地、島原へ。(千本通りを下がっても行けます。)

 第二部へつづく・・・





 
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