クリスマスSweeeeets! - 2011.12.26 Mon
『市川修・生誕祭』@ざぶざぶ - 2011.12.24 Sat
今年最後の大我締めくくりライブは、6年前に天国に行っちゃった『修パパ』の62回目バースデイライブ。
下界におられた時のバースデイライブも楽しかったのですが、今日のライブもホント、大盛り上がりでした!
毎回のコンセプトは“お祭り騒ぎ”なんで、今夜は無礼講!
ピアニスト市川修・・・ジャズの事となれば目つきが変わり一心不乱・・・でも体はセロニアス・モンクの様にクルクル廻って踊りだす。スイッチが入る前の半笑い顔の奥の鋭い眼光・・・鬼気迫る背中からの汗煙・・・ウゥ~~~と鼻の奥を鳴らし鍵盤を食べる・・・そんな『修パパ』と9年前に知り合った大我。
たった3年間ほどでしたが、一緒にバンド活動ができて本当に良かった・・・大我の演奏スタイルの基礎となり、大きな影響を受けた大恩師へのリスペクト。
市川修ちゃん・・・ジャズに対する思いが熱すぎたためか、奇行が多い私生活。
朝早くから自転車のカゴに大根と雪駄を入れて裸足で歩いてる・・・冬に。
郵便ポストに汚い新聞紙の包み・・・留守電に「漬けもんですネン」とだけ。
「嫌な顔されましてんケド、どう思います?」と大我ん家の玄関先に両手に草履を持った裸足姿で。「どうしたんですか?」と聞くと、「サービス券貰いましてん。それだけやったら、やっぱりアカンのですかナ~?」
回転寿司の“一皿サービス券”を貰ったので、それを使ってきた・・・貰ったのは1枚・・・食べたのは一皿。
ようするに、無料のお茶と寿司一皿・・・一銭も使わずに帰ろうとしたら嫌な顔されたと・・・
「105円だしてもう一皿ぐらい喰ったら良かったんちゃいますか?」「・・・財布持って行きませんでしてん・・・」って。
まだまだ山の様に逸話?がありますが、また次回に!っと言うことで・・・
本日のヴォーカリストは『修パパ』の奥さん、“芳枝”はん!
ベーシストは、市川さんの直系子分の“木村知之”氏。
ピアニストは、芳枝はんから紹介してもらった初共演の“あかぎしほ”さん。
ゲストに、タップダンサーの“AYAKA”ちゃん。

魂の叫び!芳枝はんとは久々の大我。楽器の音量に負けないヴォーカリストは、そうそう居ません。だから大我は心おきなくプレイに集中できる!と、ぶっ飛ばします!
恒例のスキャットで崩壊寸前の木村君!何をやるか(やらかすか?)、全~部承知の大我。優しい眼差しで?木村さんを煽ります!
男前?なプレイで初共演とは思えないあかぎさんと大我。気持ちのこもった音が大好きな大我・・・慣れないドラムセットを苦にせず、あかぎさんとのプレイを楽しんでました!

AYAKAちゃん(大我の1才年上)。少し緊張しながらも素晴らしいタップを披露!ヤンヤの喝采を浴びてました!

もう一人のゲスト?!
木村さんの御長男、“タイゾウ”君6歳。先日、大我お気に入りの自転車を譲ったのでそのお礼に弟君と来店!
「ボク、黄色が大好きなんです!それにメッチャかっこええマウンテンバイクで、もう嬉しくてウレシクテ、毎日乗ってます!あの自転車といっしょに寝たいぐらいデス!」って、とっても喜んでくれました。
演奏途中にマイクを向けると「ライネンモ!ミナサン!ガンバリマショウ~!」「オトウサンノコトモ、ヨロシク~!」で、拍手喝采!涙ぐましかったデスゥ!

出演者全員?で記念撮影!

左から、カワイイカワイイ、二男の“タケヒロ”君2歳と、“タイゾウ”君。(ひょうきん顔も一緒!)
この二人、凄いんです!演奏中、もうノリノリで奇声を発しながら踊りまくり!親に似るんですネ~!
イヤ~、癒されました!やっぱり、小さい時から生の音楽に触れないと!ネッ!

福井からお越しのSさんが打ち上げ会を開いてくださりました!
笑顔いっぱいのお祭りライブ!大我の本年最終ライブ!あ~楽しかった!
来て下さった皆さんからも沢山のクリスマスプレゼントを頂き、心も胃袋も温かな大我、「さあ!明日から冬休み!サッカーの試合と練習、ガンバルゾ~!」
おいおい、ドラムの練習は?・・・
下界におられた時のバースデイライブも楽しかったのですが、今日のライブもホント、大盛り上がりでした!
毎回のコンセプトは“お祭り騒ぎ”なんで、今夜は無礼講!
ピアニスト市川修・・・ジャズの事となれば目つきが変わり一心不乱・・・でも体はセロニアス・モンクの様にクルクル廻って踊りだす。スイッチが入る前の半笑い顔の奥の鋭い眼光・・・鬼気迫る背中からの汗煙・・・ウゥ~~~と鼻の奥を鳴らし鍵盤を食べる・・・そんな『修パパ』と9年前に知り合った大我。
たった3年間ほどでしたが、一緒にバンド活動ができて本当に良かった・・・大我の演奏スタイルの基礎となり、大きな影響を受けた大恩師へのリスペクト。
市川修ちゃん・・・ジャズに対する思いが熱すぎたためか、奇行が多い私生活。
朝早くから自転車のカゴに大根と雪駄を入れて裸足で歩いてる・・・冬に。
郵便ポストに汚い新聞紙の包み・・・留守電に「漬けもんですネン」とだけ。
「嫌な顔されましてんケド、どう思います?」と大我ん家の玄関先に両手に草履を持った裸足姿で。「どうしたんですか?」と聞くと、「サービス券貰いましてん。それだけやったら、やっぱりアカンのですかナ~?」
回転寿司の“一皿サービス券”を貰ったので、それを使ってきた・・・貰ったのは1枚・・・食べたのは一皿。
ようするに、無料のお茶と寿司一皿・・・一銭も使わずに帰ろうとしたら嫌な顔されたと・・・
「105円だしてもう一皿ぐらい喰ったら良かったんちゃいますか?」「・・・財布持って行きませんでしてん・・・」って。
まだまだ山の様に逸話?がありますが、また次回に!っと言うことで・・・
本日のヴォーカリストは『修パパ』の奥さん、“芳枝”はん!
ベーシストは、市川さんの直系子分の“木村知之”氏。
ピアニストは、芳枝はんから紹介してもらった初共演の“あかぎしほ”さん。
ゲストに、タップダンサーの“AYAKA”ちゃん。

魂の叫び!芳枝はんとは久々の大我。楽器の音量に負けないヴォーカリストは、そうそう居ません。だから大我は心おきなくプレイに集中できる!と、ぶっ飛ばします!
恒例のスキャットで崩壊寸前の木村君!何をやるか(やらかすか?)、全~部承知の大我。優しい眼差しで?木村さんを煽ります!
男前?なプレイで初共演とは思えないあかぎさんと大我。気持ちのこもった音が大好きな大我・・・慣れないドラムセットを苦にせず、あかぎさんとのプレイを楽しんでました!

AYAKAちゃん(大我の1才年上)。少し緊張しながらも素晴らしいタップを披露!ヤンヤの喝采を浴びてました!

もう一人のゲスト?!
木村さんの御長男、“タイゾウ”君6歳。先日、大我お気に入りの自転車を譲ったのでそのお礼に弟君と来店!
「ボク、黄色が大好きなんです!それにメッチャかっこええマウンテンバイクで、もう嬉しくてウレシクテ、毎日乗ってます!あの自転車といっしょに寝たいぐらいデス!」って、とっても喜んでくれました。
演奏途中にマイクを向けると「ライネンモ!ミナサン!ガンバリマショウ~!」「オトウサンノコトモ、ヨロシク~!」で、拍手喝采!涙ぐましかったデスゥ!

出演者全員?で記念撮影!

左から、カワイイカワイイ、二男の“タケヒロ”君2歳と、“タイゾウ”君。(ひょうきん顔も一緒!)
この二人、凄いんです!演奏中、もうノリノリで奇声を発しながら踊りまくり!親に似るんですネ~!
イヤ~、癒されました!やっぱり、小さい時から生の音楽に触れないと!ネッ!

福井からお越しのSさんが打ち上げ会を開いてくださりました!
笑顔いっぱいのお祭りライブ!大我の本年最終ライブ!あ~楽しかった!
来て下さった皆さんからも沢山のクリスマスプレゼントを頂き、心も胃袋も温かな大我、「さあ!明日から冬休み!サッカーの試合と練習、ガンバルゾ~!」
おいおい、ドラムの練習は?・・・
大我のジャズとサッカー! - 2011.12.22 Thu
クラブワールドカップ、FCバルセロナが優勝しましたネ!
ネイマールも良かったですが、バルセロナの組織力、抜群の呼吸感、緩急の効いた攻め・・・圧巻でした!
幼稚園の頃から演奏活動を始め、小学校4年生から参加できる部活動にサッカーを選んだ大我。
音楽活動以外、何かスポーツを!と思い、小さいころから野球を教えていたのですが、学校では野球禁止。
公園で守備練習、バッティングセンターに通い、阪神タイガースの試合に足を運び、大我を野球色に染めようと企んだのですが・・・団体競技としての経験はできないまま小学校4年生に。
2008年にメジャーデビューを果たし、当時のキャッチフレーズ“JAZZアスリート・大我”の大キャンペーンのおかげで、阪神タイガース全選手(1軍、2軍)にも会えた。でもその時、一番喜んでいたのは大我パパだったかも・・・!?自分も阪神の全選手に会えた・・・ニューヨークのヤンキースタジアムで何試合も一流の野球を見せた・・・これで大我も野球に目を向けるようになってくれるだろう・・・よしっ!これで毎年甲子園球場に行けるゾ!いやいや、もしかしたら世界初?プロドラマー兼プロ野球選手としてメジャーリーグ!?・・・と、妄想をくりかえしてました。
40数年、阪神タイガース一筋のトラキチ。1975年ころ、野球小僧だった大我パパは初めてプロ野球選手に会った。高卒ルーキーとして大注目の阪神・掛布雅之選手。・・・で、「プロ野球選手になる!」と決意したそう。
中学生の頃めきめきと力をつけ、関西一円の大会にも出場できるほどになっていたのだが、勝ち上がれば上がるほど「これは到底プロレベルでは無理だ」と感じ挫折。「なんで?って・・・準々決勝ぐらいからは、その後プロ野球選手になったやつらがゴロゴロいた・・・巨人に入った駒田や吉村なんか、中学生レベルで技術も体格も突出してた・・・実際に対戦して1-0の僅差で負けたものの、違いがあきらか・・・子供心にショックやったナ~」って。
そして、幼少の頃から料理教室に通う母親にくっついて行ってた影響?で料理の道へ。「4歳の頃には、途切れずに林檎の皮を剥けてて、皆によう褒められたのが心の隅に残ってたんかナ~?」だって。
でも、諦めたのはチョット早かったかも・・・?と少し後悔してるみたいで、内心、自分の夢を大我にかぶせようと秘かに“星一徹&星飛馬計画”を企んでいたんですが・・・
小学校4年から団体競技としての面白さを知ってしまった大我・・・
スペイン・バルセロナのカンプノウスタジアムで、超一流の選手による超一流の試合を本場で観戦してしまった大我・・・
今回来日したメッシやシャビ、イニエスタ等のプレイに「あ~眼が乾燥する~!」と、冬のバルセロナで瞬き無しで集中してました。

見て下さい、この笑顔!神業的なプレイと、約10万人の地響きの様な観客の声援に酔いしれてました。
中学生になって、戦術や試合展開を学び・・・友情というかけがえのない物も体験してる真っ最中。
厳しい練習があり、楽しい試合もある。「サッカーもジャズも瞬発力とアドリブが大事。そんなトコがよう似てる!だからオモロイ!」と大我・・・知ってしまった・・・

FWで使って貰う機会も増え・・・野球なんか全く頭の中に無いんデス。
少し前からサッカー界で騒がれている逸材がいます。
彼がコレ→記事
久保建英(くぼ・たけふさ)君、10歳!
日本人(外国人)初、FCバルセロナの下部組織に入団した、6~8年後にはカンプノウスタジアムにデビューする逸材です。
記事にあるように、彼の父とタケフサ君が徹底的にサッカーに集中した事・・・思いだします。
大我の場合も徹底的に耳から本物のジャズを入れ、眼には超一流のプレイを何度も繰り返し入れました。
育て方も似ていると思うのですが、畑違いのジャズプレイヤーとサッカー選手の二人、大我とタケフサ君の類似点が有ると気付きました。それは大我の言うとおり、即興性と瞬発力。そこから生まれる状況判断力とインテリジェンス。
小さい時に超一流に触れ、自分のレベルでも良いから先ず実践する。そして貪欲に上のレベルに挑戦し続ける。好きだとわかったらとことん取り組む。
小さい時に体感すればするほど伸び白は無限に広がる。親もその伸びシロにとことん付き合い、さらに伸びシロを二人三脚、三人四脚、四人五脚で家族参加する・・・そして七脚、九脚・・・と、真剣に応援してくれる人が増えれば増えるほど視野が広がる・・・つくづくそう思います。
とことん取り組んで、苦労をして、汗をかけば、嬉しい事が寄って来るんですネ~!
ジャズを、音楽を一生懸命やってるからこそ、サッカー関係の事も次々と降り注いできます!
サッカーをやる前、「阪神タイガースの選手に会ってみたいナ~」と思ってたらそれが実現し、ましてやファン感謝デーでドラム演奏。
サッカーをやりだしたころから、「スペインでサッカーを見てみたいナ~」と思いつづけたら、バルセロナ行きが決定。三日間のヨーロッパライブも!
「サッカーの練習着が足りないナ~、できたらもうチョット・・・どんなんでもええから・・・欲しいナ~」と考えていたら、誕生日に沢山のファンの皆様から山盛りのプレゼント。
秋には「大我!プレゼントだよ!」って、大我の叔母が大量の練習着を抱えやってきた。今年の1月、全国高校サッカー選手権優勝校・滝川二高のストライカーで得点王、今年清水エスパルスに入団した“樋口寛規”選手が、「サッカーにも取り組んでくれている大我君に!」って、使用してた練習着を沢山譲ってくれました↓

清水エスパルス樋口寛規選手のプロフィールは←コチラ
そして!小さな巨人!大我も身長が小さいので、もっとも尊敬する日本人プレイヤーで名門クラブのインテル“長友佑都”選手からの直筆サイン色紙!
これもジャズを通して知り合ったサッカー関係者さん繋がりの、支援学校とのチャリティー試合に参加した事から・・・

辛い事ばかりだとヘコタレますが、真摯にジャズに向き合い、サッカーにも打ち込む事によって心技体を整え、社会貢献に寸暇を惜しまず取り組んでいるとイイ事が起きるんですネ!
野球に取り組んでたら、どんな事が起きたんやろ???またまた妄想する大我パパでした。
ネイマールも良かったですが、バルセロナの組織力、抜群の呼吸感、緩急の効いた攻め・・・圧巻でした!
幼稚園の頃から演奏活動を始め、小学校4年生から参加できる部活動にサッカーを選んだ大我。
音楽活動以外、何かスポーツを!と思い、小さいころから野球を教えていたのですが、学校では野球禁止。
公園で守備練習、バッティングセンターに通い、阪神タイガースの試合に足を運び、大我を野球色に染めようと企んだのですが・・・団体競技としての経験はできないまま小学校4年生に。
2008年にメジャーデビューを果たし、当時のキャッチフレーズ“JAZZアスリート・大我”の大キャンペーンのおかげで、阪神タイガース全選手(1軍、2軍)にも会えた。でもその時、一番喜んでいたのは大我パパだったかも・・・!?自分も阪神の全選手に会えた・・・ニューヨークのヤンキースタジアムで何試合も一流の野球を見せた・・・これで大我も野球に目を向けるようになってくれるだろう・・・よしっ!これで毎年甲子園球場に行けるゾ!いやいや、もしかしたら世界初?プロドラマー兼プロ野球選手としてメジャーリーグ!?・・・と、妄想をくりかえしてました。
40数年、阪神タイガース一筋のトラキチ。1975年ころ、野球小僧だった大我パパは初めてプロ野球選手に会った。高卒ルーキーとして大注目の阪神・掛布雅之選手。・・・で、「プロ野球選手になる!」と決意したそう。
中学生の頃めきめきと力をつけ、関西一円の大会にも出場できるほどになっていたのだが、勝ち上がれば上がるほど「これは到底プロレベルでは無理だ」と感じ挫折。「なんで?って・・・準々決勝ぐらいからは、その後プロ野球選手になったやつらがゴロゴロいた・・・巨人に入った駒田や吉村なんか、中学生レベルで技術も体格も突出してた・・・実際に対戦して1-0の僅差で負けたものの、違いがあきらか・・・子供心にショックやったナ~」って。
そして、幼少の頃から料理教室に通う母親にくっついて行ってた影響?で料理の道へ。「4歳の頃には、途切れずに林檎の皮を剥けてて、皆によう褒められたのが心の隅に残ってたんかナ~?」だって。
でも、諦めたのはチョット早かったかも・・・?と少し後悔してるみたいで、内心、自分の夢を大我にかぶせようと秘かに“星一徹&星飛馬計画”を企んでいたんですが・・・
小学校4年から団体競技としての面白さを知ってしまった大我・・・
スペイン・バルセロナのカンプノウスタジアムで、超一流の選手による超一流の試合を本場で観戦してしまった大我・・・
今回来日したメッシやシャビ、イニエスタ等のプレイに「あ~眼が乾燥する~!」と、冬のバルセロナで瞬き無しで集中してました。

見て下さい、この笑顔!神業的なプレイと、約10万人の地響きの様な観客の声援に酔いしれてました。
中学生になって、戦術や試合展開を学び・・・友情というかけがえのない物も体験してる真っ最中。
厳しい練習があり、楽しい試合もある。「サッカーもジャズも瞬発力とアドリブが大事。そんなトコがよう似てる!だからオモロイ!」と大我・・・知ってしまった・・・

FWで使って貰う機会も増え・・・野球なんか全く頭の中に無いんデス。
少し前からサッカー界で騒がれている逸材がいます。
彼がコレ→記事
久保建英(くぼ・たけふさ)君、10歳!
日本人(外国人)初、FCバルセロナの下部組織に入団した、6~8年後にはカンプノウスタジアムにデビューする逸材です。
記事にあるように、彼の父とタケフサ君が徹底的にサッカーに集中した事・・・思いだします。
大我の場合も徹底的に耳から本物のジャズを入れ、眼には超一流のプレイを何度も繰り返し入れました。
育て方も似ていると思うのですが、畑違いのジャズプレイヤーとサッカー選手の二人、大我とタケフサ君の類似点が有ると気付きました。それは大我の言うとおり、即興性と瞬発力。そこから生まれる状況判断力とインテリジェンス。
小さい時に超一流に触れ、自分のレベルでも良いから先ず実践する。そして貪欲に上のレベルに挑戦し続ける。好きだとわかったらとことん取り組む。
小さい時に体感すればするほど伸び白は無限に広がる。親もその伸びシロにとことん付き合い、さらに伸びシロを二人三脚、三人四脚、四人五脚で家族参加する・・・そして七脚、九脚・・・と、真剣に応援してくれる人が増えれば増えるほど視野が広がる・・・つくづくそう思います。
とことん取り組んで、苦労をして、汗をかけば、嬉しい事が寄って来るんですネ~!
ジャズを、音楽を一生懸命やってるからこそ、サッカー関係の事も次々と降り注いできます!
サッカーをやる前、「阪神タイガースの選手に会ってみたいナ~」と思ってたらそれが実現し、ましてやファン感謝デーでドラム演奏。
サッカーをやりだしたころから、「スペインでサッカーを見てみたいナ~」と思いつづけたら、バルセロナ行きが決定。三日間のヨーロッパライブも!
「サッカーの練習着が足りないナ~、できたらもうチョット・・・どんなんでもええから・・・欲しいナ~」と考えていたら、誕生日に沢山のファンの皆様から山盛りのプレゼント。
秋には「大我!プレゼントだよ!」って、大我の叔母が大量の練習着を抱えやってきた。今年の1月、全国高校サッカー選手権優勝校・滝川二高のストライカーで得点王、今年清水エスパルスに入団した“樋口寛規”選手が、「サッカーにも取り組んでくれている大我君に!」って、使用してた練習着を沢山譲ってくれました↓

清水エスパルス樋口寛規選手のプロフィールは←コチラ
そして!小さな巨人!大我も身長が小さいので、もっとも尊敬する日本人プレイヤーで名門クラブのインテル“長友佑都”選手からの直筆サイン色紙!
これもジャズを通して知り合ったサッカー関係者さん繋がりの、支援学校とのチャリティー試合に参加した事から・・・

辛い事ばかりだとヘコタレますが、真摯にジャズに向き合い、サッカーにも打ち込む事によって心技体を整え、社会貢献に寸暇を惜しまず取り組んでいるとイイ事が起きるんですネ!
野球に取り組んでたら、どんな事が起きたんやろ???またまた妄想する大我パパでした。
『徹子の部屋・トリオ』本年最終ライブ! - 2011.12.20 Tue
とある会員制ジャズハウスに、クリヤ・マコト氏&金澤英明氏を招き、今年最後の『徹子の部屋・トリオ』のライブが行われました。
今年、クリヤさんとは中国地方・関西・関東・中越北陸ツアー、金澤さんとは関東・中越北陸・関西・中国九州ツアーと、全国を駆け巡りました。その集大成ライブ。
突然、いちゃもんを付けに来た韓国大統領の警護渋滞に悩まされながら会場到着。
ココは、ニューオリンズに住むピアニスト・ZⅡに紹介して貰ってから、大変可愛がっていただいてるジャズの研究所。
所長とそのご家族&ワンちゃんが「大我君、また大きくなったネ!」と最高の笑顔でお出迎えくださる心おちつく良空間。牛めし、スペシャルなフルーツケーキ、お抹茶、和菓子も加わって心も胃袋も充実!ありがたヤ~!
サウンドチェックをサッと済ませ本番。

流石、百戦錬磨の猛者達の息はピッタリ!会員皆さんの呼吸も演奏者に吸収されリンクして行く・・・
緩急の効いたこのトリオのパフォーマンスに集中するあまり、シ~~~ンっと静まる会場。
しかし、各ソロが終ると思わず「ブラボー!!!」という掛け声と大きな拍手が渦巻く・・・(所長さんも照明操作をを忘れるぐらい・・・笑)
大我アレンジの“いそしぎ”、渋いアレンジの“クリスマスソング”、クリヤさんオリジナルの“Film Man”、金澤さんフューチャーの“ブレイム イット オン マイ ユース”等を挟み充実した本編。
アンコールは何も決めていなかったので、急遽、大我は聴くのも演奏するのも初めてのクリヤさんオリジナルの“桜ガーデン”に挑戦・・・いや~っ、ジャズの醍醐味!会員の皆さんは、このトリオではやり慣れている曲だと思っていた事でしょうが、全くの初めて・・・スリル満点!
終了後クリヤさんが大我に、「初めての曲を・・・流石!大我君!!!コッチがこうして欲しい、こんなショットが欲しいって思ってるタイミングを全て感じてくれるネ~!ホント、気持ち良すぎだったよ!」って大興奮!
今年関西遠征が多かった金澤さんは「おおじょしまっせ!チッチキチ~!」と、下手な関西弁を連発。
このトリオはもう丸3年になる・・・お互いの空気の読みがバッチリ!言葉はいらない・・・同じく音を感じ、リスペクトし合えるブラザーの様・・・あ~、楽しかった!
来年もどこかで企画します。皆さん、首を長~くして待っててくださいネ!
今年、クリヤさんとは中国地方・関西・関東・中越北陸ツアー、金澤さんとは関東・中越北陸・関西・中国九州ツアーと、全国を駆け巡りました。その集大成ライブ。
突然、いちゃもんを付けに来た韓国大統領の警護渋滞に悩まされながら会場到着。
ココは、ニューオリンズに住むピアニスト・ZⅡに紹介して貰ってから、大変可愛がっていただいてるジャズの研究所。
所長とそのご家族&ワンちゃんが「大我君、また大きくなったネ!」と最高の笑顔でお出迎えくださる心おちつく良空間。牛めし、スペシャルなフルーツケーキ、お抹茶、和菓子も加わって心も胃袋も充実!ありがたヤ~!
サウンドチェックをサッと済ませ本番。

流石、百戦錬磨の猛者達の息はピッタリ!会員皆さんの呼吸も演奏者に吸収されリンクして行く・・・
緩急の効いたこのトリオのパフォーマンスに集中するあまり、シ~~~ンっと静まる会場。
しかし、各ソロが終ると思わず「ブラボー!!!」という掛け声と大きな拍手が渦巻く・・・(所長さんも照明操作をを忘れるぐらい・・・笑)
大我アレンジの“いそしぎ”、渋いアレンジの“クリスマスソング”、クリヤさんオリジナルの“Film Man”、金澤さんフューチャーの“ブレイム イット オン マイ ユース”等を挟み充実した本編。
アンコールは何も決めていなかったので、急遽、大我は聴くのも演奏するのも初めてのクリヤさんオリジナルの“桜ガーデン”に挑戦・・・いや~っ、ジャズの醍醐味!会員の皆さんは、このトリオではやり慣れている曲だと思っていた事でしょうが、全くの初めて・・・スリル満点!
終了後クリヤさんが大我に、「初めての曲を・・・流石!大我君!!!コッチがこうして欲しい、こんなショットが欲しいって思ってるタイミングを全て感じてくれるネ~!ホント、気持ち良すぎだったよ!」って大興奮!
今年関西遠征が多かった金澤さんは「おおじょしまっせ!チッチキチ~!」と、下手な関西弁を連発。
このトリオはもう丸3年になる・・・お互いの空気の読みがバッチリ!言葉はいらない・・・同じく音を感じ、リスペクトし合えるブラザーの様・・・あ~、楽しかった!
来年もどこかで企画します。皆さん、首を長~くして待っててくださいネ!
リスペクト GG西山 @SUB - 2011.12.10 Sat
「大我ちゃん!多田さんとブッキングするから!12月6日、7日空けといて!」と、7月末に行われていた境港妖怪ジャズフェスティバル観戦中のGGからの電話。
天国へいってしまったGG念願のブッキングを全うしようと、東京からGGのブラザー金澤英明氏をベーシストとして招聘。
いつもの“焼き鶏・吉鳥”で待ち合わせ。
演奏前に何も決めずに演るGGスタイルを多田さん金澤さんに伝え、しばし会食。

急に冷え込んだ大阪でしたが、店内は熱気充満!
ピンチヒッターの金澤さんが吠えながら渾身のプレイ!

多田さんも汗だくで豪快に吹きチギリ!
ピアノレスで織り成すフレーズは見事!

大我も鬼の形相でアタック!
頭の後ろにアート・ブレイキーが愛用していたテンガロンハット・・・その後ろのGGの大きな演奏写真が大我を見守ります。

リスペクト・・・GG西山へ・・・届いたと思う・・・
このトリオ・・・また聴きたい!
天国へいってしまったGG念願のブッキングを全うしようと、東京からGGのブラザー金澤英明氏をベーシストとして招聘。
いつもの“焼き鶏・吉鳥”で待ち合わせ。
演奏前に何も決めずに演るGGスタイルを多田さん金澤さんに伝え、しばし会食。

急に冷え込んだ大阪でしたが、店内は熱気充満!
ピンチヒッターの金澤さんが吠えながら渾身のプレイ!

多田さんも汗だくで豪快に吹きチギリ!
ピアノレスで織り成すフレーズは見事!

大我も鬼の形相でアタック!
頭の後ろにアート・ブレイキーが愛用していたテンガロンハット・・・その後ろのGGの大きな演奏写真が大我を見守ります。

リスペクト・・・GG西山へ・・・届いたと思う・・・
このトリオ・・・また聴きたい!
祈・再登板! - 2011.12.02 Fri
今日は野球の話で・・・
巨人のお家騒動でも無し、DeNA参入でも無し・・・
阪神タイガースを心技体で支えてきた『下柳 剛』投手の事。
今年、戦力外通告を受け、先日のトライアウト(再就職試験)で素晴らしい結果を残すも、どこからもオファー無し。スポーツ界では引退の年齢ですが、技巧派のシモさんは現役で十分に通用する選手なのに・・・

〈阪神タイガース・ファン感謝デー出演の大我&シモさん!〉
「写真、お願いします!」とお願いした大我に「いやだネ!」と言いつつ、ニコっと「ウソウソ!」と。
カメラを向けてない時は笑顔万滴なのですが、カメラを向けた途端、無表情に・・・他の記者達も困ってました・笑!(金本アニキも同じでした!)
今年、中日ドラゴンズの岩瀬投手が700試合登板記録を達成しましたが、全投球回769回、対戦打者数3108人。
シモさんは現時点2位の623試合登板。これまでの投球回1953回、対戦打者数8404人。
これは驚異的な数字です!
現役続行に燃えるシモさん!違うユニホームを着ても応援させていただきます!
愛犬家のシモさん。親犬ラガーにその子供達、バド・コロナ・ギネス・ミラー等、ビールの名前が付いた9頭のドッグフード代も稼がないとネ!
「音楽は自分の意志で続けたり止めたりできるけど・・・プロスポーツ界はきびしいな~」と、大我の弁。
巨人のお家騒動でも無し、DeNA参入でも無し・・・
阪神タイガースを心技体で支えてきた『下柳 剛』投手の事。
今年、戦力外通告を受け、先日のトライアウト(再就職試験)で素晴らしい結果を残すも、どこからもオファー無し。スポーツ界では引退の年齢ですが、技巧派のシモさんは現役で十分に通用する選手なのに・・・

〈阪神タイガース・ファン感謝デー出演の大我&シモさん!〉
「写真、お願いします!」とお願いした大我に「いやだネ!」と言いつつ、ニコっと「ウソウソ!」と。
カメラを向けてない時は笑顔万滴なのですが、カメラを向けた途端、無表情に・・・他の記者達も困ってました・笑!(金本アニキも同じでした!)
今年、中日ドラゴンズの岩瀬投手が700試合登板記録を達成しましたが、全投球回769回、対戦打者数3108人。
シモさんは現時点2位の623試合登板。これまでの投球回1953回、対戦打者数8404人。
これは驚異的な数字です!
現役続行に燃えるシモさん!違うユニホームを着ても応援させていただきます!
愛犬家のシモさん。親犬ラガーにその子供達、バド・コロナ・ギネス・ミラー等、ビールの名前が付いた9頭のドッグフード代も稼がないとネ!
「音楽は自分の意志で続けたり止めたりできるけど・・・プロスポーツ界はきびしいな~」と、大我の弁。