デミヤン・カオリちゃん おめでとう! - 2011.04.28 Thu
結婚式~!@『名古屋ブルーノート』!
今日は弟分デミヤンの晴れ舞台!太ったジャニーズ系に変身したデミヤンが大我兄さんをお出迎え。

朝10時に入り、サウンドチエックを終えた新郎新婦とパチリ!(大我は寝起き間もなくで、目が腫れてます)
「ホンジツワ、アサハヤクカラ、アリガトウゴザイマス!」と、ミョーに丁寧なデミヤン。笑けます!
逆リハで、サウンドチエック前にブルーノートの音響スタッフさん達にご挨拶。指定していたドラムセットが用意され、何度も出演している事から、大我の事をよく知るスタッフさん達の素早い対応で今日は楽チン!
「お久しぶり、大我君!又何か面白いアイデアがあれば知らせてネ!出演してくれるの待ってるヨ!」と、ブルーノートの社長さんからもご挨拶いただきました。リハを最後に終えた大我は一旦ホテルに戻りお着替え。

“人前式”でスタート。
司会者が緊張感を煽ります。会場内も静まり新郎の登場…そして父親がエスコートして新婦の登場。
登場した二人が、集まってくれた皆さんの前で“誓いの言葉”を声を合わせ読み上げます。
息を合わせ「誓いの言葉!~~~」と始める所、デミヤンは「ホンジツワ!」と間違ってしまい会場は大爆笑!
「ヤッパリなっ!」「お約束か!?」「しっかりセイッ!」と会場からヤジが飛び交い(もちろんヤジの全てはミュージシャン達デス!)おかげ様?で、会場の緊張も一気に吹っ飛びました!
*これがデミヤンの計算だったら大したもんです!
大爆笑の中、一人だけ笑ってない人物が大我の隣に……

新郎新婦の恩師!木村知之!
新郎側代表スピーチの木村さん、トップバッターのスピーチでテンパッテました。
式が始まる30分前の間、トイレに5回。ボロボロになったカンペを繰り返し暗記しようと努力しましたが、横から大我パパにプレッシャーをかけ続けられ、とうとう暗記出来ず……「あ~もうええわ!見ながらしゃべるわ~!」と、ステージへ。汗だくの木村さん、良く頑張りました!
新婦側代表スピーチも終わり、「それでは皆様、コルクオープンの後、乾杯のご発生を賜りたいと思います。新郎の上司であられます大我様、ご登壇下さいませ!」っと言う事で、大我がスピーチ付き乾杯の音頭役!

「僕のバンドツアーなどで家を留守にする事があると思いますが、その時は僕がしっかりデミヤンを監督しますので、カオリちゃん!安心して下さい!」と、会場内が大爆笑!
「それでは皆様、ご起立の上、ご唱和下さい! 二人の幸せに…カンパ~イ!!!」パチパチパチ……!
「大我、なんで緊張もせずそんなウマイ事言えるの?!やっぱり、リーダー仕事をぎょーさんしてる人は違うな~!」と木村さん。おもむろに鞄からウコンドリンクを取り出し一気飲み!「仕事終わったから飲みまくるゾォ~!」と、エンジン全開でした!

披露宴では3組のグループが演奏プレゼント!
(写真手前の後ろ姿は木村さん。ちぎっては飲み…Yeah!ちぎっては喰い…Yeah!演奏に…Yeah!を連発!物凄い勢いでした!)
トップバッターが大我グループ。オンピアノ宮川純・オンベース新郎!
早く演奏を済ませてゆっくりしたかった大我は、事前にトップバッターでの演奏希望をデミヤンに伝えてました。
その時、デミヤンの曲チョイスが“フットプリンツ”……「自分がお気に入りやのは分かるけど、暗ないか?ましてオープニングやし!?」って言う事で却下。
結局、“パッションダンス”を軽快に、そして激しく演奏し、ヤンヤの喝采を浴びてました!正解!
「サインして下さい!」「写真イイですか?」と押し寄せる来場者。誰の披露宴か分からない状態で、チョット困り顔の大我でした。
二組目が終わって、新婦が所属するビッグバンドの登場!
(二組目にはベースのゴンちゃん(権上康志君)が予定されてましたが、リハ開始時間を伝えていなかったデミヤン。二組目もデミヤンが演奏する事に……ゴンちゃんは何が起きているのか分からない様子でキョトンとしてました。やってくれるネ~デミヤン!)

カオリちゃん、吹きちぎってくれました!
デミヤン苦笑い!……すでに、尻に敷かれてる状態が皆さんにバレてしまいました!

お約束の“初めての共同作業”ケーキカット!
笑いあり、涙ありの挙式披露宴。とっても良かったヨ~!
デミヤン!カオリちゃん!おめでとう!楽しい家庭を築いてネ!
大我は二次会に参加せず、名古屋の応援団、リョウ&アヅサと手羽先を食べに。
二次会から戻った木村君、「若いミュージシャンばっかりやったから、バカになって盛り上げてきましたワ!今から腰を据えて飲むゾ~!」って、大我パパと名古屋の夜街に消えていきました!
今日は弟分デミヤンの晴れ舞台!太ったジャニーズ系に変身したデミヤンが大我兄さんをお出迎え。

朝10時に入り、サウンドチエックを終えた新郎新婦とパチリ!(大我は寝起き間もなくで、目が腫れてます)
「ホンジツワ、アサハヤクカラ、アリガトウゴザイマス!」と、ミョーに丁寧なデミヤン。笑けます!
逆リハで、サウンドチエック前にブルーノートの音響スタッフさん達にご挨拶。指定していたドラムセットが用意され、何度も出演している事から、大我の事をよく知るスタッフさん達の素早い対応で今日は楽チン!
「お久しぶり、大我君!又何か面白いアイデアがあれば知らせてネ!出演してくれるの待ってるヨ!」と、ブルーノートの社長さんからもご挨拶いただきました。リハを最後に終えた大我は一旦ホテルに戻りお着替え。

“人前式”でスタート。
司会者が緊張感を煽ります。会場内も静まり新郎の登場…そして父親がエスコートして新婦の登場。
登場した二人が、集まってくれた皆さんの前で“誓いの言葉”を声を合わせ読み上げます。
息を合わせ「誓いの言葉!~~~」と始める所、デミヤンは「ホンジツワ!」と間違ってしまい会場は大爆笑!
「ヤッパリなっ!」「お約束か!?」「しっかりセイッ!」と会場からヤジが飛び交い(もちろんヤジの全てはミュージシャン達デス!)おかげ様?で、会場の緊張も一気に吹っ飛びました!
*これがデミヤンの計算だったら大したもんです!
大爆笑の中、一人だけ笑ってない人物が大我の隣に……

新郎新婦の恩師!木村知之!
新郎側代表スピーチの木村さん、トップバッターのスピーチでテンパッテました。
式が始まる30分前の間、トイレに5回。ボロボロになったカンペを繰り返し暗記しようと努力しましたが、横から大我パパにプレッシャーをかけ続けられ、とうとう暗記出来ず……「あ~もうええわ!見ながらしゃべるわ~!」と、ステージへ。汗だくの木村さん、良く頑張りました!
新婦側代表スピーチも終わり、「それでは皆様、コルクオープンの後、乾杯のご発生を賜りたいと思います。新郎の上司であられます大我様、ご登壇下さいませ!」っと言う事で、大我がスピーチ付き乾杯の音頭役!

「僕のバンドツアーなどで家を留守にする事があると思いますが、その時は僕がしっかりデミヤンを監督しますので、カオリちゃん!安心して下さい!」と、会場内が大爆笑!
「それでは皆様、ご起立の上、ご唱和下さい! 二人の幸せに…カンパ~イ!!!」パチパチパチ……!
「大我、なんで緊張もせずそんなウマイ事言えるの?!やっぱり、リーダー仕事をぎょーさんしてる人は違うな~!」と木村さん。おもむろに鞄からウコンドリンクを取り出し一気飲み!「仕事終わったから飲みまくるゾォ~!」と、エンジン全開でした!

披露宴では3組のグループが演奏プレゼント!
(写真手前の後ろ姿は木村さん。ちぎっては飲み…Yeah!ちぎっては喰い…Yeah!演奏に…Yeah!を連発!物凄い勢いでした!)
トップバッターが大我グループ。オンピアノ宮川純・オンベース新郎!
早く演奏を済ませてゆっくりしたかった大我は、事前にトップバッターでの演奏希望をデミヤンに伝えてました。
その時、デミヤンの曲チョイスが“フットプリンツ”……「自分がお気に入りやのは分かるけど、暗ないか?ましてオープニングやし!?」って言う事で却下。
結局、“パッションダンス”を軽快に、そして激しく演奏し、ヤンヤの喝采を浴びてました!正解!
「サインして下さい!」「写真イイですか?」と押し寄せる来場者。誰の披露宴か分からない状態で、チョット困り顔の大我でした。
二組目が終わって、新婦が所属するビッグバンドの登場!
(二組目にはベースのゴンちゃん(権上康志君)が予定されてましたが、リハ開始時間を伝えていなかったデミヤン。二組目もデミヤンが演奏する事に……ゴンちゃんは何が起きているのか分からない様子でキョトンとしてました。やってくれるネ~デミヤン!)

カオリちゃん、吹きちぎってくれました!
デミヤン苦笑い!……すでに、尻に敷かれてる状態が皆さんにバレてしまいました!

お約束の“初めての共同作業”ケーキカット!
笑いあり、涙ありの挙式披露宴。とっても良かったヨ~!
デミヤン!カオリちゃん!おめでとう!楽しい家庭を築いてネ!
大我は二次会に参加せず、名古屋の応援団、リョウ&アヅサと手羽先を食べに。
二次会から戻った木村君、「若いミュージシャンばっかりやったから、バカになって盛り上げてきましたワ!今から腰を据えて飲むゾ~!」って、大我パパと名古屋の夜街に消えていきました!
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Tommy Campbellさんと久々再会&名古屋コーチン - 2011.04.26 Tue
名古屋へ前乗り~!
昨年末、名古屋『SWING』さんでの出演中トミー・キャンベルさんから「名古屋で出演できる場所を探してるんだけど、何処か紹介してくれない?」と連絡があり、その場で『SWING』さんへの出演の快諾をとり付けた大我。
トミーさんとは毎年4月、エイプリル・フールの騙し合いメールで盛り上がる大我家。(4月中の騙し合いはOK!)
最近はどんな手を使ってもお互い騙されない感があり、ちょっとテンションが低かったため何かで驚かせないと気が済まない!……と、トミーさんから直前にメールが来てましたが、それに返信せず黙って『SWING』さんに顔をだしました。
2ndステージの途中に到着。ドアを開けた瞬間のトミーさんの「顔」!
目をマン丸に開け、「ナンデ、ナゴヤニ?!」………してやったりの大我!『SWING』のママもスタッフも驚いてましたが……

お店からドリンクサービスを受け、リラックスの大我はトミーさんを激写。
ドラマー同士しか分からないフレーズで「ニコッ」と笑顔で見つめ合う二人。身長差は50㎝以上ありますが、距離が近い感じが羨ましい……
同じ楽器を演奏するリーダーバンドを持つ同士、お店を紹介し合う事はありえない(商売敵デス)事なのですが、以前トミーさんから受けたご恩は忘れてはいけません。
終了後しばしトミーさんと談笑。トミーさんの息子さんは10歳ですが身長約155㎝!羨ましい大我。
極めつけは、別れ際に「大我!ママとお姉ちゃんの風雅にヨロシク!」と言ってくれたトミーさんに、「あっ、そうそう、風雅は結婚したヨ!」って。「……?!風雅は16歳?17歳?……結婚?!ワォ!」と絶句するトミーさん。……数秒後「Ha Ha Ha!ダマサレタ~!!!」……大成功!
明日は『名古屋ブルーノート』朝10時入りのサウンドチェック。
その前に、せっかく名古屋に来たからと、「名古屋コーチン」をご馳走になりました!

肝刺し・ズリ刺し・ハツ刺し・ササミ刺し!

コーチンつくね&こーちん生卵!

手羽先塩焼き!

ホテル近くの「名古屋コーチン」専門店でした!
昨年末、名古屋『SWING』さんでの出演中トミー・キャンベルさんから「名古屋で出演できる場所を探してるんだけど、何処か紹介してくれない?」と連絡があり、その場で『SWING』さんへの出演の快諾をとり付けた大我。
トミーさんとは毎年4月、エイプリル・フールの騙し合いメールで盛り上がる大我家。(4月中の騙し合いはOK!)
最近はどんな手を使ってもお互い騙されない感があり、ちょっとテンションが低かったため何かで驚かせないと気が済まない!……と、トミーさんから直前にメールが来てましたが、それに返信せず黙って『SWING』さんに顔をだしました。
2ndステージの途中に到着。ドアを開けた瞬間のトミーさんの「顔」!
目をマン丸に開け、「ナンデ、ナゴヤニ?!」………してやったりの大我!『SWING』のママもスタッフも驚いてましたが……

お店からドリンクサービスを受け、リラックスの大我はトミーさんを激写。
ドラマー同士しか分からないフレーズで「ニコッ」と笑顔で見つめ合う二人。身長差は50㎝以上ありますが、距離が近い感じが羨ましい……
同じ楽器を演奏するリーダーバンドを持つ同士、お店を紹介し合う事はありえない(商売敵デス)事なのですが、以前トミーさんから受けたご恩は忘れてはいけません。
終了後しばしトミーさんと談笑。トミーさんの息子さんは10歳ですが身長約155㎝!羨ましい大我。
極めつけは、別れ際に「大我!ママとお姉ちゃんの風雅にヨロシク!」と言ってくれたトミーさんに、「あっ、そうそう、風雅は結婚したヨ!」って。「……?!風雅は16歳?17歳?……結婚?!ワォ!」と絶句するトミーさん。……数秒後「Ha Ha Ha!ダマサレタ~!!!」……大成功!
明日は『名古屋ブルーノート』朝10時入りのサウンドチェック。
その前に、せっかく名古屋に来たからと、「名古屋コーチン」をご馳走になりました!

肝刺し・ズリ刺し・ハツ刺し・ササミ刺し!

コーチンつくね&こーちん生卵!

手羽先塩焼き!

ホテル近くの「名古屋コーチン」専門店でした!
大我trio『レフトアローン』 - 2011.04.22 Fri
【前へ!One Family 3.11】大我の復興支援プロジェクト Phase-1が始まりました。
初日は、芦屋『レフトアローン』
東京から金澤英明(b)さん、大阪から生田幸子(P)さんを招き、気合十分の大我は早めにお店に入りイメージトレーニング。
そこへ店主ご夫妻、サイちゃん(マスター)、タズちゃん(ママ)が登場!
お二人とも「大我~~~!!!、久しぶり~~~!!!、大きくなっちゃて~~~!!!」とハグ攻め!
ココに出演させてもらったのは7歳の誕生日。お会いした最期は3年前のソニー・ロリンズさんのコンサートの時。
コンサート会場の客席から「大我~!」と手を振るご夫妻の笑顔が印象的でしたが、今回は待ち続けた孫が久しぶりに帰って来たようなデレデレ顔。
毎年、出演依頼がありましたが双方の都合が合わず、5年も経ってしまいました。

リハーサルが終わるとお店のお兄ちゃん(息子さん)が、「大我、何食べたい?アワビ?エビ?」と大我の甲殻類嫌いを覚えていた様子でからかってきます。「食べれるけど、今日はやめとくわ!」と見栄を張る大我。
結局、チャーハンと油ソバと鶏唐揚げをご注文。(チャーハンは海鮮チャーハン…進歩しました!)
曲決め!
金澤さんが、「生田&金澤DUOでやった事のある曲を大我が入るとどんな感じになるかやってみたい!」っという事で、ラインナップのほとんどが初めての曲。イイ緊張感と集中力で期待が高まります。

自粛ムード漂う中、沢山のお客様に来ていただきました。
asicsオニツカ・タイガーチームの歴代大我担当の皆さん、朝日小学生新聞のK氏、そして5年前から待ちに待ったという団体のお客様達がカブリ付きで声援を贈ってくださいました。
キューバの民謡と日本の童謡をドッキングさせた妖艶なアレンジ曲や、サッちゃんが軽快な感じにアレンジした東北民謡「どじょっこ ふなっこ」を、「東北にとどけ!」っとばかりに精一杯演奏しました。
大きな拍手に迎えられたアンコール曲だけ大我のリクエスト。テンポ360の高速「チェロキー」
「ア~、気持ちよかった!」と額の大粒の汗が清々しかったデス!
二日目は大我のホームグラウンド『きらきらひかる』
京都の北部にあるココは気温が低く桜が残ったまま。お店にある大きな桜の木を写真に収めようと、沢山の観光客でごった返すほどの見事な桜が、大我トリオを優しく迎えてくれました。
「最高のロケーションダネ!お願い!日本酒を冷で!」と金澤さん。ガソリン補給でエンジン前回の予感……

進行は何も決めないまま本番突入。
いきなり金澤さんがフリーで始める・・・くらいつく二人。
「フリーだったら任せなさい!」と言わんばかりの大我の「間」がさらに金澤さんをあおり、様々な方向に進める余地を残しながら深く深くねじれて行きます。
金澤さんの誘い水を広げより深く誘う大我。放っておけば1時間も2時間も続きそうな感じ……気持ちよさそうな金澤さんの顔がこのライブの成功を物語っていました。

この日の会場には大我ファンのO氏、神奈川からH夫妻、大阪からTご夫妻、地元の応援団H社長ご家族等など沢山の方々が応援に駆けつけて下さいましたが、大我にサプライズで、ある団体をお呼びしていました。
大我の小学校時代の歴代の担任先生と、校長先生!
小学校時代の6年間、小学校の同級生とその親御さんや、先生方とその関係者には一切営業をかけませんでした。
小学校入学の時、卒業してからお呼びしようと決めていたからです。
土地柄、京都伝統芸能の血を継ぐ子供たちが沢山通ってました。小学校へ上がる前、お姉ちゃんの風雅はすでに在学中で、事あるごとにその後継者の親(家元と呼ばれる)が「○○鑑賞会」を学校と一緒になって行っていました。
そこで一番気にかかっていたのが、その「鑑賞会」(生徒は強制的に参加)会場で、今後行われる自分達の舞台の宣伝やらチケットの受付営業をしていた事。何も知らない小学生に対しての囲い込み営業…チラシを持って帰る度、不快な思いをしてました。
「絶対あんな営業は止めておこう」と心に決め6年……ようやく、大我が演奏する姿を初めて見ていただく事ができました。
中にはバースデイの元担任先生がおられ、メンバーに頼んでバースデイソングをプレゼント。
演奏中、先生方の興奮度をチラ見していた大我。「○○先生、酔ってたナ~!」って。
今年度中に母校でのライブを企画してます。お世話になった先生方と後輩たちへのプレゼント&ご恩返し!でも、営業はしません!
真剣に、そしてアットホームに、大満足のライブとなりました!

終演後、サッちゃんも京都でお泊りという事で、大我ファンのO氏が打ち上げ会を企画してくださいました…炭火焼『うずら屋』さん…大我も金澤さんも大のお気に入りのこのお店。初来店のサッちゃんも鶏白肝・ハツ刺し・ズリ刺しに挑戦。「全く癖が無くて美味し~い!こんなん初めて~」と舌鼓。焼鳥各種と鶏スープでは「コラーゲン、コラーゲン」と呪文を唱えてました!金澤さんはいつも通り「死ぬゥ~!いつ死んでもイイネェ~!」の連発でした。
三日目、とある場所で……
非公開の条件なので場所は伏せておきますが、会員制のジャズクラブ、『○○JAZZ研究所』
大我の会員番号は77番。ここは現在ニューオリンズ在住のジーツーに紹介してもらった所。
「耳の肥えたジャズファンに最高の音楽を!」「初心者には怖がらずにジャズに接して貰うきっかけ作りの場を!」と言う所長さんは、身も心も資金もジャズに注ぎ込み続ける頑固オヤジ!
今回は無料ライブとし、会員からはカンパを募り義援金に充てる企画で、大変なご協力をいただきました。

三日目ともなると、怒涛のインタープレイ!
解き放たれたフリー感は何とも表現できない鳥肌モン!「大我、お前…凄いネェ~!すでに○○や○○達ドラマーを超越してしまってるヨ!」と、思わず声を出してしまう金澤さん。
120歳のピアノに気を使いながらも、二人の演奏に対峙するサッちゃんはピアノがグラグラ動く勢いで最高潮に!
*ココの二階には150歳のNYスタンウェイが・・・8桁はする代物・・・彼女の音に惚れました!金額じゃないですヨ! 「ニューヨークからあのピアニストやあのピアニストをココに呼んで、プライベートライブを!」と秘かに企む大我パパでした。

「セカンドの1曲目は俺とDUOでやってよ!」と何も決めずに始まった内容の濃い~い事!涙モンでした!

最高のパフォーマンスを届けた大我トリオ。充実した内容に感激しました!
沢山のご来場者様、そして各お店の店主・スタッフの皆さん、ありがとうございました!
今回の義援金¥51000-ありがとうございました!
最終日の打ち上げは焼肉!
といっても、精肉は一切食さずホルモン三昧。生物~生物~焼き物チョット~そして生物……
「死ぬ~!死んでもイイ~!」をまたまた連発の金澤さん。「何回死ぬネン!?」
初日は、芦屋『レフトアローン』
東京から金澤英明(b)さん、大阪から生田幸子(P)さんを招き、気合十分の大我は早めにお店に入りイメージトレーニング。
そこへ店主ご夫妻、サイちゃん(マスター)、タズちゃん(ママ)が登場!
お二人とも「大我~~~!!!、久しぶり~~~!!!、大きくなっちゃて~~~!!!」とハグ攻め!
ココに出演させてもらったのは7歳の誕生日。お会いした最期は3年前のソニー・ロリンズさんのコンサートの時。
コンサート会場の客席から「大我~!」と手を振るご夫妻の笑顔が印象的でしたが、今回は待ち続けた孫が久しぶりに帰って来たようなデレデレ顔。
毎年、出演依頼がありましたが双方の都合が合わず、5年も経ってしまいました。

リハーサルが終わるとお店のお兄ちゃん(息子さん)が、「大我、何食べたい?アワビ?エビ?」と大我の甲殻類嫌いを覚えていた様子でからかってきます。「食べれるけど、今日はやめとくわ!」と見栄を張る大我。
結局、チャーハンと油ソバと鶏唐揚げをご注文。(チャーハンは海鮮チャーハン…進歩しました!)
曲決め!
金澤さんが、「生田&金澤DUOでやった事のある曲を大我が入るとどんな感じになるかやってみたい!」っという事で、ラインナップのほとんどが初めての曲。イイ緊張感と集中力で期待が高まります。

自粛ムード漂う中、沢山のお客様に来ていただきました。
asicsオニツカ・タイガーチームの歴代大我担当の皆さん、朝日小学生新聞のK氏、そして5年前から待ちに待ったという団体のお客様達がカブリ付きで声援を贈ってくださいました。
キューバの民謡と日本の童謡をドッキングさせた妖艶なアレンジ曲や、サッちゃんが軽快な感じにアレンジした東北民謡「どじょっこ ふなっこ」を、「東北にとどけ!」っとばかりに精一杯演奏しました。
大きな拍手に迎えられたアンコール曲だけ大我のリクエスト。テンポ360の高速「チェロキー」
「ア~、気持ちよかった!」と額の大粒の汗が清々しかったデス!
二日目は大我のホームグラウンド『きらきらひかる』
京都の北部にあるココは気温が低く桜が残ったまま。お店にある大きな桜の木を写真に収めようと、沢山の観光客でごった返すほどの見事な桜が、大我トリオを優しく迎えてくれました。
「最高のロケーションダネ!お願い!日本酒を冷で!」と金澤さん。ガソリン補給でエンジン前回の予感……

進行は何も決めないまま本番突入。
いきなり金澤さんがフリーで始める・・・くらいつく二人。
「フリーだったら任せなさい!」と言わんばかりの大我の「間」がさらに金澤さんをあおり、様々な方向に進める余地を残しながら深く深くねじれて行きます。
金澤さんの誘い水を広げより深く誘う大我。放っておけば1時間も2時間も続きそうな感じ……気持ちよさそうな金澤さんの顔がこのライブの成功を物語っていました。

この日の会場には大我ファンのO氏、神奈川からH夫妻、大阪からTご夫妻、地元の応援団H社長ご家族等など沢山の方々が応援に駆けつけて下さいましたが、大我にサプライズで、ある団体をお呼びしていました。
大我の小学校時代の歴代の担任先生と、校長先生!
小学校時代の6年間、小学校の同級生とその親御さんや、先生方とその関係者には一切営業をかけませんでした。
小学校入学の時、卒業してからお呼びしようと決めていたからです。
土地柄、京都伝統芸能の血を継ぐ子供たちが沢山通ってました。小学校へ上がる前、お姉ちゃんの風雅はすでに在学中で、事あるごとにその後継者の親(家元と呼ばれる)が「○○鑑賞会」を学校と一緒になって行っていました。
そこで一番気にかかっていたのが、その「鑑賞会」(生徒は強制的に参加)会場で、今後行われる自分達の舞台の宣伝やらチケットの受付営業をしていた事。何も知らない小学生に対しての囲い込み営業…チラシを持って帰る度、不快な思いをしてました。
「絶対あんな営業は止めておこう」と心に決め6年……ようやく、大我が演奏する姿を初めて見ていただく事ができました。
中にはバースデイの元担任先生がおられ、メンバーに頼んでバースデイソングをプレゼント。
演奏中、先生方の興奮度をチラ見していた大我。「○○先生、酔ってたナ~!」って。
今年度中に母校でのライブを企画してます。お世話になった先生方と後輩たちへのプレゼント&ご恩返し!でも、営業はしません!
真剣に、そしてアットホームに、大満足のライブとなりました!

終演後、サッちゃんも京都でお泊りという事で、大我ファンのO氏が打ち上げ会を企画してくださいました…炭火焼『うずら屋』さん…大我も金澤さんも大のお気に入りのこのお店。初来店のサッちゃんも鶏白肝・ハツ刺し・ズリ刺しに挑戦。「全く癖が無くて美味し~い!こんなん初めて~」と舌鼓。焼鳥各種と鶏スープでは「コラーゲン、コラーゲン」と呪文を唱えてました!金澤さんはいつも通り「死ぬゥ~!いつ死んでもイイネェ~!」の連発でした。
三日目、とある場所で……
非公開の条件なので場所は伏せておきますが、会員制のジャズクラブ、『○○JAZZ研究所』
大我の会員番号は77番。ここは現在ニューオリンズ在住のジーツーに紹介してもらった所。
「耳の肥えたジャズファンに最高の音楽を!」「初心者には怖がらずにジャズに接して貰うきっかけ作りの場を!」と言う所長さんは、身も心も資金もジャズに注ぎ込み続ける頑固オヤジ!
今回は無料ライブとし、会員からはカンパを募り義援金に充てる企画で、大変なご協力をいただきました。

三日目ともなると、怒涛のインタープレイ!
解き放たれたフリー感は何とも表現できない鳥肌モン!「大我、お前…凄いネェ~!すでに○○や○○達ドラマーを超越してしまってるヨ!」と、思わず声を出してしまう金澤さん。
120歳のピアノに気を使いながらも、二人の演奏に対峙するサッちゃんはピアノがグラグラ動く勢いで最高潮に!
*ココの二階には150歳のNYスタンウェイが・・・8桁はする代物・・・彼女の音に惚れました!金額じゃないですヨ! 「ニューヨークからあのピアニストやあのピアニストをココに呼んで、プライベートライブを!」と秘かに企む大我パパでした。

「セカンドの1曲目は俺とDUOでやってよ!」と何も決めずに始まった内容の濃い~い事!涙モンでした!

最高のパフォーマンスを届けた大我トリオ。充実した内容に感激しました!
沢山のご来場者様、そして各お店の店主・スタッフの皆さん、ありがとうございました!
今回の義援金¥51000-ありがとうございました!
最終日の打ち上げは焼肉!
といっても、精肉は一切食さずホルモン三昧。生物~生物~焼き物チョット~そして生物……
「死ぬ~!死んでもイイ~!」をまたまた連発の金澤さん。「何回死ぬネン!?」
ピッカピッカの♪一年生♫♬♪ - 2011.04.07 Thu
晴天でとても暖かな春。
中学一年生になった大我。今まで通りの入学式が、普通に行われました。普通がありがたい・・・

前日から緊張気味の大我。演奏ではどんなに大きな舞台でも、大御所との共演でも緊張しない大我ですが、先輩であるお姉ちゃんにあれこれ質問をしていました。
お姉ちゃんの中学校入学式の時の入場曲が、幼稚園の入学式と同じ♪歩こ~歩こ~、わたしは元気~♪という歌詞の「散歩」という曲だったので、吹奏楽部顧問のセンスのなさ(安易さ)を嘆いた事が甦りましたが、今年から顧問が替わったからか?、キリリとした選曲でホットしました。っといっても吹奏楽部には入部しませんが・・・
届けよう(贈る)とする曲には意味や思いがあるので相手に届く・・・お姉ちゃんの吹奏楽部の3年間、顧問の選曲の意味のなさに悩まされた・・・でも本人は、音楽の深さを体感できないと悟ってから、青春ドラマ部活をエンジョイしてました・・・笑!
制服がちょっとブカブカで、まさに新入生って感じです!

『少年よ!大志を抱け!』
そして山盛りの教科書を貰って・・・今年から“ゆとり教育”廃止・・・内容が25%増加ですって・・・
円周率3.14が3.0になって、また3.14に戻る。領土問題を明確にする良い内容もありますが、年代によって受ける内容が違う・・・これまで25%の増減を繰り返して何が変わったのか?
右往左往する日本の専門家達……テーブルを囲んで何を話し合ってるの?組織の存続?出版社との関係?退職金の具合?定年後の再就職先?自己出版物の皮算用?
ページ数を増量するより、もっと大切な教育を考える時期です。
国会議員、某電力会社の幹部、官僚や保安院の今までの姿勢・・・思い込みと保身の塊だったのが露呈!
上記は皆、良いと言われる教育を受けた高学歴者ばかり。高学歴神話の薄っぺらさも露呈!質疑する記者達や報道関係者も薄い薄い。日本の中枢で自分達が日本を動かしてきたり、監視してきたつもりがこのザマ。
でもハッキリ見えてきたのは、給料・報酬が保証されているいる者ほど適当な事を高らかに言ってる事。
想定外?・・・違います!・・・それで逃げるな!と言いたいです。
想像(創造)できず、言葉の伝え方を知らない(気付かない)政治家達、組織での身の安定と再就職先想定だけを考えるトップ官僚達、世界でも類を見ない地震大国と叫びながら気を抜きまくった知識学者集団、安全神話をまん延させてきた大人達、高学歴がバラ色の人生を作りだすと教育を餌にしてきた商業教育従事者達。それらを見逃し、許してきた事への試練?いや、事なかれ主義の日本への警告?の様な気がしてなりません。
大人達だけが受ければよい試練が、子供達に大きく振りかかってます。
子供たちよ!前へ進むため、私たち大人に文句を言って下さい!不安や不満を言ってください!それを聞いた大人の態度を良~く観察すれば大人達の誤魔化しが見えるようになります。
小学校の卒業式では校長先生が今回の震災に触れ、全員で黙祷しました。
今回の入学式、大人達(先生)は震災に触れる事や黙祷も一切なし。
こんな中学校に通わせても良いのか・・・?
義務教育の学校と先生をチョイス出来ない一般としては、色々と想定しておかないと・・・
嬉しさ25%、不安75%となった入学式でした。
登校二日目、「先生が、色んな規則や慣習にとらわれず、自由な発想で生活してください。って先生が言ってたで~」って大我。「オ~!なかなか話の分かりそうな担任やな!」って応えると、「でもな、例えば普段、制服の第一ボタンは止めなくてもいいけど、○○な時と、○○な時、それと○○な時は、第一ボタンを止めるように!って言うてた。」
「どっちやネン!」と思わずツッコんでしまいました!難しすぎるゥ~!現在、期待10%、不安90%です!
『少年よ!本物を見極める力を付けつつ、大志を抱け!』
中学一年生になった大我。今まで通りの入学式が、普通に行われました。普通がありがたい・・・

前日から緊張気味の大我。演奏ではどんなに大きな舞台でも、大御所との共演でも緊張しない大我ですが、先輩であるお姉ちゃんにあれこれ質問をしていました。
お姉ちゃんの中学校入学式の時の入場曲が、幼稚園の入学式と同じ♪歩こ~歩こ~、わたしは元気~♪という歌詞の「散歩」という曲だったので、吹奏楽部顧問のセンスのなさ(安易さ)を嘆いた事が甦りましたが、今年から顧問が替わったからか?、キリリとした選曲でホットしました。っといっても吹奏楽部には入部しませんが・・・
届けよう(贈る)とする曲には意味や思いがあるので相手に届く・・・お姉ちゃんの吹奏楽部の3年間、顧問の選曲の意味のなさに悩まされた・・・でも本人は、音楽の深さを体感できないと悟ってから、青春ドラマ部活をエンジョイしてました・・・笑!
制服がちょっとブカブカで、まさに新入生って感じです!

『少年よ!大志を抱け!』
そして山盛りの教科書を貰って・・・今年から“ゆとり教育”廃止・・・内容が25%増加ですって・・・
円周率3.14が3.0になって、また3.14に戻る。領土問題を明確にする良い内容もありますが、年代によって受ける内容が違う・・・これまで25%の増減を繰り返して何が変わったのか?
右往左往する日本の専門家達……テーブルを囲んで何を話し合ってるの?組織の存続?出版社との関係?退職金の具合?定年後の再就職先?自己出版物の皮算用?
ページ数を増量するより、もっと大切な教育を考える時期です。
国会議員、某電力会社の幹部、官僚や保安院の今までの姿勢・・・思い込みと保身の塊だったのが露呈!
上記は皆、良いと言われる教育を受けた高学歴者ばかり。高学歴神話の薄っぺらさも露呈!質疑する記者達や報道関係者も薄い薄い。日本の中枢で自分達が日本を動かしてきたり、監視してきたつもりがこのザマ。
でもハッキリ見えてきたのは、給料・報酬が保証されているいる者ほど適当な事を高らかに言ってる事。
想定外?・・・違います!・・・それで逃げるな!と言いたいです。
想像(創造)できず、言葉の伝え方を知らない(気付かない)政治家達、組織での身の安定と再就職先想定だけを考えるトップ官僚達、世界でも類を見ない地震大国と叫びながら気を抜きまくった知識学者集団、安全神話をまん延させてきた大人達、高学歴がバラ色の人生を作りだすと教育を餌にしてきた商業教育従事者達。それらを見逃し、許してきた事への試練?いや、事なかれ主義の日本への警告?の様な気がしてなりません。
大人達だけが受ければよい試練が、子供達に大きく振りかかってます。
子供たちよ!前へ進むため、私たち大人に文句を言って下さい!不安や不満を言ってください!それを聞いた大人の態度を良~く観察すれば大人達の誤魔化しが見えるようになります。
小学校の卒業式では校長先生が今回の震災に触れ、全員で黙祷しました。
今回の入学式、大人達(先生)は震災に触れる事や黙祷も一切なし。
こんな中学校に通わせても良いのか・・・?
義務教育の学校と先生をチョイス出来ない一般としては、色々と想定しておかないと・・・
嬉しさ25%、不安75%となった入学式でした。
登校二日目、「先生が、色んな規則や慣習にとらわれず、自由な発想で生活してください。って先生が言ってたで~」って大我。「オ~!なかなか話の分かりそうな担任やな!」って応えると、「でもな、例えば普段、制服の第一ボタンは止めなくてもいいけど、○○な時と、○○な時、それと○○な時は、第一ボタンを止めるように!って言うてた。」
「どっちやネン!」と思わずツッコんでしまいました!難しすぎるゥ~!現在、期待10%、不安90%です!
『少年よ!本物を見極める力を付けつつ、大志を抱け!』