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2009-03

広島Bird - 2009.03.22 Sun

 ツアー2日目は、広島のこじんまりとしたライブハウスBirdでした。
この奇跡的なトリオが間近で聴けるという事で、遠方からも沢山のJazzファンが来られました。
Bird
 このツアー、大我にとってプロデビュー以来「お初!」(正確に言うと生まれて初めて!)となる経験がありました。
 MC担当!!!
 今回のツアーでは全行程にわたり、大我本人が曲紹介やメンバー紹介・・・「僕のブラザーを紹介します。ベースはバスター・ウイリアムス!ピアノはベニー・グリーン!まだまだいっぱい演奏しますので、ゆっくり聴いていってください!」・・・などライブの基本的なご案内を担当しました。どんな舞台でも、共演者がどんなに大物でも緊張しない大我ですが、どうしても緊張してしまうのが「しゃべり」。その一番苦手なしゃべりをしなくてはいけません。リーダーですから!
聴いてる方がドキドキでしたが、これがまた好評で演奏の緊張感との緩急がついて絶妙な運びとなりました。

  大我のソロがさく裂した夜… 
 バスターさんが「Wow!Cool!!!」
 ベニーさんは「Amazing Solo!」と何度も呟いていました。




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Jazz Successors Tourは下関から - 2009.03.22 Sun

 大我は現在、自己バンドTiger, Burning Bright (辻佳孝p 出宮寛之b)にテナーサックスの河村英樹さんを迎えたツアーをすでに終えたところなんですが・・・、遅ればせながら、写真とともに先月のJazz Successors Tourの模様をレポートします。

 ツアー初日は、2月11日、山口県下関市のBillieで幕開けました。
 ベーシストBuster WilliamsさんとピアニストのBenny Greenさんはそれぞれニューヨークとポートランドから前日に来日、その日のうちに下関入りすべく成田から福岡へのフライト。今回のツアーに同行する辻さん(ベニーさんのアシスタント)と出宮さん(バスターさんのアシスタント)がお迎えのバンで陸路福岡空港へ向かいました。
 そこから着々と陸路下関へ…との予定だったのですが、早くもマンガみたいなアクシデント発生!Bennyさんの荷物が行方不明!幸い中身はカラっぽ(お土産お持ち帰り専用ケース)との事。あれやこれやと手続きを済ませ、1時間遅れでお出迎えのバンに乗車。
 その車内・・・お二人はいわゆる世間話(?)にずっと花を咲かせておられたのですが、さすがはジャズジャイアンツ!その内容の濃さといったらものすごく、登場人物が尋常ではありません。「マイルスはあの時…」とか、「ソニーはああ言った」とか「フレディーはこうした」とか…。辻さん出宮さんも耳がダンボでしたが、英語なので…
 宿舎で待つ大我は半年ぶりにお二人と再会。ちゃんと英語で「Nice to see you again!」とご挨拶した大我にHugの嵐。「少しの間にずいぶん大きくなったね!」と言われ嬉しそうな大我でした。
 チェックインを済ませ全員でウエルカムパーティー!場所は下関の居酒屋さん。地の鮮魚から牛、馬の生肉・・・お二人、食べる食べる!日本食がだ~い好き!(ニューヨークでのレコーディングの時も日本食のデリバリーが一番人気でした)
 食事中もジャズ談議に花が咲き、一瞬にしてテンションが「世界モード」へと切り替わりってぴりりと気が引き締まり、翌日からのツアーへの期待が一気に膨らんだ時間でした。

 下関と言えば「ふぐ」、つまりなんとなく和風なイメージが濃かったのですが、Billieはとても都会的で洗練されたおしゃれなライブハウスでした。出演者のラインナップを見ても質の高いステージで評判なお店であることがよくわかります。お客さんの耳も肥えているはず…。
 さて、リハーサル。Bennyさんの集中力、Busterさんの音へのこだわりが尋常ではありません。
大我はトップミュージシャンのライヴを聴きに行く時、必ずリハーサルから押しかけます。リハーサルを聴いてから本番を聴く。そこには本当に大事な、大切な要素が沢山詰まっています。(ミュージシャンだからといって大御所たちのリハーサルは中々聴けるものではありませんが、大我の持っている空気というか運というか、何故かその生きた勉強の場を体験できるのです)
 その生きた勉強の詳しい内容は伝えれませんが、TBBのメンバーであるジーツーとデミヤンには目から鱗の連発だったみたいです。(この大切な体験は、以後のツアー中ずーっと続くのでした)

 大我もバスターさんもベニーさんも初出演であったにも関わらず、Billieは超満席で大きな拍手と歓声で3世代トリオは迎えられました。これから始まる長いツアーの始まりとして本当に心からうれしい大歓迎でした。(それにしても下関のオーディエンスは熱い!)

Billie

 洗練されたフレーズがどんどん飛び出すベニーさんのピアノ、ずっしりと重厚でありながら軽やかな遊び心いっぱいのバスターさんのベース。そして大我は時に溌溂、時に渋いドラミングでお二人からの問いかけに相槌をうったり、また自分から問いかけてみたり。3人で作り上げたCD「A Time In New York」から数曲とスタンダードを織り交ぜたステージは、濃厚な会話が満載で、本物のジャズを継承するこのトリオのパフォーマンスは、会場を程よい緊張感と熱い空気でいっぱいにしました。
 
 アンコール終了後もスタンディングオベーションで拍手がなりやまない、感動のステージでした。

 ステージ後は、もちろん「てっちり」で!Billieさんのご配慮に大感謝のトリオでした。
at Billie
 ベニーさんのおとなりは、フィアンセのリアさんです。

Buster & Tiger4
 仔虎とその飼い主?

 

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