CoFesta - 2008.12.21 Sun
10月半ば、大我は「CoFesta」というイベント出演しました。「CoFesta」のCoはコンテンツの意味。映像、視覚芸術、音楽、文芸、そしてゲームなど、様々なメディアが一同に会する最先端コンテンツ見本市です。
多彩なゲスト出演で、とても華やかなステージでした。


司会は、タレントのセイン・カミュさんと元祖女子アナ・頼近美津子さん。
メインキャラクターは、かっこいい役所広司さん。
大我は「Shall We Dance?」のおっちゃんと呼ぶ…

もう一人のメインキャラクターは人気モデルの杏さん(渡辺謙さんのお嬢さん)。
スラリと長身で美しく、近寄りがたいオーラが・・・!でもお話してみるととても気さくで、そしてお茶目な「女の子」でした。


こんなキレイなおねいさんに襟元直してもらってちょっとドキドキ。
好奇心旺盛の大我、雅楽奏者の東儀秀樹さんには、楽屋で笙の笛を吹かせてもらいました。不思議なそして荘厳な音色でした。

華麗な雅楽の衣装でステージに立たれた東儀さん、笛は小さいのに衣装が大荷物で大変そうでした。
ユニクロCMにも出演中のロボットクリエイター高橋智隆さん。その動きが本当に人間そのもののロボットに大我の目もまんまるに!

写真は男の子ロボットですが、女の子ロボットもいてお色気たっぷりにモンロー・ウォークするんです!
このものすごいロボット君達、えげつなく高価な子たちだけに… 搬入搬出は超厳重に梱包され、大我のドラムセットのケースより大きくなります
大我は、このセレモニーではオープニングパフォーマンスとして登場したのですが、ドラムソロをバイオリニストの古澤巌さんにバトンタッチするという趣向でした。

スタイリッシュでダンディなイメージの古澤さん、実はものすごくおもろいおっちゃんでした…
一番仲良しになっていっぱいお話ししてたのに、2ショット撮り忘れました。
珍しいディスプレイでいっぱいだったCoFesta。なんだか大人のディズニーランドみたいでとても面白かったです。
ちょっと余談ですが・・・
大我の家のCDラックはジャズ一色ですが、クラシックバイオリニストの古沢巌さんだけは、ジャズ以外で複数枚CDを持っているアーティスト。ぴりりとスパイスの効いたバイオリンの音色が素敵なんです。中でもかのフレンチジャズバイオリンの巨匠、故ステファン・グラッペリとのデュエットCD「As Time Goes By」が一番のお気に入り。

このCDじっくり聴くと本当に面白いんです。L-R(左右)に2人の音が分かれているのですが、どちらがグラッペリ氏でどっちが古澤氏かすぐ分かるんです。パリの街に舞う枯葉のような、軽やかで洒落っ気に満ちたグラッペリ氏の音色… まるで細波にきらめく太陽の光のような古澤氏の華やかで澄んだ音色…
ジャズの楽しさとクラシックの美しさを両方再認識できる素敵なアルバムです。そして何より、古澤氏の巨匠に対する深い尊敬の念と、まるで息子を見守る父のようなグラッペリ氏の大らかな愛情が音に溢れていて感動的なのです。
今回このCDに古澤さんのサインをもらっときました。奇しくもグラッペリ氏の遺作となったこのCD、もうひとつサインを頂くことが永遠にできないのはとても残念です。
多彩なゲスト出演で、とても華やかなステージでした。


司会は、タレントのセイン・カミュさんと元祖女子アナ・頼近美津子さん。
メインキャラクターは、かっこいい役所広司さん。
大我は「Shall We Dance?」のおっちゃんと呼ぶ…

もう一人のメインキャラクターは人気モデルの杏さん(渡辺謙さんのお嬢さん)。
スラリと長身で美しく、近寄りがたいオーラが・・・!でもお話してみるととても気さくで、そしてお茶目な「女の子」でした。


こんなキレイなおねいさんに襟元直してもらってちょっとドキドキ。
好奇心旺盛の大我、雅楽奏者の東儀秀樹さんには、楽屋で笙の笛を吹かせてもらいました。不思議なそして荘厳な音色でした。

華麗な雅楽の衣装でステージに立たれた東儀さん、笛は小さいのに衣装が大荷物で大変そうでした。
ユニクロCMにも出演中のロボットクリエイター高橋智隆さん。その動きが本当に人間そのもののロボットに大我の目もまんまるに!

写真は男の子ロボットですが、女の子ロボットもいてお色気たっぷりにモンロー・ウォークするんです!
このものすごいロボット君達、えげつなく高価な子たちだけに… 搬入搬出は超厳重に梱包され、大我のドラムセットのケースより大きくなります
大我は、このセレモニーではオープニングパフォーマンスとして登場したのですが、ドラムソロをバイオリニストの古澤巌さんにバトンタッチするという趣向でした。

スタイリッシュでダンディなイメージの古澤さん、実はものすごくおもろいおっちゃんでした…
一番仲良しになっていっぱいお話ししてたのに、2ショット撮り忘れました。
珍しいディスプレイでいっぱいだったCoFesta。なんだか大人のディズニーランドみたいでとても面白かったです。
ちょっと余談ですが・・・
大我の家のCDラックはジャズ一色ですが、クラシックバイオリニストの古沢巌さんだけは、ジャズ以外で複数枚CDを持っているアーティスト。ぴりりとスパイスの効いたバイオリンの音色が素敵なんです。中でもかのフレンチジャズバイオリンの巨匠、故ステファン・グラッペリとのデュエットCD「As Time Goes By」が一番のお気に入り。

このCDじっくり聴くと本当に面白いんです。L-R(左右)に2人の音が分かれているのですが、どちらがグラッペリ氏でどっちが古澤氏かすぐ分かるんです。パリの街に舞う枯葉のような、軽やかで洒落っ気に満ちたグラッペリ氏の音色… まるで細波にきらめく太陽の光のような古澤氏の華やかで澄んだ音色…
ジャズの楽しさとクラシックの美しさを両方再認識できる素敵なアルバムです。そして何より、古澤氏の巨匠に対する深い尊敬の念と、まるで息子を見守る父のようなグラッペリ氏の大らかな愛情が音に溢れていて感動的なのです。
今回このCDに古澤さんのサインをもらっときました。奇しくもグラッペリ氏の遺作となったこのCD、もうひとつサインを頂くことが永遠にできないのはとても残念です。
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韓国!番外編2:韓国ごはん:! - 2008.12.06 Sat
韓国でおいしいものいっぱいたべました。
まず、出発前、やっぱりお約束のきつねうどん。

大我は辛いものが苦手なので韓国料理はどうかなあ…とちょっと不安。
到着は夜だったので、チェックイン後、ホテルのすぐ横の専門店でソルロンタンという牛スープをいただきました。
体に沁み入る感じのあっさりした味で、とても癒されました。みんな結構まったりと満足したのですが、ホテルの周りをちょっと探検してみるとおいしそうな匂いが…。思わず…やっぱり肉いっちゃおう!とサムギョップサルの店へハシゴ。
しかし、地元民でいっぱいのこの店、まったく言葉が通じません
身振り手振りで四苦八苦していると、なんと先ほど空港からホテルまで案内してくれたコーディネーターのキムさんと偶然鉢合わせ。仏様か天使に見えました
通訳してもらって無事に肉GET!

美味しかったです
店主のおじさんが「ワケのわかっとらん外人グループ」の我々にいろいろ世話焼いてくれ(鍋奉行ならぬ鉄板奉行!)、わいわい楽しい食事になりました。
なんでも美味しかった韓国ですが、大我もじーつーもデミやんも大絶賛の一品がありました。
韓国のみならず日本でもよく知られたサムゲタン(鶏を丸ごと煮込んだ薬膳スープ)です。
ココ↓いつも満席のサムゲタン専門の超人気店!でもちゃん座れる巨大な店です。リハーサルと本番の間が長かったのでみんなで出かけました。

珍しい烏骨鶏 (ウコッケイ:鶏の品種。黒いんです。羽ではなく地肌や内臓が!)のサムゲタンを戴きました。そう…ホントに黒かったです。
コレが美味しすぎて…
総勢7人の一行、ピタリとおしゃべりをやめて全員無言で食べ続けました…
あんまり夢中だったもんで、肝心の黒い「ブツ」の写真撮るの忘れました。スミマセン。 通訳で同行してくれた現地民女子大生コウさんも、「ココホントオイシイデスネー!オモニ(母)が作るのよりもおいしいですう!」と感激していました。
滞在中、安くて美味しいものが多く、辛いものが苦手な大我も問題なくいっぱい色んなものを食べました。
最終日の本番後、締めくくりに一行は焼肉をいただきました!そう、大我の大好物です!
大好きなユッケが大盛り!シアワセ笑顔の大我です。

*たった一つ…、全員がどーしてもムリだったものがありました
ホヤの刺身…
食べ物は絶対に残さない主義のじーつーまでが悶絶…

まず、出発前、やっぱりお約束のきつねうどん。

大我は辛いものが苦手なので韓国料理はどうかなあ…とちょっと不安。
到着は夜だったので、チェックイン後、ホテルのすぐ横の専門店でソルロンタンという牛スープをいただきました。
体に沁み入る感じのあっさりした味で、とても癒されました。みんな結構まったりと満足したのですが、ホテルの周りをちょっと探検してみるとおいしそうな匂いが…。思わず…やっぱり肉いっちゃおう!とサムギョップサルの店へハシゴ。
しかし、地元民でいっぱいのこの店、まったく言葉が通じません



美味しかったです
店主のおじさんが「ワケのわかっとらん外人グループ」の我々にいろいろ世話焼いてくれ(鍋奉行ならぬ鉄板奉行!)、わいわい楽しい食事になりました。
なんでも美味しかった韓国ですが、大我もじーつーもデミやんも大絶賛の一品がありました。
韓国のみならず日本でもよく知られたサムゲタン(鶏を丸ごと煮込んだ薬膳スープ)です。
ココ↓いつも満席のサムゲタン専門の超人気店!でもちゃん座れる巨大な店です。リハーサルと本番の間が長かったのでみんなで出かけました。

珍しい烏骨鶏 (ウコッケイ:鶏の品種。黒いんです。羽ではなく地肌や内臓が!)のサムゲタンを戴きました。そう…ホントに黒かったです。
コレが美味しすぎて…

あんまり夢中だったもんで、肝心の黒い「ブツ」の写真撮るの忘れました。スミマセン。 通訳で同行してくれた現地民女子大生コウさんも、「ココホントオイシイデスネー!オモニ(母)が作るのよりもおいしいですう!」と感激していました。
滞在中、安くて美味しいものが多く、辛いものが苦手な大我も問題なくいっぱい色んなものを食べました。
最終日の本番後、締めくくりに一行は焼肉をいただきました!そう、大我の大好物です!
大好きなユッケが大盛り!シアワセ笑顔の大我です。

*たった一つ…、全員がどーしてもムリだったものがありました

ホヤの刺身…
食べ物は絶対に残さない主義のじーつーまでが悶絶…