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2007-04

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ラジオ2本立て - 2007.04.30 Mon

大我は、どんなに大きなホールでもどんなに観客が多くても、ドラム演奏に関しては全く緊張しない性質だ。しかし、すごく緊張することが一つある。「しゃべり」である。
 何といってもまだ子供なので知りうるボキャブラリーが限られており、打ち合わせをしていても、ちょっとした言い回しや表現の違いが全く理解できなかったりするのだ。
 以前、北野たけしさんの番組にゲスト出演したときのこと。打ち合わせで「外国へ行ったときの事を訊くからね」といわれていたにも関わらず、本番で全く答えられなかったことがあった。打ち合わせてたのにどうしちゃったの?と後で大我に訳を聞いて納得した。実は本番で司会者(ちなみに、今田耕司さん)が尋ねたのは「海外はどうだった?」という質問。当時6歳の大我は「外国」はわかっても「海外」という言葉は知らなかったのだ。当然何について聞かれているのかさっぱり判らず「?????」状態に…。今田さんもまさかそんなこととは知らず「?????」!現場が皆一瞬「?????」…。
 「仕方ないよ。大我のせいじゃないよ」と言っても、本人が落ち込んでしまい、ちょっとかわいそうだった。
 さて、今日はその苦手な「しゃべり」の日。しかも2本立て。まずは午前に大津のFM滋賀。こちらは15分ほどなので何とか上手くいった。そして午後からはKBSラジオの「人めぐり・音めぐり」という音楽&トークの名物番組にゲスト出演。これは1時間という長時間の生放送インタビューだ。朝から少し緊張気味だったが、パーソナリティーの山崎弘士さんというおっちゃんの年季の入った軽妙なおしゃべりで大我もすぐにリラックスできた。ツアーを終えたばかりのクリフトン・アンダーソンさん(tb)と一緒に演奏した曲を紹介したり、大我パパの話なども交えて、終始楽しい収録となってほっとした。もうすぐ9歳になるので、どんどん色々難しい言葉や表現も吸収してきて余裕も出てきたのかも?
4-30-07KBSラジオ
山崎弘士さんと大我
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クリフトンさん最終日@11 - 2007.04.25 Wed

 長いようで短かったクリフトン・アンダーソンさんとのツアーは、大我の分は昨日のWJCでおしまい。
 今日は、クリフトンさんとベーシスト西山満さん、GSBの最終日。大我は西山さんからお招きを受けて遊びに行った。
 ミナミにある「11(イレブン)」というごく最近オープンしたライブハウスだが、これがものすごく凝ったおしゃれな内装で大我は迷子になりそうだった。
 偶然遊びに来ていたMITCHさんとおしゃべりして、のんびりジュースを飲みながらパスタなど食べていた大我だったが、2ステ目に西山さんに呼ばれてステージに上がることになった。そして結局2ステージ目を全部叩いた。しかもかなりのハイテンションで…。かなりの盛り上がりで、西山さんもクリフトンさんも大喜びだった。

 終了後、満面の笑みを湛えてクリフトンさんが大我のテーブルに。「大我が来てくれて助かったよ!みんなツアーで疲れてるのか、どうしても元気がでなかったんだ。大我の元気いっぱいのドラムでみんな目が覚めたよ!」と言ってくれた。
 お別れするのは名残惜しいが、来年、またクリフトンさんは来日されるし、秋に大我の渡米が実現すればまたすぐ会える。なんでも、秋にソニー・ロリンズさんのビッグイベントが控えているらしくて、クリフトンさんはそのプロデュースに忙しいらしいが、日程が合えばぜひ遊びにおいでと誘ってもらった大我。やったー!
 クリフトンさんにとっては、時差ぼけとの戦いのツアーだったが、明日アメリカへ帰国される。また、時差ぼけと戦われるのかと思うと気の毒になった。世界をまたにかけるミュージシャンの宿命か?

クリフトンさんとWorld Jazz Caravanに参加 - 2007.04.24 Tue

 World Jazz Caravanはベーシスト西山満さんプロデュースの一大ジャズイベントだ。昨年は月一度、大阪堺筋本町のヴィアーレ大阪のホールで多彩なゲストを招いての趣向を凝らしたライブが企画されてきた。廉価な設定にも関わらず、ちょっぴり客席の埋まり具合が思わしくないようで、今年からは隔月の開催となるらしい。ジャズイベントが抱える宿命的な問題。一般に周知させることの難しさである。また、とかくジャズは取っつきにくいと思われがちで、しかも食わず嫌いならぬ聴かず嫌い的な人が結構多い。そういう人たちには、一度でいいから何とかジャズライブに足を運んでもらい、生でジャズを体感してもらいたい。決してとっつきにくい音楽ではないのだから。
 先日、知人が初めて大我のライブを聴きに来てくれた。彼女は大のヘビメタ好き。ジャズは全くわからないし興味もないと言っていたが、ライブを聴いて深く感動したらしい。ヘビメタのライブに行き倒している彼女だが、全く違和感なく心から楽しめたと喜んでくれた。それどころか、「感動して思わず泣きそうになった。音楽を聴いて涙が出そうになったのは本当に久しぶり!」とうれしいことを言ってくれた。ジャズのCDも聴いてみたいって。こうやって地道にジャズファンを増やしたいものだ。
 さて、クリフトン・アンダーソンさんとのステージ。共演は西山満さん率いる関西の若手ジャズ奏者の集団GSB。だいぶ時差ボケも取れてきたクリフトンさんと若々しいステージを繰り広げた。

クリフトン・アンダーソン@祇園Pick Up - 2007.04.23 Mon

 クリフトン・アンダーソンさんは、かなりの日本通である。今夜のギグが京都だと聞いて、お願いごとを頼まれた。静岡と並んで京都もお茶の名産地だと知って、自分用とお土産に「緑茶」を買いたいとのこと。Pick Upのすぐ近くにあの行列のできる有名店「辻利茶園」があるので案内した。
 まずクリフトンさんは、店員さんにお茶ッ葉のサンプルを見せてくれと要求。葉っぱを見ると味がわかるらしい。ひえーーーーっ!!と思っていると「どんなのがよろしいですか?」と尋ねる店員さんに、「High Class!!」と一言。結局、店内で最高級品の玉露や煎茶が並ぶ棚を端から端まで指差して、しかも「Two each!」と各2袋づつ、合計○万円分のご購入。見事な買いっぷりに惚れ惚れ…。
 しかし、これは、お母様であるグロリア・アンダーソンさんやベーシスト、ボブ・クランショウさんだけでなく、あのソニー・ロリンズさんへのお土産でもあるとのこと(ソニーさんも大の緑茶好きらしい)。ソニーさんの口に「辻利茶園」のお茶が入るのか…。やっぱタクシー乗ってでも大老舗「一保堂」へ行くべきだったかな?などと色々考えてしまった。その間大我は有名な辻利の抹茶ソフトクリームを堪能。そして当のクリフトンさんは、満足げながらもずっしり重い紙袋を覗き込んで「足りるかな…?」とつぶやいていた。なんぼお茶飲むんだ?

 さて、ライブ…。こじんまりとしたPick Upは超満員。カニ歩きしてもすれ違うのが大変な状況。メンバーの西山満さん(b)、サックスの宮哲之さん、ピアノの生田さち子さんも気合十分。クリフトンさんとは先日ほぼこのメンバーで共演済みなので、今日は肩の力も抜けた感じのリラックスモードで息もピタリ。熱い熱いライブとなった。全員が気持ちよくノレて、普段絶対にアンコールをやらない西山さんが珍しくアンコールに応じたくらいだ。
 アンコール曲は「NISHI」。クリフトンさんがプロデュースしたソニー・ロリンズの新譜でグラミー賞にもノミネートされた「Sonny, Please」に収録されている曲。「NISHI」というのは言うまでもなく西山満さんのこと。ソニー・ロリンズ級の超大物に曲のモチーフとして書かれた西山さん。これは本当にすごいことだ。それをクリフトンさんや西山さんご本人と一緒に演奏できることは本当に光栄なこと。大我はそれをどこまで実感しているかはわからないが、とにかくノリのいいこの曲が大好き。バッチリ決めて熱いギグを終えた。

07CliftonAnderson&TigerOnitsuka@PickUp


 ライブ後、すぐ近くの和食屋さん「いわい」でお食事。ここでもクリフトンさんは天ぷら蕎麦。初めて茶蕎麦にチャレンジされた。好きなものダブルで幸せそうだった。ちなみに「いわい」のご主人とお知り合いになったのは、ストリート。大我のストリートを聴いて「ぜひ一度食事に来てください」とお誘いいただいたのだ。こんなところでも音楽を介してのご縁が広がり、とても感慨深い。

クリフトン・アンダーソン@名古屋スターアイズ - 2007.04.21 Sat

 クリフトン・アンダーソンさんとの共演、第3弾!今日は時差ぼけに苦しむクリフトンさんを早めにホテルでピックアップして一路名古屋へ。さすがは世界をまたにかけるソニー・ロリンズ・バンドのメンバーだけあって、来日回数は数え切れず、北は北海道から南は沖縄まで行ったことがあるとのこと。名古屋にもやたら詳しい。しかし、名古屋でのランチのリクエストはやはり蕎麦!かなりの蕎麦好きと見た。
 今日のメンバーは、ピアノ辻佳孝さんにベース木村知之さんというシルバーバックスのメンバー+テナーの里村稔さん。気心に知れたメンバーで大我もリラックスムードだが、大我はもちろんメンバー全員がスターアイズ初出演だ。ちょっとハコの空気的なものが判らない。しかし、スターアイズは店内のレイアウトがとてもよく考えられており、どの座席からもステージが見やすい。たくさんお客さんが来てくれるといいな…と思っていると、あっという間に超満員!しかも「わざわざ静岡から聴きに来ました」とか「大阪から来ました」とか…ビックリの熱気。親子連れもたくさんいたし、トロンボーン奏者だというお客さんも大変に多かった。なんかうれしい!!名古屋は熱い!
 各ステージとも1曲目はクリフトンさん以外のカルテットで演奏したが、やはり今日も一曲目からぶっちぎる大我とメンバー達…。(ヘビメタならぬヘビジャズ状態!)お客さんたちは度肝を抜かれて唖然呆然…!クリフトンさんは楽屋でそれを聴いていて、「ものすごくエネルギッシュだね。素晴らしいバンドだ!」と大笑いしていた。そしてクリフトンさんが加わり、味わい深いバラードや、かっこいいブルース、軽やかでホットなカリプソナンバーなど、バラエティに富んだ濃い内容でお客様も大満足な様子だった。
4-21-07鬼束大我&クリフトンアンダーソン@スターアイズ

4-21-07TigerOnitsuka&CliftonAnderson

 大我も大満足なライブだったが、そのまま一路大阪へとんぼ返り…さすがに疲れた。大我もクリフトンさんも車中で爆睡…
 大我は、翌日はオフだが、クリフトンさんは休みなし…大丈夫かな?

クリフトン・アンダーソン@アロー - 2007.04.20 Fri

クリフトンアロー

 クリフトン・アンダーソンさんとの共演、第2弾!メンバーは大御所ベーシスト西山満さん、アローでは、オーケストラのメンバーとして御馴染みのテナー宮哲之さん、トランペットの田中洋一さんのお二人、そして紅一点ピアニストの生田さち子さん。
 宮さんや田中さんが活躍するアロージャズオーケストラの本拠なのでステージが広々客席もとても見やすい。クリフトンさんは、まだ少し時差ボケが辛そうだったが、それでもさすがの演奏。迫力と温かみのあるソロは、オーディエンスを瞬時に惹きつける。
 ノリの良いお客様(途中で踊りだされたり…)がたくさん来ていただき大変な盛り上がりだった。しかし、この日皆の注目を一身に集めていたのは大我よりもちっちゃいリンちゃん1歳。田中洋一さんのお嬢ちゃんだ。さすがはジャズミュージシャンの娘、それぞれのソロのあとすかさず小さなお手てでパチパチとツボを心得た拍手。そしてパパ洋一さんのソロの後は一段と大きくパチパチ…。可愛い過ぎ!大我は、この可愛いリンちゃんにすっかりハートを奪われ、演奏後もずっと一緒に遊んでた。ま、歳は一番近い…
Tiger&Rin
大我とリンちゃん!

 そして大我にとっては超うれしい再会も!1ステージ目が終わってステージから降りてくると待ちに待っていた人がいた!アルトの三木俊彦さんがニューヨークからやーーーーっと帰ってきたのだ。8月の韓国でのジャズフェスティバル以来の再会。ガシッと抱っこしてもらいゴキゲンの大我は、しばし再会を喜んでいたのだった。
 (でも、リンちゃんが気になる…)
鬼束
今日の渋いメンバー!

Clifton Anderson and Tiger Part1 - 2007.04.19 Thu

MOJOクリフトン

 クリフトン・アンダーソンさんと大我の最初のギグは京都北山のMOJO WEST。この日はピアニスト市川修さんの追悼ライブでクリフトンさんはスペシャルゲストだ。メンバーは素晴らしいボーカリストの市川芳枝さん、ベース福呂和也さん、ドラム飛世昇さん、そしてピアノ辻佳孝さんというレギュラーの市川芳枝カルテットに、ゲストとして2ホーン、テナーの武井努さん、トランペットの田中洋一さん、そしてドラムの大我だ。
 クリフトンさん自身や、グロリア・アンダーソンさん(ソニー・ロリンズのお姉さん、つまりクリフトンさんのお母さん!)の曲などオリジナルを色々盛り込むのでリハーサルもじっくり念入りに行った。
 市川修さんの追悼と言うことで、1セット目では修さんのオリジナル曲「Funky Drummer」もやることに。クリフトンさんはわざわざ譜面をトロンボーン用に書き換えて何度も何度も繰り返して練習しておられた。
 この日は上賀茂神社近くの割烹「さくらい」のご主人がご好意でクリフトンさんを「さくらい」へご招待してくださり、お食事と休憩をしたが、クリフトンさんは「最高においしい!」とお食事を堪能された後も、またまたトロンボーンを出して譜面と音を確認しておられた。きっちりとステージを務めるというプロ意識とジャズミュージシャンとしての市川さんに対する敬意が感じられ、その大きな背中になんだかじーんときてしまった。
 今夜の会場は、ものすごい盛り上がり。歌うは踊るは叫ぶは…最高にゴキゲンなオーディエンスだった。芳枝さんの歌とクリフトンさんの暖かな音色の愛称もバッチリ。「Funky Drummer」すごくかっこよかった。2ステージ目、ドラムは飛世さんから大我に交代。最後のグロリアさんのカリプソ「I Thought It Was Understood」は一番の盛り上がりになった。クリフトンさんは時差ボケと戦い、少々体調的には辛そうだったものの、今夜のステージングには大変満足な様子だった。
CliftonMOJO2

ジャズ界にうれしい大ニュース! - 2007.04.18 Wed

 ビックリの大ニュース発見!
 カリスマ的サックス奏者、コンポーザーとしてあまりにも有名なオーネット・コールマン77歳。先のグラミー賞ではその音楽活動における類稀な功績を讃える特別賞を受賞された偉大なるジャズマンだが、なーーーんと今度は、ジャズ界では初となる偉業を達成した。
 ピューリッツア賞受賞!
 音楽にもピューリッツア賞があったとは知らなかったが、記事によるとほぼ例外なくクラシック音楽が受賞してきたらしく、今回のコールマン作品、ドイツで2006年に収録された「Sound Grammer」が初の純粋なジャズ作品の受賞であるとのこと。
 常に時代の先端を走り受け入れられにくい音楽活動だったのかもしれないが、時代のほうがやーーーっとコールマン氏の音楽に追いついたのかも。
 ジャスファンとしては、なんともうれしいニュースだ。

 さて、日々色々な曲を聴いては、新しい曲に挑戦している大我だが、偶然にも、オーネット・コールマンは現在の大我のマイブームだ。
 大我にとってはピューリッツアだろうがグラミーだろうが、何のこっちゃ判らないし関係はないだろうが、このような素晴らしいJAZZの遺産の美を心で感じ受け継いでいくということが、何よりも意味あることだと思う。

日野クインテット@ブルーノート - 2007.04.17 Tue

日野皓正クインテットの大阪ブルーノートでのライブ。
大我は楽屋をのぞいて日野バンドの皆様に久しぶりにお会いした。
「挨拶だけはきちんとできる人になりなさい」と普段から厳しく言われている大我は、まず日野さんにきっちりと頭を下げてのご挨拶をした。すると、日野さんは、
「オマエ、そんなにきっちりきっちり挨拶しなくてもいいんだよ!まったくもう…」
と大我に逆説教…。日野さんならではのハチャメチャ発言だった
大我は、「???」という顔をしていた。
お馴染み金澤英明さん(b)や、久しぶりにお会いする多田誠司さん(as)、石井彰さん(p)もみなお元気そうだった。この日クレジットされているドラマーは、井上功一さんだが、3月からこのクインテットのドラマーとしてデビューした16歳の和丸君ももちろん来ていた。
「元気?」と聞くと
「元気さー!」
っと、まさに沖縄の空みたいな明るい返事。
東京での生活も日野バンドでの活動もあっけらんの和丸君にはどうってことないみたい。よかったよかった。

楽屋には、来日したてのクリフトン・アンダーソンさん(tb)とドン西山満(b)さんもみえていた。木曜からクリフトンさんとの共演が控えているので大我は、「よろしくお願いします。」とやっぱりきっちりご挨拶としていたのだった。

桜とジャズときらきらひかる - 2007.04.16 Mon

 京都の鴨川べりは桜並木が大変美しく、円山公園などと並ぶお花見スポットだ。
 「きらきらひかる」はそんな鴨川を見下ろす絶景ポイントに位置するナチュラル志向の素敵なレストラン。今日はお花見時期を狙ってのお花見ライブ。窓から見えるすぐそばの桜の大木はまさに九部咲きであいにくの小雨もものともしない圧巻のオーラを放っていた。
 そんな「きらきらひかる」は大入り満員で、店内はライブが始まる前から桜にあてられたかのような熱気だった。
 フロントにテナーサックスの里村稔さん、ピアノに辻佳孝さん、そしてベースは木村知之さんという「あ・うん」の呼吸チームでのライブは、1ステージ目から会場のムードと相まってすごい盛り上がりになった。
 この日のライブには、特別なお客様の御一行がおられた。翌日に結婚式をあげられるカップル、ユリコさんとアンドリューさん。お式の前夜に大我のライブを見たいと早くから予約してくださっていたのだ。アンドリューさんはスイス在住のイギリス人で、ユリコさんとの結婚式のためご家族などもイギリスやスコットランドなどから見えたのだ。スコットランド衣装で正装したおっちゃん(お父さんかな?)もおられ国際色豊かなオーディエンスとなった。実は、このカップルはストリートで偶然大我の演奏を聴いてわざわざメールでDVDを求めてくださったことがご縁。まさに一期一会。こういうご縁があるのでストリートのやりがいを感じる。
 バンドは、この素敵なお二人のために結婚行進曲をアレンジに盛り込んだ曲を演奏してプレゼント。他のお客様たちもやんやの大拍手で皆が祝福。
 お幸せに!
 ノリのいいお客様に恵まれ、終始和やかなライブとなった。

 せっかく来ていただいたのに満席で、お入りいただくことが出来なかったお客様方には、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

ラグタイムの3管ライブ - 2007.04.06 Fri

 今日はラグタイム大阪にて、トランペットの田中洋一さん、テナーサックスの武井努さん、そしてトロンボーンのトミーさんという豪華3管で大我も楽しみにしていたライブだ。ピアノとベースはシルバーバックスで気心も知れた辻佳孝さんと木村知之さん。3管でやる機会はそうしょっちゅうはないので、大我は何曲か新しく挑戦する曲を辻さんと相談してこの日のためにしっかり練習もしてきた。
 やはり管楽器がフロントにずらりと並ぶとそれだけで迫力がある。それぞれの楽器の、そして3人3様の個性も際立って変化のあるステージだった。音量もやはりかなり大きい(特にトミーさんのトロンボーンはただでさえ音がでかい)ので、バランスも難しいところだが、大我は逆にここぞとばかり爆発モードに。まあ、それが大我のナチュラルスタイルなのだけれど…。
 ラグタイム大阪は、1フロア1店舗という構成のビルだが、他のフロアにまで響いているのでは?!と思うほどの迫力のステージだった。

JAZZは永遠に不滅だ~ - 2007.04.03 Tue

 ドン・チードルという俳優さんをご存知で?ブラッド・ピットの「オーシャンズ11」で脚光を浴びて、最近ではルワンダ内戦を描いた問題作「ホテル・ルワンダ」で主演して絶賛された遅咲きのちょっと地味な人。「ホテル・ルワンダ」は、脚本家が彼をイメージして書いたらしいけど、興行側が「華がない!デンゼル・ワシントンとかウィル・スミスとか大スターにして!」って文句つけたらしい。でも当の大スターたちは「そんな地味な作品はいらん・・・」(といったかどうかは知らないが)と軒並み断り、結局仕方なくもとのサヤ、ドン・チードルでキャスティングされ、その結果、予想を裏切り世界的にじわじわヒットして大絶賛されることとなったらしい。
DonCheadle
ちなみに彼はこんな人。

 で・・なんで、大我のブログでドン・チードル?
 大我は映画が大好き。男の子なので「戦い」系がやっぱり一番好きだけど、ジャズの映画ももちろん大好き。「Ray」などはもう何度観たかわからない。
 実は、このチードル氏、現在新作映画を監督主演する企画を進めているらしいのだが、それがなんとなんと!帝王マイルス・デイビスの伝記映画。大我にとってもマイルスはジャズの化身のような存在。でも、どんな人かだったかなんて知るすべもない。映画になれば子供の大我にもわかりやすいし万々歳だ。これからもどんどんジャズの映画が出来ればいいのに…と思っている大我なのだ。

milesdavis

マイルス…。
さっきのと見比べてみる。マイルスとチードル…そこそこ似ている気はする。しかしどんな作品になるかが問題。「マイルス・デイヴィス」という素材は、特にジャズファンにとっては凄すぎて、ある種アンタッチャブルなテーマでもあるだけにちょっと怖い。というか、もしヘタしたら世界中のジャズファンから総スカンを食らう。ジャズを世界がどう受けとめるかの瀬戸際といっても過言ではない。(過言かな?)うーん気になる。しかも、…てことは、もしやコルトレーンも出てくる?トニー・ウイリアムスも?じゃあエルビンは?アート・ブレーキーは?えー?誰が演るの???」と気になって気になって・・・・・・・・・・・・

ちなみに無類のジャズ好きで知られ、チャーリー・パーカーの伝記「Bird」やセロニアス・モンクのドキュメンタリー「Straight, No Chaser」(これで初めて動くモンクを観た大我は「修パパそっくりや!」と叫んでいた)を監督した名優クリント・イーストウッドは、今度はデイブ・ブルーベックのドキュメンタリーを制作するらしい。しかもトニー・ベネットのドキュメンタリーはすでに制作中というものすごい生産力。イーストウッドほどの大物なら、それこそもっと一般受けする娯楽大作をいくらでも作れるだろうに、それでも地道にジャズドキュメンタリーになぜこだわるのだろう…。
 聴かせたい。知らせたい。伝えたい。
 そう思わしめる、そう思わざるを得なくなる、そういう力がジャズにはあるのだと思う。
 ジャズは、プレイヤーのみならず、それを愛するすべての人の力で継承されていく音楽、また人をそこまでも動かす力をもった芸術なのだな…。

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