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2006-08

大我in韓国Vol.3 - 2006.08.20 Sun

 8月20日(日)韓国でのジャズフェスティバル2日目は、盧原区(ノウォング)という地区のNowon Art Centerというホールにて。
 リハと本番の間、大我はホールの隣の広場で遊ぶ。コンビニでゲットしたサッカーボールを蹴っていると、小さな女の子が混じってきた。言葉は通じなくとも、音楽とスポーツは一瞬でコミュニケーションできるもんなんだな。…っと、思っていると少し先のベンチに座っていた女子高生風の2人が話しかけてきた。日本語を勉強中とのことで、必死で知っている限りのボキャブラリーで会話を試みてくるスゴイチャレンジ精神。コンサートのチラシを見せると小さい大我の写真を見てものすごくビックリしてた。
 余談。コンサートの2日間はお弁当が支給される。しかし、当たり前だがコレが困ったことに「韓国料理」。いろんなおかずが入っているのだけど、辛い。つまり大我はほとんど食べられない。仕方なくコンビニでおにぎりを探すが、ハングル語なので中身が何かわからない。ロシアンルーレットみたいに1個目のおにぎりをかぶる大我。…ハズレ!具はキムチだった。2個目…アタリ!具はシーチキンマヨネーズ!セーフ!日本に来る外人さんもこんな苦労してるんだな…としみじみ。
 さて、本番開始。ステージには大きなスクリーンがあって、遠くからでも演奏風景が見やすい。今日もやっぱり韓国のお客様(中学生くらいも多い)の熱い声援にビックリ。本当にネアカというか、楽しむのがうまいというか、ノリがよいので出演者も皆気分よく演奏できる。高槻ジャズストリートのゲストだったホーン奏者カン・ジナンさんのバンドや高槻チーム箕輪浩之さん(b)のバンド、そして韓国のシンガー、アメリカからバネッサさんというヴォーカリストなどが次々とステージを盛り上げていく。
 大我バンドはトリ。控え室で出番を待っている間、共演者のファン・ジュンギュさんとムン・キョンワンさんを巻き込んでコンビニのサッカーボールとペットボトルでボーリングをしていたが、突然その韓国メンバーが直立不動に。なんとイ・ジュンシクさんが訪ねてきてくださった。韓国ジャズ界のスーパースターの来訪に彼らは固まってしまったのだ。ラジオ番組の収録前に大我の応援に立ち寄ってくださったのだ。三木俊彦さんもサックスの大スター、イさんとしばしゆっくり話せる機会ができてサックス談義に花を咲かせていた。
 イさんの激励を受け、昨夜の熱気もよみがえり、俄然張り切る大我。2日間の最後を飾るのは「アフロ・ブルー」。この曲には箕輪バンドのピアニストとして参加の清水武志さんにゲスト演奏をお願いした。やっぱりこの曲では久しぶりに三木さんと共演できた嬉しさも噴出してきて、三木さんとのコンビが抜群にさえる。最初からノリのいい観客のみなさんもさらに盛り上がり、ソロやバースの度にものすごい声援をいただいた。
大我バンド@盧原芸術会館

 演奏後はロビーでサイン会。ものすごい行列だった。韓国ギャルズからサインや握手をいっぱい求められ、ちょっと照れくさそうな大我。でもちゃんと笑顔で「カムサハムニダ!」は忘れなかった。
韓国ギャルにモテモテ大我


日韓友好大我バンド

日韓友好大我ジャズバンド:左からファン・ジュンギュさん(b)、三木俊彦さん(as)、 ムン・キョンワン(p)さん

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大我in韓国vol.2 - 2006.08.20 Sun

 日野皓正さんの前作CD「Dragon」はセクステット構成。いつものクインテットに韓国No.1サックス奏者イ・ジュンシクさんが加わって分厚い圧巻のサウンドだった。日野バンドを通じて何度かイ・ジュンシクさんと共演させていただいた大我は、今回の渡韓にあたり、イさんには絶対お会いしたいと思っていた。
 電話してみたところ、ちょうどソウル市内でライブがあるとのことで「ぜ~ったいおいで!」とのお誘いを受け、大学通りの「Chunnyundogando」というライブハウスへ出掛けた。名前がハングル語でちょっと覚えにくいが、ソウルではかなりホットなライブスポット。そういえば、フリューゲルホーンのTOKUさんも大我の韓国ジャズフェ参加の話をしていたときに「名前が覚えらんないんだけど、ソウルにはいいライブハウスがあるよ。ビルの2階でひろ~いんだ!」と言ってたっけ。間違いない。「Chunnyundogando」はまさにビルの2階のひろ~いスペースにノリのいい客がぎっしり!というライブハウスだ。
 熱気溢れるこのハウスでイ・ジュンシク・カルテットはかなり凄い演奏を聴かせてくれた。普段のイさんは落ち着いた物腰の静かな紳士だが、ステージでのイさんはハードで男っぽい!演奏は果てしなくエネルギッシュで時として悪ガキっぽさまで感じさせる。(2ステ目は、歌まで歌ってた!)カルテットのメンバーは、若いミュージシャンだったが、皆、聴かせる素質に溢れていて素晴らしかったし、韓国JAZZ界の層の厚さを感じた。ドラムのイ・ギルヨンさんもかなり難解なアレンジの曲をものともしない自信に満ちた演奏で、聴いていて気持ちがよかった。
 大我もステージに呼ばれて飛び入り演奏!イさんとのバース交換もピアニストのコ・へアンさんとの掛け合いも、ベースのチョイ・セヨルさんのどっしり落ち着いたリズムに乗せてひたすら楽しく、聴いているお客さんにもそれが伝わるのか、ハウス全体がハッピーモード!ここでも大我は、韓国の人々、そしていろんな国からのお客様の暖かな拍手を受けて大感激のひと時だった。
 お店の店長さんからパスタやらフルーツやらご馳走になって大我もゴキゲンだった。(辛くない食べ物は貴重なので…)
 大我VSイ・ジュンシク

イ・ジュンシクさんのサックスはド迫力!

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