ガンバレ!タイガース!! - 2006.08.31 Thu
渡辺文男、高橋知己@SUB - 2006.08.30 Wed
下北山村 - 2006.08.27 Sun
大我in韓国vol.4 - 2006.08.21 Mon
8月21日(月)韓国最終日。
今回の韓国滞在は忙しかった。大我はホテルと2つの会場とその周辺、かろうじてライブハウス「Chunnyundogando」、そしてコンビニ…それ以外のところへは行っていない。せっかくの韓国滞在なのにそれではあんまりなので、最終日飛行機の出発時刻まで、念願の「ロッテ・ワールド」へ出かけた。
何しろ、1日目の会場はロッテワールドの前。ジェットコースターやフリーフォールなどのアトラクションは目と鼻の先、絶叫マシーンで絶叫する人々の姿を目の当たりにしていたし、おまけに宿泊先のホテルの窓からも園内が一望できたので、ずっと大我は行きたくてうずうずしていたようだ。
ほんの3時間ほどだったが、いろんなアトラクションに可能な限り、並んで乗って並んで乗って…。残念ながら身長制限に引っかかって、乗りたかった絶叫マシーンには乗れなかったが、ジェットコースターやお化け屋敷など、一応絶叫しながら存分に楽しんだ。今度来るときは身長が130cm以上に伸びていますように!

絶叫中!わーい!
今回の韓国滞在は忙しかった。大我はホテルと2つの会場とその周辺、かろうじてライブハウス「Chunnyundogando」、そしてコンビニ…それ以外のところへは行っていない。せっかくの韓国滞在なのにそれではあんまりなので、最終日飛行機の出発時刻まで、念願の「ロッテ・ワールド」へ出かけた。
何しろ、1日目の会場はロッテワールドの前。ジェットコースターやフリーフォールなどのアトラクションは目と鼻の先、絶叫マシーンで絶叫する人々の姿を目の当たりにしていたし、おまけに宿泊先のホテルの窓からも園内が一望できたので、ずっと大我は行きたくてうずうずしていたようだ。
ほんの3時間ほどだったが、いろんなアトラクションに可能な限り、並んで乗って並んで乗って…。残念ながら身長制限に引っかかって、乗りたかった絶叫マシーンには乗れなかったが、ジェットコースターやお化け屋敷など、一応絶叫しながら存分に楽しんだ。今度来るときは身長が130cm以上に伸びていますように!

絶叫中!わーい!
大我in韓国Vol.3 - 2006.08.20 Sun
8月20日(日)韓国でのジャズフェスティバル2日目は、盧原区(ノウォング)という地区のNowon Art Centerというホールにて。
リハと本番の間、大我はホールの隣の広場で遊ぶ。コンビニでゲットしたサッカーボールを蹴っていると、小さな女の子が混じってきた。言葉は通じなくとも、音楽とスポーツは一瞬でコミュニケーションできるもんなんだな。…っと、思っていると少し先のベンチに座っていた女子高生風の2人が話しかけてきた。日本語を勉強中とのことで、必死で知っている限りのボキャブラリーで会話を試みてくるスゴイチャレンジ精神。コンサートのチラシを見せると小さい大我の写真を見てものすごくビックリしてた。
余談。コンサートの2日間はお弁当が支給される。しかし、当たり前だがコレが困ったことに「韓国料理」。いろんなおかずが入っているのだけど、辛い。つまり大我はほとんど食べられない。仕方なくコンビニでおにぎりを探すが、ハングル語なので中身が何かわからない。ロシアンルーレットみたいに1個目のおにぎりをかぶる大我。…ハズレ!具はキムチだった。2個目…アタリ!具はシーチキンマヨネーズ!セーフ!日本に来る外人さんもこんな苦労してるんだな…としみじみ。
さて、本番開始。ステージには大きなスクリーンがあって、遠くからでも演奏風景が見やすい。今日もやっぱり韓国のお客様(中学生くらいも多い)の熱い声援にビックリ。本当にネアカというか、楽しむのがうまいというか、ノリがよいので出演者も皆気分よく演奏できる。高槻ジャズストリートのゲストだったホーン奏者カン・ジナンさんのバンドや高槻チーム箕輪浩之さん(b)のバンド、そして韓国のシンガー、アメリカからバネッサさんというヴォーカリストなどが次々とステージを盛り上げていく。
大我バンドはトリ。控え室で出番を待っている間、共演者のファン・ジュンギュさんとムン・キョンワンさんを巻き込んでコンビニのサッカーボールとペットボトルでボーリングをしていたが、突然その韓国メンバーが直立不動に。なんとイ・ジュンシクさんが訪ねてきてくださった。韓国ジャズ界のスーパースターの来訪に彼らは固まってしまったのだ。ラジオ番組の収録前に大我の応援に立ち寄ってくださったのだ。三木俊彦さんもサックスの大スター、イさんとしばしゆっくり話せる機会ができてサックス談義に花を咲かせていた。
イさんの激励を受け、昨夜の熱気もよみがえり、俄然張り切る大我。2日間の最後を飾るのは「アフロ・ブルー」。この曲には箕輪バンドのピアニストとして参加の清水武志さんにゲスト演奏をお願いした。やっぱりこの曲では久しぶりに三木さんと共演できた嬉しさも噴出してきて、三木さんとのコンビが抜群にさえる。最初からノリのいい観客のみなさんもさらに盛り上がり、ソロやバースの度にものすごい声援をいただいた。

演奏後はロビーでサイン会。ものすごい行列だった。韓国ギャルズからサインや握手をいっぱい求められ、ちょっと照れくさそうな大我。でもちゃんと笑顔で「カムサハムニダ!」は忘れなかった。


日韓友好大我ジャズバンド:左からファン・ジュンギュさん(b)、三木俊彦さん(as)、 ムン・キョンワン(p)さん
リハと本番の間、大我はホールの隣の広場で遊ぶ。コンビニでゲットしたサッカーボールを蹴っていると、小さな女の子が混じってきた。言葉は通じなくとも、音楽とスポーツは一瞬でコミュニケーションできるもんなんだな。…っと、思っていると少し先のベンチに座っていた女子高生風の2人が話しかけてきた。日本語を勉強中とのことで、必死で知っている限りのボキャブラリーで会話を試みてくるスゴイチャレンジ精神。コンサートのチラシを見せると小さい大我の写真を見てものすごくビックリしてた。
余談。コンサートの2日間はお弁当が支給される。しかし、当たり前だがコレが困ったことに「韓国料理」。いろんなおかずが入っているのだけど、辛い。つまり大我はほとんど食べられない。仕方なくコンビニでおにぎりを探すが、ハングル語なので中身が何かわからない。ロシアンルーレットみたいに1個目のおにぎりをかぶる大我。…ハズレ!具はキムチだった。2個目…アタリ!具はシーチキンマヨネーズ!セーフ!日本に来る外人さんもこんな苦労してるんだな…としみじみ。
さて、本番開始。ステージには大きなスクリーンがあって、遠くからでも演奏風景が見やすい。今日もやっぱり韓国のお客様(中学生くらいも多い)の熱い声援にビックリ。本当にネアカというか、楽しむのがうまいというか、ノリがよいので出演者も皆気分よく演奏できる。高槻ジャズストリートのゲストだったホーン奏者カン・ジナンさんのバンドや高槻チーム箕輪浩之さん(b)のバンド、そして韓国のシンガー、アメリカからバネッサさんというヴォーカリストなどが次々とステージを盛り上げていく。
大我バンドはトリ。控え室で出番を待っている間、共演者のファン・ジュンギュさんとムン・キョンワンさんを巻き込んでコンビニのサッカーボールとペットボトルでボーリングをしていたが、突然その韓国メンバーが直立不動に。なんとイ・ジュンシクさんが訪ねてきてくださった。韓国ジャズ界のスーパースターの来訪に彼らは固まってしまったのだ。ラジオ番組の収録前に大我の応援に立ち寄ってくださったのだ。三木俊彦さんもサックスの大スター、イさんとしばしゆっくり話せる機会ができてサックス談義に花を咲かせていた。
イさんの激励を受け、昨夜の熱気もよみがえり、俄然張り切る大我。2日間の最後を飾るのは「アフロ・ブルー」。この曲には箕輪バンドのピアニストとして参加の清水武志さんにゲスト演奏をお願いした。やっぱりこの曲では久しぶりに三木さんと共演できた嬉しさも噴出してきて、三木さんとのコンビが抜群にさえる。最初からノリのいい観客のみなさんもさらに盛り上がり、ソロやバースの度にものすごい声援をいただいた。

演奏後はロビーでサイン会。ものすごい行列だった。韓国ギャルズからサインや握手をいっぱい求められ、ちょっと照れくさそうな大我。でもちゃんと笑顔で「カムサハムニダ!」は忘れなかった。


日韓友好大我ジャズバンド:左からファン・ジュンギュさん(b)、三木俊彦さん(as)、 ムン・キョンワン(p)さん
大我in韓国vol.2 - 2006.08.20 Sun
日野皓正さんの前作CD「Dragon」はセクステット構成。いつものクインテットに韓国No.1サックス奏者イ・ジュンシクさんが加わって分厚い圧巻のサウンドだった。日野バンドを通じて何度かイ・ジュンシクさんと共演させていただいた大我は、今回の渡韓にあたり、イさんには絶対お会いしたいと思っていた。
電話してみたところ、ちょうどソウル市内でライブがあるとのことで「ぜ~ったいおいで!」とのお誘いを受け、大学通りの「Chunnyundogando」というライブハウスへ出掛けた。名前がハングル語でちょっと覚えにくいが、ソウルではかなりホットなライブスポット。そういえば、フリューゲルホーンのTOKUさんも大我の韓国ジャズフェ参加の話をしていたときに「名前が覚えらんないんだけど、ソウルにはいいライブハウスがあるよ。ビルの2階でひろ~いんだ!」と言ってたっけ。間違いない。「Chunnyundogando」はまさにビルの2階のひろ~いスペースにノリのいい客がぎっしり!というライブハウスだ。
熱気溢れるこのハウスでイ・ジュンシク・カルテットはかなり凄い演奏を聴かせてくれた。普段のイさんは落ち着いた物腰の静かな紳士だが、ステージでのイさんはハードで男っぽい!演奏は果てしなくエネルギッシュで時として悪ガキっぽさまで感じさせる。(2ステ目は、歌まで歌ってた!)カルテットのメンバーは、若いミュージシャンだったが、皆、聴かせる素質に溢れていて素晴らしかったし、韓国JAZZ界の層の厚さを感じた。ドラムのイ・ギルヨンさんもかなり難解なアレンジの曲をものともしない自信に満ちた演奏で、聴いていて気持ちがよかった。
大我もステージに呼ばれて飛び入り演奏!イさんとのバース交換もピアニストのコ・へアンさんとの掛け合いも、ベースのチョイ・セヨルさんのどっしり落ち着いたリズムに乗せてひたすら楽しく、聴いているお客さんにもそれが伝わるのか、ハウス全体がハッピーモード!ここでも大我は、韓国の人々、そしていろんな国からのお客様の暖かな拍手を受けて大感激のひと時だった。
お店の店長さんからパスタやらフルーツやらご馳走になって大我もゴキゲンだった。(辛くない食べ物は貴重なので…)

イ・ジュンシクさんのサックスはド迫力!
電話してみたところ、ちょうどソウル市内でライブがあるとのことで「ぜ~ったいおいで!」とのお誘いを受け、大学通りの「Chunnyundogando」というライブハウスへ出掛けた。名前がハングル語でちょっと覚えにくいが、ソウルではかなりホットなライブスポット。そういえば、フリューゲルホーンのTOKUさんも大我の韓国ジャズフェ参加の話をしていたときに「名前が覚えらんないんだけど、ソウルにはいいライブハウスがあるよ。ビルの2階でひろ~いんだ!」と言ってたっけ。間違いない。「Chunnyundogando」はまさにビルの2階のひろ~いスペースにノリのいい客がぎっしり!というライブハウスだ。
熱気溢れるこのハウスでイ・ジュンシク・カルテットはかなり凄い演奏を聴かせてくれた。普段のイさんは落ち着いた物腰の静かな紳士だが、ステージでのイさんはハードで男っぽい!演奏は果てしなくエネルギッシュで時として悪ガキっぽさまで感じさせる。(2ステ目は、歌まで歌ってた!)カルテットのメンバーは、若いミュージシャンだったが、皆、聴かせる素質に溢れていて素晴らしかったし、韓国JAZZ界の層の厚さを感じた。ドラムのイ・ギルヨンさんもかなり難解なアレンジの曲をものともしない自信に満ちた演奏で、聴いていて気持ちがよかった。
大我もステージに呼ばれて飛び入り演奏!イさんとのバース交換もピアニストのコ・へアンさんとの掛け合いも、ベースのチョイ・セヨルさんのどっしり落ち着いたリズムに乗せてひたすら楽しく、聴いているお客さんにもそれが伝わるのか、ハウス全体がハッピーモード!ここでも大我は、韓国の人々、そしていろんな国からのお客様の暖かな拍手を受けて大感激のひと時だった。
お店の店長さんからパスタやらフルーツやらご馳走になって大我もゴキゲンだった。(辛くない食べ物は貴重なので…)

イ・ジュンシクさんのサックスはド迫力!
大我in韓国vol.1 - 2006.08.19 Sat
8月18日、大我は初めてお隣の国、韓国にやってきた。
初めて食べた韓国のお料理は、お昼ご飯のソルロンタンという牛肉のスープ料理。コレがうまかった。食べ放題のキムチは大我には辛くて無理だったが、スープとご飯をお腹いっぱい食べた。
夕方、ニューヨークから着いたアルトの三木俊彦さんと3ヶ月ぶりの再会!いきなり三木さんに逆さづりにされた大我。大喜び!(?)
19日ライブ当日の午前、大我は三木さんと共にホテルのすぐ前の野外会場をチェック。公園の中だが、この公園、滑り台とかブランコといった普通の子供の遊具はなく、なぜかエアロバイクなどのエクササイズマシーンが並んでいて、老若男女がエクササイズにいそしんでいた。そして、定期的に響いてくる「絶叫!」。何かと思えば、湖の向こうにロッテワールドの絶叫マシーンが…!湖を越えて絶叫が聞こえてきていたのだった。今夜の会場はそのロッテワールドの絶叫マシーンの数々を背景にした石村(ソクチョン)湖畔の野外ステージだ。
ちょうど台風10号が九州から韓国へと向って来ていたので、午後のリハーサルから空模様が怪しい。しかし久しぶりの三木さんは、やっぱり音もしっかりしていて、大我は乗りなれた大船に乗った気分。今回のバンド、ベースは、ファン・ジュンギュさん、ピアノはムン・キョンワンさんという韓国の若いミュージシャンで日韓友好バンドとなった。ファンさんもムンさんも殆ど日本語が話せないので、ニューヨーカー三木さんの出番。堪能なジェスチャー英語でリハを進めることに。しかし、やはり音楽は世界共通語、少しのヒントで音がまとまる。

(リハーサル中!)
さて本番。空模様がとても気になる。しかし、オープニングに登場した日韓大我バンドの出番の間、かろうじて雨が降らなかったばかりか、なんとも不思議なことが起こった。背景のロッテワールドの異次元的な風景のその横に、大きな虹が架かった。なんとも幻想的な自然の舞台装置だった。韓国の聴衆の皆様はとても熱狂的で多くの暖かな拍手や声援を受けた。ゴキゲンな大我バンドのステージが終わると同時に虹も消えた。なんか虹が応援してくれたみたいだった。

初めて食べた韓国のお料理は、お昼ご飯のソルロンタンという牛肉のスープ料理。コレがうまかった。食べ放題のキムチは大我には辛くて無理だったが、スープとご飯をお腹いっぱい食べた。
夕方、ニューヨークから着いたアルトの三木俊彦さんと3ヶ月ぶりの再会!いきなり三木さんに逆さづりにされた大我。大喜び!(?)
19日ライブ当日の午前、大我は三木さんと共にホテルのすぐ前の野外会場をチェック。公園の中だが、この公園、滑り台とかブランコといった普通の子供の遊具はなく、なぜかエアロバイクなどのエクササイズマシーンが並んでいて、老若男女がエクササイズにいそしんでいた。そして、定期的に響いてくる「絶叫!」。何かと思えば、湖の向こうにロッテワールドの絶叫マシーンが…!湖を越えて絶叫が聞こえてきていたのだった。今夜の会場はそのロッテワールドの絶叫マシーンの数々を背景にした石村(ソクチョン)湖畔の野外ステージだ。
ちょうど台風10号が九州から韓国へと向って来ていたので、午後のリハーサルから空模様が怪しい。しかし久しぶりの三木さんは、やっぱり音もしっかりしていて、大我は乗りなれた大船に乗った気分。今回のバンド、ベースは、ファン・ジュンギュさん、ピアノはムン・キョンワンさんという韓国の若いミュージシャンで日韓友好バンドとなった。ファンさんもムンさんも殆ど日本語が話せないので、ニューヨーカー三木さんの出番。堪能なジェスチャー英語でリハを進めることに。しかし、やはり音楽は世界共通語、少しのヒントで音がまとまる。

(リハーサル中!)
さて本番。空模様がとても気になる。しかし、オープニングに登場した日韓大我バンドの出番の間、かろうじて雨が降らなかったばかりか、なんとも不思議なことが起こった。背景のロッテワールドの異次元的な風景のその横に、大きな虹が架かった。なんとも幻想的な自然の舞台装置だった。韓国の聴衆の皆様はとても熱狂的で多くの暖かな拍手や声援を受けた。ゴキゲンな大我バンドのステージが終わると同時に虹も消えた。なんか虹が応援してくれたみたいだった。

海だ!山だ!夏休みだ! - 2006.08.15 Tue
8月13日から夏休み恒例2泊3日の海水浴に行って来た。お友達4家族ほどで海で泳ぎ山小屋に泊まって思いっきり遊ぶのだ、待ちに待った夏の恒例行事で大我は毎年心待ちにしている。
子供達は総勢7人。女子チームはレギュラーのミナミちゃん、ルイちゃん、フウちゃんに今年は市川家のアキちゃんも参加。男子は、ケイタ君とコウヘイ君という年長組さんと大我の3人なので、2年生の大我は男子チームでは1番おにいちゃんなのだ。
海ではボディボードで波と格闘したり、シュノーケルつけて岩場で魚獲りしたり、まっくろけになって遊んだ。大我はモリで魚を2匹GET!「獲ったど~っ!」と雄叫びを上げていた。


山小屋でもお姉さんの女子チームに混ぜてもらってお店屋さんごっこをしたり、クワガタ採りをしたり、花火をしたり…。
今年もまた数え切れないほどの思い出を作った。また来年も来ようね。とみんなと約束してバイバイした。
子供達は総勢7人。女子チームはレギュラーのミナミちゃん、ルイちゃん、フウちゃんに今年は市川家のアキちゃんも参加。男子は、ケイタ君とコウヘイ君という年長組さんと大我の3人なので、2年生の大我は男子チームでは1番おにいちゃんなのだ。
海ではボディボードで波と格闘したり、シュノーケルつけて岩場で魚獲りしたり、まっくろけになって遊んだ。大我はモリで魚を2匹GET!「獲ったど~っ!」と雄叫びを上げていた。


山小屋でもお姉さんの女子チームに混ぜてもらってお店屋さんごっこをしたり、クワガタ採りをしたり、花火をしたり…。
今年もまた数え切れないほどの思い出を作った。また来年も来ようね。とみんなと約束してバイバイした。
ザ・長野ツアー2006 - 2006.08.12 Sat
大我は大津のライブの後、そのまま長野へ行って、マレットゴルフ、バーベキュー、温泉、ジューシーな桃!スイートなコーン!フルーティーなトマト!などを楽しんだ。そして家で飼っていたカブトムシ君とクワガタ夫妻は、長野の森へ返した。
!
8月9~11日の3日間は、長野ツアーのライブだ。メンバーは、テナー吉本章紘さん、ベース畠山令さん、そしてピアノは昨年の長野ツアーに引き続き辻佳孝さん。
初日の9日は、ギャラリー飛鳥というログハウス風の素敵なスペース。ちょっと年配のお客様が多く超満席状態!外は涼しいのに会場は暑くてメンバーは汗だく。最初、お客様は大我バンドの迫力にびっくり仰天という表情だったが、皆さん次第に演奏にのめり込まれ、とても楽しそうな笑顔になったり、中には感激で涙ぐまれるおばあちゃんも・・・。お客様の層に合わせ、知っておられるであろう映画音楽などスタンダードのバラードをメドレーで演奏したりした。もちろん「月の砂漠」も。満月だったから・・・でも最後はハードバップで締めくくり、お客様のやんやの喝采。ベースの弦が切れた。

2日目は、釣具屋さんのような名前の謎の楽器屋へベースの謎の弦(中国製でめちゃくちゃ安い!大丈夫か?)を調達しに行ってからライブ会場の「峠の茶屋」へ。ここは実は大我のおじさんのお蕎麦屋さん。もちろん蕎麦はめっちゃうまい。ここは子供さんや若者層がたくさん来てくれ立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。
店はその名のとおり杖突峠というところにあるので、諏訪湖と諏訪平野を眼下に見下ろす素晴らしい景色が展望台と店内からも望める。メンバーもその景色の素晴らしさに展望台で大はしゃぎだった。(注意:展望台右端の100円双眼鏡は映らない!お金も戻ってこない!!大我バンドの某ピアニストが周辺にある露天風呂をのぞこうとしたのでバチがあたったに違いない!)

さて、日が落ちて窓の外の絶景が夜景に変わる頃、大我バンドの演奏もも最高潮。大我は最後のアフロ・ブルーの演奏でドラマーになって初めてスティックを折った。ハイハットも壊れた…(しかし、ベースの弦は無事だった)

3日目は、昨年もライブをした「ファイブ・ペニーズ」という岡谷市のライブハウス。この夏、集中豪雨で大変な被害を受けた岡谷市。大我バンドはご縁のあるこの岡谷市の市役所へライブ前に出向き、ほんの気持ちだが義援金を届けてきた。「ファイブ・ペニーズ」へはasicsオニツカタイガーの方も東京から駆けつけてくださった。ツアー最終日、メンバー全員思う存分にゴキゲンな演奏を繰り広げた。

楽しく、何よりも涼しい長野でのひと時はあっという間に過ぎてしまった。また、来年もやるぞー
!

8月9~11日の3日間は、長野ツアーのライブだ。メンバーは、テナー吉本章紘さん、ベース畠山令さん、そしてピアノは昨年の長野ツアーに引き続き辻佳孝さん。
初日の9日は、ギャラリー飛鳥というログハウス風の素敵なスペース。ちょっと年配のお客様が多く超満席状態!外は涼しいのに会場は暑くてメンバーは汗だく。最初、お客様は大我バンドの迫力にびっくり仰天という表情だったが、皆さん次第に演奏にのめり込まれ、とても楽しそうな笑顔になったり、中には感激で涙ぐまれるおばあちゃんも・・・。お客様の層に合わせ、知っておられるであろう映画音楽などスタンダードのバラードをメドレーで演奏したりした。もちろん「月の砂漠」も。満月だったから・・・でも最後はハードバップで締めくくり、お客様のやんやの喝采。ベースの弦が切れた。

2日目は、釣具屋さんのような名前の謎の楽器屋へベースの謎の弦(中国製でめちゃくちゃ安い!大丈夫か?)を調達しに行ってからライブ会場の「峠の茶屋」へ。ここは実は大我のおじさんのお蕎麦屋さん。もちろん蕎麦はめっちゃうまい。ここは子供さんや若者層がたくさん来てくれ立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。
店はその名のとおり杖突峠というところにあるので、諏訪湖と諏訪平野を眼下に見下ろす素晴らしい景色が展望台と店内からも望める。メンバーもその景色の素晴らしさに展望台で大はしゃぎだった。(注意:展望台右端の100円双眼鏡は映らない!お金も戻ってこない!!大我バンドの某ピアニストが周辺にある露天風呂をのぞこうとしたのでバチがあたったに違いない!)

さて、日が落ちて窓の外の絶景が夜景に変わる頃、大我バンドの演奏もも最高潮。大我は最後のアフロ・ブルーの演奏でドラマーになって初めてスティックを折った。ハイハットも壊れた…(しかし、ベースの弦は無事だった)

3日目は、昨年もライブをした「ファイブ・ペニーズ」という岡谷市のライブハウス。この夏、集中豪雨で大変な被害を受けた岡谷市。大我バンドはご縁のあるこの岡谷市の市役所へライブ前に出向き、ほんの気持ちだが義援金を届けてきた。「ファイブ・ペニーズ」へはasicsオニツカタイガーの方も東京から駆けつけてくださった。ツアー最終日、メンバー全員思う存分にゴキゲンな演奏を繰り広げた。

楽しく、何よりも涼しい長野でのひと時はあっという間に過ぎてしまった。また、来年もやるぞー
大津・旅亭紅葉でライブ - 2006.08.05 Sat
8月5日(土)
大津は旅亭紅葉という豪華な旅館にてライブ。
メンバーは、フロントにテナー井上弘道さんとアルト山本昌広さん、ピアノ辻佳孝さん、ベース福呂和也さんという気心の知れた面々。
アルトとテナーの2管なので、それぞれの持ち味を生かした選曲で2ステージをこなした。「Ah Leu Cha」もやったし、2ステ目の最後の「アフロブルー」も大熱演。アンコールは「Aトレイン」でたくさんのお客さんで大盛況の会場はさらに陽気に盛り上がった。
紅葉でのジャズライブは西大津の自治会の方々が力を入れて定期的に企画しておられるものだが、皆さんの熱意と努力には本当に脱帽する。10月にはまた、大津の別会場でジャズ企画があるとのことでお誘いいただき参加することになった。

大津は旅亭紅葉という豪華な旅館にてライブ。
メンバーは、フロントにテナー井上弘道さんとアルト山本昌広さん、ピアノ辻佳孝さん、ベース福呂和也さんという気心の知れた面々。
アルトとテナーの2管なので、それぞれの持ち味を生かした選曲で2ステージをこなした。「Ah Leu Cha」もやったし、2ステ目の最後の「アフロブルー」も大熱演。アンコールは「Aトレイン」でたくさんのお客さんで大盛況の会場はさらに陽気に盛り上がった。
紅葉でのジャズライブは西大津の自治会の方々が力を入れて定期的に企画しておられるものだが、皆さんの熱意と努力には本当に脱帽する。10月にはまた、大津の別会場でジャズ企画があるとのことでお誘いいただき参加することになった。
