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2005-11

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Eddie & Taiga Vol.4@Le Club Jazz - 2005.11.29 Tue

11月29日(火)
 leclubjazz

 京都「Le Club Jazz」でエディさんとのライブ第4弾。
 メンバーは昨日に引き続き、最強ベテランチーム、西山満(b)さん、竹田一彦(g)さん。
 今日も西山さんのベースの弦が重みのある素晴らしいビートを刻み、大我をリード。竹田さんのギターはいつもながら音が艶めいて若々しい。(ご本人もものすごく若々しい。)ひたすらにかっこいいのだ。そして、エディさん。もう何とも表現できない美しいトランペットの音色。思わず息を止めて呼吸するのを忘れてしまいそうになる。ミュート… フリューゲルホーン… どれをとってもエディさんならではの表現が溢れ出て、心から贅沢な気分に浸らせてくれるのだ。
 このベテラン陣に身をゆだね、今日も7歳の大我はJAZZという壮大な海でリズムの波と戯れる… ような感じでノビノビと演奏することができた。

 久しぶりに大我の演奏を聴いてくださったお客様が、「音楽の事はよくわからないが、明らかにうまくなってるし、器が何倍も大きくなってる気がするよ。」といってくださった。たまに聴くとその成長ぶりがよくわかると言ってもらった。
 また一方、大我の演奏を初めて聴くというお客さんが今日もたくさん来てくださっていた。今日の一人一人のお客様の心に今日の大我が印象付けられていくのだな…と改めて思う。そういう意味で音楽の世界は楽しくも厳しい。終る事のない自分との戦いのようなものがある。今後、この音楽の世界の中に居る自分を見つめて、大我が自分自身をどう感じるのか。7歳の大我が大人になっていくのはそういうことを自分で確認していくことなのかもしれない。自分の力で。
 
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Eddie & Taiga Vol.3@こむ - 2005.11.28 Mon

11月28日(月)
kom1

 エディさんとのライブ、今日から京都。
 今日の舞台は「こむ」という北山のとても粋な居酒屋。清潔感があり落ち着いたおしゃれな店内、こだわりの感じられるおいしいお料理、そして笑顔が素敵なマスターと優しいスタッフの皆さん。家からも近く、大好きないくらどんぶりもあるので大我のお気に入りのお店だ。
 ライブは初めてとのことで最初は音響など物理的な面など考えたが、「こむ」さんの積極的なアプローチと細かな気配りで問題なくライブを成功させることができた。お客さんも1stセットはバイキングでおいしいお料理を2ndはフリードリンクを楽しんだ後、ライブを堪能された。なんだかノリがよいお客さんが多くて、ハーレムのジャズクラブみたいな雰囲気になってとっても楽しかった。
 京都の2Daysは、GGこと西山満さんがベースを担当し、ギターはエディさんとの息もぴったりの竹田一彦さんだ。ものすごい豪華なベテランジャズメンに囲まれてこれはもうノルしかない。大我も気持ちよくスイングしまくっていた。ほんとに素敵なジャズライブだった。
 最後には花束までいただいて、「こむ」さんの暖かいお心遣いにも大感激。思い出深い夜になった。

Eddie & Taiga Vol.2@江坂東急イン - 2005.11.27 Sun

11月27日(日)
Tokyuinn112805.jpg

 エディさんとのライブ2日目は、大阪江坂の東急イン。
 現地に向かう車の中で…
「今日はどんな曲演るの?」
「う~ん?知らない…」
「ぜんぜん演ったことない曲やるかもよ。」
「うん、わかった!」
と言ったきり、普通にポケモングッズ遊びに戻った。こういうところ、思うに小さい心臓に短く毛が生えているのかな?

 TAKE FIVEという吹田にあるジャズバーの12周年記念として企画されたライブだ。事前の準備からTAKE FIVEの皆様の情熱と行動力に感心していたが、会場に着いて、またびっくり。細かなところまでの周到な準備と心遣いが行き届いていて、あれだけのスタッフを笑顔で動かすマスターの人望と人柄、そして頭の良さに改めて脱帽した。見た目は「ひげの生えたおばちゃん」だけど。(大我はマスターを「お母さん」と呼ぶ。)
 広い会場は満席(恐るべし営業能力!)。
 今日は、昨日のメンバーにヴォーカルの市川芳枝さんが加わる。心にずしんと響く迫力の歌。今日も市川修さんのピアノが炸裂。エディさんも渋い演奏を今日も聴かせてくれた。ベースの福呂さんがはじけるメンバーの個性をぎゅっと束ねる。大我もこの素晴らしいメンバーに囲まれ気持ちよくリズムを刻んでいた。満席のお客さんは皆演奏に酔いしれていた。
 確かに、演ったことのない曲もあったな~?
 ドラムを叩いているとセットの分実際より大きく見えるのか、演奏後舞台からトコトコ降りてきてロビーでDVDのサインや写真に応じていた大我、皆が一様に「ちっちゃーい!」と驚きの声。
 芳枝さん曰く、「大我、どんどんうまくなるなあ~。昔はちっちゃい大我に自分がどきどきしたけど、今はドラムが大我だってことすっかり忘れて歌ってるよ。」って言ってもらった。

Eddie & Taiga@芦屋Left Alone - 2005.11.26 Sat

11月26日(土)
 Leftalone112705.jpg

 「Taiga meets Eddie Henderson 友情出演 2005」がいよいよ始動した。
 【本物のジャズの継承】をジャズファン並びに若手ミュージシャンに、本物のジャズメンを通して体感して貰う企画。
 初日は、芦屋の「Left Alone」。メンバーは、エディさんとは今回初共演となる市川修さん、福呂和也さんだ。
 ニューヨークで「See you soon in Japan!」とお別れしたエディさんと奥様のナツコさんに再会。エディさんは、少々時差ぼけ気味で辛そうだが、ほんの少しふっくらされた感じがする。実は10月26日がお誕生日で、その日からエディさんはお酒を止めると決められたそうだ。ジンをロックで飲むすごい酒豪だったのにあっさり止めるってすごい!
 「Left Alone」は、本格的広東料理を出すライブハウス。普通ライブハウスの料理は先入観かも知れないが、あんまり美味しくない。でもここの料理はホントに美味しい。そこら辺のこじゃれたChinese Restaurantよりもよっぽど美味しい。大我もここのお料理がおいしいらしくびっくりするほどよく食べる。常連の多い店だが、こんなに料理がおいしいうえに本格的なライブが楽しめる店なので常連が多いのも頷ける。
 今日のお客さんは常連さんなのかどうかわからないが、お子さん連れが多かった。もちろんエディさんを聴きたいのだろうけど、中には7歳のジャズがどんなもんか見てみたい人、我が子もジャズミュージシャンに...と考える親…様々だろうが、もしも大我のジャズドラムの演奏が一因となって、ジャズを子供に聴かせたい、やらせてみたいと考える親が出たり、ジャズに親しみを覚える子供や、自ら演ってみたいと感じる子供が一人でも増えたら、それは大我が知らず知らずのうちにその小さな背中に担っている使命を果たしていると言うことなのかも知れない。
 ジャズは、歴史ある大切な人類の文化。その魅力を一人でも多くの人に味わってもらいたい。心を込めて継承していきたい。今回そういった意味でもジャズの正統派後継者エディさんの本物の音と交われるこのツアーは意味深いのだ。
 初日緊張したけど楽しかった!!エディさん65歳、大我7歳。年齢や肌の色、言葉を超えて、音でコミュニケーション。やっぱりジャズは楽しい。

こじかなつる。。。 - 2005.11.22 Tue

11月22日(火)
 昨日はRAGで自分のライブだったが、今日は「コジカナツル」のライブをのぞきに行った。「コジ」はピアノの小島良喜さん、「カナ」は日野バンドのベース金澤英明さん、そして「ツル」はドラマーの鶴谷智生さん…というパワフルでゼータクなユニットだ。しかも、フィーチャリング多田誠司さん(Sax)!ということでいかなきゃ!
 先月のSUB以来、久しぶりに大我は大好きな金澤さんとお会いできてとても嬉しそう。多田さんにお会いするのはもっと久しぶりだ。「コジカナツル」のひたすらにかっこいい演奏を堪能した大我だった。

大我ライブ@RAG - 2005.11.21 Mon

11月21日(月)
 京都の代表的なライブスポット「RAG」。
 大我は、この老舗RAGにはライブを聴きに来たり、MITCHさんのライブのときに叩かせてもらったりしたことはあるが、自分のライブをここでするのは今日が初めてだ。メンバーはおなじみの市川修さん(p)、武井努さん(ts)、田中洋一さん(tp)、福呂和也さん(b)だ。タップのSAMさんも最後の曲に参加してくださった。
Rag112105.jpg

 エルビン・ジョーンズのドラム演奏で大我がお気に入りの「Blues Miner」でオープニング。「Doxy」や「Four」、「All Blues」など大我が大好きな曲をちりばめて演奏した。
 やっぱりフロントのお二人がパワフルでとてもかっこいい。そのかっこいい演奏につられて大我も徐々にパワフルでかっこいいドラムを展開。市川さんもとっても嬉しそう。いつものすごい演奏になっていく。そしていつものようにそれを静かに引き締めるベースの福呂さん。でも、そのうちやっぱり市川さんが暴走!というか爆走!ピアノが壊れないか心配だったが、大我との「対話」は今日もバッチリ。演奏後、「たいがくん、なんでぼくがやろうとすること、あんなにぴったりやってくれるわけ?」と訊いておられた。「だってわかるもん!」と大我…

 「あーしょっくー」
と帰り道で大我。どうしたのかと思えば「Night in Tunisia」が思ったように行かなかったのだと言う。曲の頭が合わなかった…と。そんなこともたまにはあろうぞ…と思うが、逆に大我も小さいなりに自分の演奏にプライドを持っているんだな…と感じ、小1大我の歯抜け顔が一回り大人っぽくなったように見えた。
 

全日空大阪で年の差ライブ! - 2005.11.20 Sun

11月20日(日)
 今日はいわゆるディナーショー(?)
 尾田悟さんという御年78歳現役テナー奏者との競演だ。大我とは年の差71歳!そのメロウな世界、「大人しくするべき」だと思って努力していたのか、今日はいつになく控えめな大我。でも、お久しぶりにご一緒するピアニストの田中武久さんとのやりとりになるとついついいつもの「ぶっちぎり」が顔をだす。田中さんはそれが楽しいらしくにこにこ顔だ。ベースは福呂さんなので安心、初めてお会いするヴォーカリストのとっても優しい南樹里さんともバッチリだった。

Rollins' T-Shirt ゲット! - 2005.11.20 Sun

Rollins T-Shirt
(↑写真をクリック!)
西山GGに頼んでおいたRollinsのTシャツ(直筆サイン入り!)GET。
ちょっと見えにくいけど、ロリンズの顔の横にサインが入ってる。
Rollinsの楽屋に入れるのはGGだけ!
VIPカードももらってゴキゲンなのだ!

11月2日の日記も読んでね!

タロー岡本@SUB - 2005.11.18 Fri

11月18日(金)
 ニューヨークに行ったとき大変お世話になったタロー岡本さんがしばし故郷日本に帰国。
 チャイナタウンの飲茶に連れて行ってもらったこと、大我はものすごく印象深く覚えている。ナイスレストランというすごい名前のレストランで、タローさんが指ダンスをテーブルで大我に教えていると、ワゴンを押してるおばちゃんがいっぱい集まってきて、なぜか今度はウエイターさんが太極拳を教えだし、タローさんも大我もおばちゃんもみんなで太極拳(?)ホントにナイスなレストランだった。
 ニューヨークではタローさんのライブももちろん聴きに行った。ライブは結構広~いレストランでみんな普通にご飯を食べている環境だったが、サックスの人もすごくかっこよかったし、タローさんの渋いドラミングが本当に印象的だった。大我も演奏させてもらった。
 今夜は帰国したタローさんの演奏がさらにじっくり聴けるSUBでのライブ。
 寡黙なタローさんの演奏はやはり寡黙で的確。そして熱いものを中に秘めた感じがして、聴く者を弾き付ける。技術だけでなく、こういった表現の妙を大我も成長と共に身に付けていきたい。そう感じさせるライブだった。

Lewisn Nashさんと再会! - 2005.11.15 Tue

そうそう。。。

JAZZ CARAVANの帰りに、西梅田のMr.Kellysに立ち寄った。
大我のアコガレ、現代最高峰といわれるLewis Nashが来日、今週通しでライブ中だ。

到着するとライブの真っ最中。
ナントLewisがスキャットまでしているのが聴こえてくる!

さっきまでWJCに出ていたトミーさんを発見。彼もやっぱり見に来ていたのだ。トミーさん曰く「Lewisのドラムを聴くと練習したくなるんだよ。彼はホントにすごいよ!」トミーさんすらそう言わしめるLewis!すごいなー!!

ライブ後、さっそくLewisさんが大我を発見して「Taiga~!!」とハグしに来てくれた。NYのハンク・ジョーンズ、バリー・ハリスのライブ以来。Lewisさんはあの後ニューカレドニアでお仕事だったらしく、「ぼくのスケジュールはクレイジーだよ…」とため息をついていた。間違いなく今世界でもっとも忙しい引く手あまたのジャズドラマーだ。
小さい大我はその背中を追いかけるのだ。

World Jazz Caravan 2005 - 2005.11.15 Tue

11月15日(火)
 西山満さんがプロデュースして昨日今日の2日間にわたって繰り広げられる「World Jazz Caravan 2005」
 今日は、2日目「Drums Night」だ。(昨日は「Vocal Night」!)大我もトミーキャンベルさんや竹田達彦さんに混じってゲストドラマーで出演した。
 早い時間から会場に入ってセッティング。舞台にはトミーさん用のセットと大我のセットが並んでセッティングされた。そのシンバルの高さの違いは笑える。大我のはトミーさん用の半分くらいの高さしかない。
 打ち合わせとリハの後、しばしバックステージで出演者の皆さんとご挨拶したりお話したり。宮さんとは恒例のキャッチボールを始めたりしながら出番を待つ。
 WJC
(トミーさんと大我のシンバルの高さに注目!)
 19:00開演。まずは、西山満さんのクインテット。ドラマーはトミーさん。ギターに竹田一彦さん、そしてトランペットの唐口一之さんとテナーサックスの宮哲之さんだ。息のぴったり合ったクインテットでトミーさんの楽しい見せるドラミングで会場は一気に盛り上がる。
 そして次は、竹田達彦トリオ。ピアノの生田幸子さんとベースは西川サトシさんだ。ものすごーく高度な演奏をいとも簡単そうにやってのけるこのトリオの演奏に脱帽!ヴォーカルの北浪良佳さんも登場。会場うっとり。
 そして最後に西山GGが舞台にマイクを持って登場。WJCの趣旨やこれからのJAZZに対する思いを語られた。そして自ら大我を紹介してくださり、大我の登場となった。大我は生田さんと西川さんとのトリオで演奏の予定だったが、急遽唐口さんと宮さんも加わることになり、クインテットで「キュート」を演奏した。生音でのステージだったが、大我もしっかり迫力のある音とリズムの表現ができた。
 ジャズを愛するミュージシャンとリスナーが一体となってジャズを楽しんだひと時だった。
 大我もますますがんばります。

αステーション生出演 - 2005.11.12 Sat

11月12日(土)
αステーション

 今日はFM京都「α(アルファ)ステーション」の「MOVING FILE」という番組に大我が生出演した。
 何の打ち合わせも無しで大丈夫かな?と心配していた。
 「こんばんわ~!」
 DJの三嶋真路さんによる軽い紹介の後、大我の声がラジオから聞こえてきた。特に緊張しているような様子もなく、ドラムを始めたきっかけや日常生活、共演ミュージシャンの裏話など、渋い声の三島さんもあっという間に関西弁になって楽しい会話が進んでいった。
 結局30分ほど、西山満さんや日野皓正さんのことなども含めいろいろ話して、最後はエディー・ヘンダーソンさんとの京都北山「こむ」(αステーションは北山にあるのだ!)でのライブをお知らせして締めくくった。
 初めてのラジオスタジオ。「ラジオってこんな風にして放送してるのか~」と、大我にはある意味でいい体験学習にもなった。

ラグタイム大阪 - 2005.11.11 Fri

11月11日(金)
 今日はラグタイム大阪のライブ。
 市川修さん芳枝さん夫妻と木村知之さん。大我にはラグタイム大阪の定番バンド「The Silverbacks」だ。
 今日の大我は何だかいつにも増して大ハッスル。1ステージ目の冒頭から修パパがぶっちぎり出すと、それに負けじと喰らいついてさらに煽る大我。さらにさらに煽る修パパを今度大我は知らん顔してすかしたりして、二人の大バトルは続く。バースの合間にボンゴに手を伸ばした修パパは、激しく反応しすぎて右手を「バキッ!」昔の古傷をまた痛めてしまったらしい。大丈夫?
 1ステージ目からがんがん飛ばしまくって、1ステ終了後すでにへとへと。でも修パパは大喜び。
 2ステ目は、インスト1曲にして、それでも芳枝ママの怒涛のパワーに負けじと最後までぶっちぎった!
RAGTIME OSAKA


 ライブ後、我らが「やまちゃん」と新地のピアノレストランバーで打ち上げる。そこでも皆大盛り上がりで楽しい一夜だったのだ。

 注)「やまちゃん」…知る人ぞ知るナニワのJAZZファン。関西一円のライブハウスに夜な夜な出現。「お~いえいっ!」と合いの手を入れてはダンスする。よく市川修氏とジャズ談議を繰り広げながら2人で涙している。

帰国第一弾はニューオリンズジャズ - 2005.11.10 Thu

20051110230316
11月10日(木)
今日は、京都は四条大宮のふら~っとホームと言うライブハウスでMITCHさんとライブ。ニューヨークから帰国後の初ライブ!でもニューオリンズジャズなのだ。
メンバーはピアノに市川修さん、そしてベースは福呂和也さん。
いろいろ今日のために練習してきたのでキメもばっちりだ!今日もMITCHさんはかっこいいぶっといトランペットの音だった!

Sonny Rollins! - 2005.11.02 Wed

11月2日(水)
 待ちに待ったソニーロリンズの引退コンサート。このコンサートに行くために大我はニューヨークからの帰国日程を決めていたのだ。

 満席の会場は始まる前から熱気に包まれ、みんなソニーがステージに現れるのを今か今かと待っている。
 いよいよ登場。真っ赤なパンツがかっこいいが足取りが少しヨボヨボした感じ。やはり引退を決めたとのことで体力の問題かと思ったのも束の間、サックスを吹き始めると人が変わったかのようにしゃきっとなり、その音色は若々しく生き生きとしていた。引退なんてもったいない!!
 最初のブルースが終わり、ロリンズさん本人が曲を紹介。曲名は「NISHI」!なんと大我も尊敬するGGことSUBの西山満さんへのオマージュ。巨匠ソニーロリンズの生の迫力とその懐の深さに圧倒されると同時に、Jazz Manとしての西山満さんの存在の大きさを改めて認識した瞬間だった。ジャズ界最後の巨人と称されるほどの大物ロリンズ。彼が一個人のために曲を書くことなどありえないことなのに、ましてや大ホールでの重要なコンサートの冒頭で演奏するとはジャズの歴史に残る大事件と言える。長年ニューヨークのジャズの歴史の中で大物ミュージシャンたちと交流してきた西山さんの努力と功績に対するロリンズからの敬意がそこに表されていることがわかり、お二人の厚い友情に感動した。(そういえば、ニューヨークではハンク・ジョーンズをはじめとして大物ミュージシャンは皆「Nishiyamaは元気?」と聞いていた…)
 コンサートはそのまま2時間休むことなくアンコールへ突入。やはりソニーロリンズと言えばこれ!大我も大好きな「St.Thomas」で会場の熱気はオールスタンディングで最高潮に。大我もいすの上に立ち上がってちっちゃいこぶしを振り上げながら「Oh!Yeah~!!」を連発。ソニーロリンズの迫力と最高のグルーヴ感は小さな大我の脳裏にしっかりと焼き付けられたようだ。しかし、まだまだ現役行けるのにな~もったいないな~!
 大我は興奮冷めやらぬままSUBのAfter Hoursへ。ベースのBob CranshowさんとギターのBobby BroomさんがSUBにやって来て、孫バンドGSBの弦牧君(ds)、横尾君(tp)、そして16歳の早川君(as)と一緒に演奏。SUBは本当の「ジャズ学校」なのだ。SUBでは西山さんがいつも若いミュージシャンたちに貴重な体験の場を与えてくださる。CranshowさんもBroomさんも声をそろえて「This is the real school of jazz. NISHI,You are the teacher.」と貴重なSUBと西山満さんの存在を称えておられた。ソニーさんのマネージャーと甥っ子でトロンボーンのClifton Andersonさんも途中からやってきて、今度は大我も若いミュージシャンたちに混ぜてもらって1曲演奏。Cranshowさんは大我の演奏を聴いて「7才!?もう今夜眠れないかも…」と言って下さった。大我も大好きなあのセサミストリートの音楽監督でもあるCranshowさんは大我に自分の着ていたキャラクターのついたトレーナーを指差して、「これから寒くなるし風邪引くといけないから、コレおくってあげるよ。住所教えてね。」と言って自ら大我のテンガロンハットにサインまでしてくださった。すごくやさしいおじいちゃん(は失礼?)だったが、あとで西山さんに「大我のことを頼んだよ。責任重大だよ。」と念押しされていたらしい。Bob Cranshow

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