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2005-06

Mind and Soul、エディー・ヘンダーソン - 2005.06.12 Sun

 今月のSUBスペシャル第2弾、エディー・ヘンダーソンのライブへ。
 エディーさんは、かのハービー・ハンコックのV・S・O・Pのユニットでトランペッターとフリューゲルホーンを演奏していた人で、今もハンコックのバンドや自己のバンドで活躍しているニューヨーク第一線のジャズミュージシャンだ。写真を見て「なんか怖そう・・・」とおののいてた大我ですが(スキンヘッドだしね)、実際会ってみると案外小柄でとても気さくな「おじちゃん」だった。
 SUBでのライブは、やはりスタンダードメインで大我も知ってる曲ばかりで、多くをミュートで演奏。高度なテクニックはもちろんだが、それよりも表現に対するこだわりを感じた。一音一音が妥協なしの真剣勝負で、演奏中の空気はピンと張り詰め、それが心地よい緊張感ととなって惹きつける。温かみのあるフリューゲルホーンの響きにも酔いしれる…
 西山満(b)氏の他、メンバーはギターの竹田一彦氏、ドラムの竹田達彦氏の親子。タイプは違うのにさすが親子というか、カルテットとしてのコミュニケーションがすばらしい呼吸で繰り広げられ、大我にはリズムセクションとしてのそういう部分が勉強になったのでは。エディーさんのえんそうはもちろんだけど、たっちゃん(達彦氏を大我はそう呼ぶ)のドラミングに感動していた様子。
 2部はドラムに弦牧潔君が登場した。いつもののほほんモードは何処へやら、別人のようなものすごい集中力で歌いまくってた。
 最後に大我が一曲参加して「Now's The Time」を演奏。大我はブルースは大好きでよくやる曲だが、いつもの演奏より少々ゆったりしたリズムで始まり、かえってリズムのキープが難しいミドルテンポとなった。それでもやっぱり一流のプレイヤーとやると違うのか、ものすごーく楽しそうにエディーさんとアイコンタクトを何度も交わして、にこにこ顔で4バースも2バースもソロもノリノリで叩ききった。そうなんだ。楽しくやるんだよ大我。というエディーさんからのメッセージでした。

 演奏後、エディーさんに「ニューヨークにいるそこら辺のドラマーよりもいい演奏だったよ。ホントに。なぜならキミは自然にココ(頭を指差す)とココ(心臓を押さえる)とを使って演奏できているから。演奏続けなさい。ニューヨークに来るときはメール忘れないで。あちこち連れてくからね。」と非常にありがたい言葉をいただいた。

 Body and Soul改め、Mind and Soulだね。
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