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2017-08

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さて、誰でしょう? - 2013.12.05 Thu

 ジャズのライブではないのですが。。。
小学校の運動会の団体演技で“この方の”ヒット曲を踊った事がある大我。
ライブ主催者さんから「ご紹介しますのでお会いしませんか?」というお誘いを受け行ってきました。
akira live 6
 70年代、一世風靡したグループのメインヴォーカルとして、幼少のころから大活躍された“この方”達のオリジナル曲ではなく、カバーされた曲しか知らない大我は“この方”達の情報をYOU・TUBEで予習して行ったのでとても楽しめた様!ジャズ以外の曲を3曲も知ってるなんて他では考えられない・・・大ヒットとは凄い影響が残るんですね!
♫ヘーイ・ヘイヘイ・ヘーイ・ヘイ!♫
“この方”との打ち上げでは当時の芸能界の裏話や、小さい頃に超有名人になってしまった苦労話など、沢山の教訓をいただきました!ありがとうございました!
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ベニー・グリーンTRIO with 井上 智 - 2009.11.27 Fri

 6月の100ゴールドフィンガーで再開した時、「11月の後半は日本でツアーだから、また会おうね!」と約束していた大我のビッグブラザーピアニスト、ベニーちゃんことベニー・グリーンさんに会ってきました。
 今回はNYの師匠でもあるモダンジャズドラムの真の後継者、ケニー・ワシントン師匠も一緒。
 ベースは2006年ヴィレッジ・ヴァンガードで知り合いお友達になった、ピーター・ワシントンさん。ゲストは故・市川修パパのブラザーでNY在住の名ギタリスト、井上智さん。
 ツアー中はとっても忙しいのですが、ベニーちゃんと連絡を取りつつお昼間にゆっくり会って楽しい時間を過ごす事ができました。
 ベニーちゃんのとってもハッピーなプライベートの近況報告に始まり、今まで経験してきたジャズ史の濃~い話、おもろ~い話、ピーターさんも加わって話題が絶えません。
 ケニーさんは大我を捕まえドラミングの話。毎回そうなんですが、ケニーさん、ビバップのドラミングの話を始めると止まりません。「これが大切!」「この練習方法が大事」「フィリーもバディもブレイキーもエルヴィンも皆大事にしてきた基本練習の方法」「日本人ドラマーが勘違いしている所」「もっとも勉強したほうが良い教則本6冊」等々・・・結局最後は「近くに住んでたらもっと大我に色んな事を伝えられるのに!」とお怒り。
 話の途中、レストランに流れるジャズのBGMにいちいち反応し、「これは何年の誰のアルバム…」「このアルバムの収録の時、こんな事件があった」等…かなりのジャズオタクのベニーちゃんでも「これは…?」と悩む時すかさず答えるケニーさん。ベニーちゃんも真っ青になるぐらいケニーさんは何でも知っているのです。通訳の大我ママは大忙し・・・
 
 その会話からのエピソードを少々・・・
 ベニーさんは20数年ニューヨークで活動した後、カリフォルニアに移られたそうですが、NYの濃厚なジャズシーンとカリフォルニアののんびりしたジャズの空気のあまりのギャップにしばらくの間苦しみ、ずーっと機嫌が悪かったそうです。(あの温厚なベニーさんが機縁が悪い…って、想像できません)思い通りにタイトな演奏をしてくれない共演者にどなり散らしたりして、かなり感じの悪い奴だって、評判悪かったらしい。ある時、共演したベーシストの演奏がどうしても我慢できず、あろうことか、本番中に右手をベースに伸ばして(ピーターソン・ステージプロットで演奏していたので、ベーシストはピアニストの背面)ストリングを4本とも掴んで彼の演奏を強制的にストップさせちゃったんですって。
 演奏後、そのベーシストに「人の楽器にそんな風に触れるなんて、お互いに敬意を払うべきジャズミュージシャンとして言語道断! 演奏に注文があるなら、リハーサルの時言葉でそう伝えなさい。あなた中心の世界じゃないんだから」とひどく怒られたそうです。その後、ベニーさんはその件を深く反省したそうです。ニューヨークのジャズのように演奏したければ、自分がニューヨークに帰るべき。カリフォルニアにいるのだから、カリフォルニア音楽の今と現実を受け入れて生かす懐がなければ…苦労した経験や技術をひけらかすのではない…と。
 でも、もうひとつ気づいたよ!と笑ってました。「NYのベーシストにあんなことしたら、間違いなくあの世へGO!!今ここには居ないと思う」って。ピーターさん、大きくうなずいてました。
 ピーターさんのエピソードもおもしろかったです。ピーターさんはベニーさんとは逆で、カリフォルニアの出身。20代でアート・ブレーキーの目に留り、かのジャズメッセンジャーズに抜擢され、カリフォルニアからNYへ移ることになったのです。当時の師匠にそう報告すると、「そうか、じゃあラスト・レッスンをしてやろう」と家に呼ばれたそうです。NYジャズシーンで生き残るためのラストレッスン。こりゃ大切だ!どんな技を伝授してもらえるのだろう…と思ったら、それは…「一発で相手を倒すパンチの出し方」だった…。
 ピーターさん「冗談じゃないと思ったよ。僕はケンカなんかするタイプじゃない。丁重にそのレッスンは断って、NYへ行ったよ。でもね、実際NYで活動するようになって、よーくその意味がわかったんだ。あのレッスンは受けておくべきだったと後悔したよ!」と当時の事を振り返り、色んな事を経験した後に生まれた3歳になる愛姫の写真を皆に見せながら笑ってました。師匠(経験者)には先が見えるのですネ。
 ケニーさんはあまり海外演奏に出かけたくないと言う。「どうしたら上手にドラムが叩けますか?」「ドラマーとして、音楽の会話はどのようにしたら良いですか?」「あなたをここ(自国)に呼んで一緒に演奏したいから連絡先を教えてほしい」とか、「訳のわからん質問ばかり受けるのが疲れるんだよ」と。「面倒くさいからジョークで答えても、それを鵜呑みにして勘違いのまま。自分を厳しい状態に追い込むと理解できる事なのに…」と。
 厳しいNYジャズシーンを経験してきた彼等。何かを追い求めたいのであれば、自らその中に身を投じ様々な壁を打ち破る経験をしないといけないと言う。(厳し過ぎたからか、自分が弱かったからか、ドラッグに溺れたミュージシャンが沢山いる、想像を絶する世界ですが…)音楽大学や、クリニックでは教えてくれないよ。と・・・
 大我は大我なりに頑張ってきました。NYのケニーさんのライヴに何度も小さな足を運びました。(ストリートの投げ銭で貯めた資金で渡米。当時、ヤ○ザ屋さん、警察とのキビシ~イ思い出も沢山有…)
ライヴ終了後も遅くまで厳しいアドバイスをしてくれるケニーさん。同じ話を何度も繰り返す。それでも何度も何度も足を運び続けました。そのうち、「叩いてみな」とステージに上げてもらえる様になりました。
来日した時だけ押しかけていたとしたら、そんな事はなかったと思います。
 

 そして翌日、名古屋ブルーノートに招待して下さいました。
 大我をミュージシャンとして受け入れてくださる名古屋ブルーノートのスタッフの皆さん、有難うございました。そして、ご馳走さまでした!

 楽屋での記念撮影。
Tiger with Benny Green Trio + S Inoue
左から、井上さん、ベニーちゃん、ケニーさん、ピーターさん

 今回は演奏内容はかきませんが、そのプレイから見える物・・・
 巨匠と呼ばれる人達に比べ、一般的に知名度は低いかもしれませんが、彼等は真のジャズ後継者達です。
 彼等は誰が真の巨匠かを知っています。彼等自身が巨匠と呼ばれる時が必ず来る逸材だと思います。


 来年、再来年の構想を少しだけ打ち合わせして、バイバイしてきました。

100 Gold Fingers でベニーさんと再会! - 2009.07.13 Mon

 大我の最新CD「A TIME IN NEW YORK」で共演した世界的ピアニストベニー・グリーンさんが、10人のトップピアニストが一堂に会する「100 Gold Fingers」の公演で来日しておられました。6月のツアーを関東の土曜日で終わるよう日程を組んでいたのは、日曜日のこのコンサートに行くためでした。
五反田のホールの楽屋で大我を見つけるとベニーさん、「Oh Tiger!!!!」と駆け寄り、大きなスマイルでハグの嵐でした。とっても元気そう!
Benny at 100GF
 二人の2ショットも素敵なんですが、この周りの状況がものすごいですね。
 すぐ後ろで立ち話してるのが、サイラス・チェスナットさんとベースのボブ・クランショウさん。テーブルで大我が差し入れした抹茶生チョコをごーかいに食べてるのがケニー・バロンさん。
 テーブルの向こうには、ドン・フリードマンさんとドラマーのジョー・ラバーバラさんが談笑中。鏡にはシダー・ウォルトンさんも写ってますね。

 ってことで、記念撮影会が始まっちゃいました。
 50Gold Fingers&リズムセクションです!
70fingers.jpg
 左から、シダーさん、ジョーさん、ドンさん、ベニーちゃん、ボブさん、ケニーさん、サイラスさん。
 このときおられなかったのは、取材インタビュー中だったジュニア・マンスさん、とリハ中だったジョアン・ドナートさん、そして女性なので控室が別の山中千尋さん。
 今年初参加のタッド・ロゼンタールさんはほどなく楽屋に来られてご挨拶!
 相変わらずモデルさんのようにカッコいいージェラルド・クレイトンさんとも一年ぶりのご挨拶。昨年のリハ後にセッションした印象が強かったのか、「Tiger!いつからNYで住むんだい?NYドラマーたちの仕事をかっさらってくところを早く見たいんだ!」と笑ってました。

 主催者の計らいでゲストチケットを用意していただき、たっぷりとスター達の演奏を楽しみました。
 コンサートの休憩中、「おっ!大我クンひさしぶり、元気にしてた?」とピアニストの山本剛さんと遭遇。スウィングジャーナル誌のライターの方とも出会いました。あれはもしかして・・・と大我が駆け寄り「久しぶりです!大我です!」と話しかけた超大物も!サックスの帝王・渡辺貞夫さんです。「おー、ずいぶん大きくなって!見違えるなあ…」と言ってもらってうれしかった大我です。
 たくさんの方々との再会がある一流のコンサートはと~ても楽しいのです!

 実は今回、大変貴重な「勉強」もありました。
 大我はリハーサルもちょっと見ていたのですが、リハ中になんと某氏と某氏が演奏のやり方を巡ってケンカを始めちゃったのです。怒号が飛んでもう凍りつきそうな空気になって、大我ビビる・・・。本番はどうなるのか…?とヒヤヒヤしながらそのお二人のDUOを見た大我ですが、それはそれは素晴らしい、気持ちと気持ちがぶつかり合う白熱の演奏バトルになりました。大観衆の中、この白熱の本当の意味を知っていたのは大我だけだったのかもしれません。演奏後の喝采の中、笑顔でハグしたお二人は手をつないで舞台を降りて行かれました。 
 音楽でぶつかって音楽でまたつながる…。いいもの見ました。

Halloween@Donfan - 2007.10.31 Wed

 大塚のDonfanに久しぶりに遊びに行ってきた。
 ちょうどハロウィーンで、お店の陽気なみんなはパーティーモード!
 大我も1ステからライブ(SHINOBU,Vo Hide,P 永塚博之,B 今野大輔,D)に参加することに。
 ドラムのキョン野くん、ごめんね。
Donfanハロウィーン!
ピアノのHGはHideさんだー! 
いつもながらとことん盛り上がるDonfanだった。

 今度12月10日(月)、Tiger, Burning BrightはココDonfanでもライブがあるのだ。今からとても楽しみ!

「じーつー」6周年おめでとう! - 2007.06.30 Sat

「じーつー」ことピアニスト辻佳孝さんの「芸能生活6周年記念ライブ」に遊びに行った。毎年恒例のこの企画、今年のラインナップはアルトサックスの三木俊彦さん、ベースの三原脩さん、そしてド迫力ドラマー東原力哉さんという濃ゆ~いメンバー。満員のお客様で熱いライブは大盛況。大我も1曲参加した。
 辻さんは、クラシックの基礎に裏打ちされた高度なテクニックとダイナミックで情熱的な表現が魅力の若きホープ。聴衆の心を一瞬にして掴む華のある演奏で人気があり、ちっちゃな女の子から相当ご年配の方までファン層も厚い。
 大我の今までのライブやコンサートを時間で考えると、大我が最も長くステージをともにしてきたのは間違いなく辻さんだ。実は、大我が演奏を始めるずっと前、まだ2、3歳の頃からのお付き合い。よく遊んでもらっていたが、オムツがやっととれたばっかのあの悪戯なおチビと自分が数年後に共演することになるとは、多分辻さんは夢にも思わなかっただろうけど…。
 大我が初めてセッションでロリンズの「St. Thomas」に挑戦したのがまだ幼稚園児の頃。その時に暖かくサポートして下さったのも辻さん。あの日から今日まで真剣に大我を支えてきて下さった。最初は半信半疑だったと思うが、ライブを重ねるうちに、常に前進し発展していくよう色んな課題やアイデアを出して一緒に取り組んで来た。
名コンビじーつー&大我
大我がドラムを始めた頃の「じーつー」と2ショット

 今や大我と辻さんは、まさにあ・うんの呼吸!見事に息ぴったりなので大我のファンの中には「ピアノが辻さんの時は絶対教えてください!」という方もいるのだ。
 「信頼の音楽」ジャズ。そして「会話」することが何より重要なエッセンスであるジャズを演奏するうえで、信頼できる仲間がいることは何にも代え難い。お互いに「そう来たか?じゃこれでどうだ~?」と会話が弾む。大我は、辻さんをはじめとする信頼できるミュージシャンとの楽しく時にスリリングな会話の実践から、ジャズのボキャブラリーや臨機応変な受け答えの妙を吸収し身に付けた。
 これからもますます刺激しあう仲間として「信頼の音楽JAZZ」を一緒に楽しんで追求して行きたい。

 秋に向けて大我は新しいユニットを企画中。常に一段上の表現を目指して、チャレンジし、発見し、進化し、そして創造する。お互いを刺激し、その姿勢を保ち続けられる仲間と…。大我にはやっぱピアノは「じーつー」以外考えられないのだ。

大我「じーつー先輩!おめでとう!これからもよろしくね~!また、お泊りもさせてね~!」

久々のトミー・キャンベルさん - 2007.06.06 Wed

 大日イオンショッピングセンターなるところに初めて足を踏み入れた。とてつもなくバカでかいショッピングモールである。その中には、ジャスコや専門店、そしてシネコン(映画館)まである。そしてレストラン街も充実。
 その中にHADOWSというステーキハウスがある。ショッピングセンターの中という珍しいシチュエーションのライブハウスだ。ライブは毎日ではないようだが、ステージはとても見やすく、アメリカのジャズクラブのよう。数日前から、ドラマーのトミー・キャンベルさんに遊びにおいでと誘われていた3Daysライブの最終日なのだ。
 トミーさんは、かのハモンドオルガンの神様ジミー・スミスさんの甥っ子。オルガンとのコンボが多いが今日は、オルガニストの小野みどりさん、そしてギタリストのトム兼松さんというトリオ。久しぶりにトミーさんの曲芸的なドラミングを堪能する。
 大我もゲストとして各ステージ1曲ずつ演奏したが、何しろ身長2m近いトミーさんのドラムセットは何もかも高~い!!出来るだけ下げてアジャストしても自分のセットよりはかなり高く、シンバルにはジャンプするように飛びつきながらの演奏だった。クラッシュシンバルもちっこい大我には固く重たく、思いっきり叩いても「コツンッ!」とスカっぽい音になってしまう。まるで釣鐘をスティックで叩いてるような感じだった。それでも力いっぱい熱演し、大拍手をもらった。
鬼束大我

 まるでバックダンサーのようにリズムに合わせて並んで踊るお店のスタッフの皆さんも楽しいし、お客様も皆陽気でノリがよく、とてもいい感じのハコだった。もちろんステーキもめちゃおいしかった。お子様ステーキセットをバニラアイスのイチゴソースがけのデザート(大好物!)までぜーんぶ平らげて満腹の大我だった。
TommyCampbell@HADOWS
あーとかげがハットにはさまってる~!(撮影:鬼束大我)

100 Gold Fingersの楽屋探検 - 2007.06.06 Wed

 100 Gold Fingersの楽屋へお邪魔した。100 Gold Fingersは今年10年目を迎える豪華なジャズイベント。10人の超一流ピアニストが一同に介し、その合計100本の指が代わる代わるソロやデュオ、リズムセクションを加えたトリオなどでピアノを披露するという贅沢な企画。大我は前回のこのコンサートに行って次々と舞台に表れる大御所たちにとても感動していた。2階席にえらい豪快にはやし立ててるおっちゃんがいるなあ…と見上げると市川修さんだった…という思い出もある。
 今年の10人は、ジュニア・マンス秋吉敏子シダー・ウォルトンケニー・バロンジョアン・ドナートドン・フリードマンホッド・オブライエンサイラス・チェスナットベニー・グリーン、そして弱冠22歳の新星ジェラルド・クレイトン(敬省略)というそうそうたる面々。毎年リズムセクションはベースのボブ・クランショウさんとドラムのグラディ・テイトさんで、今年は大我は例の「約束」があったので、ボブさんと親交が深い西山GG満さんと一緒にボブさんに会い行ったのだ。
 早速「優しいおばあちゃん」のような風情のボブさんが大我を見つけて、大歓迎してくれた。そして2年越しの約束達成!ボブさんが音楽監督を務めるセサミストリートのシャツをなんと2枚もお土産に持ってきてくださっていた。大我は赤ちゃんの時からセサミのビデオを伸びきってしまうほど何度も観ていた。たぶんジャズ以外で赤ちゃん大我の耳に入った音楽はセサミかディズニーくらいだろう。ちなみに大我の持っていたセサミビデオでABCの歌を歌っていたのはリナ・ホーンだった…。
(やっぱ、ジャズか…。アドリブがバッチリ効いていた)
 リハーサルが始まったので、大我はそっと舞台袖から見せてもらった。すると、ボブさんが大我に手招き。そのまま、ボブ・クランショー、ベニー・グリーン、大我でのトリオ演奏に…。次に、ピアノに座ったのはジェラルド・クレイトンさん。全員が控え室から舞台袖に集まってきていて、その様子を大笑いしながら見守る50Gold Fingers。(秋吉さん、サイラスさん、シダーさんはまだ入っておられなかった)
Tiger Onitsuka Bob Cranshaw Gerald Clayton

鬼束大我、ボブクランショー、ジェラルドクレイトン


 「すっごくスイングするねーー!」と超ゴキゲンのベニーさんからは「I need you!」と熱烈なラブコールをもらい、きょとんとしていた大我だった。
Benny Green&鬼束
ボブさんももちろん大喜び。ゴールドフィンガーズの皆さんとそれぞれ写真とってもらった。

ドラムのグラディ・テイトさんは気難しい人と聞いていたが、満面の優しい笑みで大我との2ショットに収まってくださった。しかももらったサインには「I think you are wonderful!」と添え書きが・・・感激。
GradyTate&鬼束


 帰り道、ポケモンのおもちゃに夢中の大我に「緊張した?」と尋ねてみたが、返事は「ん?なんで?」だった…。


驚愕のレガート…  - 2007.05.30 Wed

 昨日までツアーでご一緒させてもらったエディ・ヘンダーソンさんが、「大我を紹介したい人がいる」とすんごい所へを連れて行って下さった。ブルーノート東京… の楽屋。
 そこにおわせられたのは小柄な一人の老紳士。しかしそのオーラの凄いこと・・・。
 Mr.ロイ・ヘインズ。大御所中の超大御所ドラマーだ。
 大我は、このおじいさんがいかに素晴らしいドラマーかは、ほとんど判っていないが、何か只者じゃないオーラは感じるようだ。きおつけ!している。
 エディさんはとても親しい様子で、大我のことを「この子はドラマーなんだよ」とロイさんに紹介。するとロイさんは「ふうん…」と返事。その返事に満足できなかったのか、エディさん、俄然必死でジャズドラマー鬼束“Tiger”大我を語り始めた。
 昨日まで一緒にツアーしてたことやその内容、ちっこくてもどんだけすっごいか…つばを飛ばしながら英語で熱弁をふるうエディさんに、次第にロイさんの表情も驚きに変わっていく。大我はエディさんの早口の英語がわかるはずもなく、その剣幕にきょとんとするばかり…。
 すると、意外な展開に…。カルテットのサックス奏者ジャリール・ショウさんがやってきて大我を指差すと、「I know him! Tiger! He is very famous in New York! I wanna picture with him!(この子知ってる。タイガーだろ?ニューヨークじゃ有名だ!一緒に写真とってよ!)」と大我との2ショットを求められたのだ。ポカンとする大我と満面の笑みで2ショットに収まるジャリールさん。真剣にビックリした様子のロイさんと他のメンバー達(ピアノ、マーティン・ベヘラーノさん、ベースは中国系のデヴィッド・ウォンさん)。
 そしてエディさんは「だから言ってんじゃん」といった感じで非常に満足げだった。

 ロイさんのご好意でワンステージ聴かせて頂いた。
 すごい!
 すごい!すごい!
 すっご~~~い!!!
 他に言葉が出てこないほどすごい演奏だった。一体どうなってんだか判らない神がかり的なシンバルレガートが飛び出し、大我はお口あんぐり・・・。エディさんも思わず「Wow!!」と感嘆の声を上げておられた。

 ロイ・ヘインズ、御年81歳。
 信じられないバイタリティと瞬発力、そして並外れた集中力。ジャズの第一線で生き抜いてきた叡智に満ち溢れる豊かな音楽に、ただひたすら感服したひと時だった。
ロイ・ヘインズさんと鬼束大我

逆立ちしても81歳になどとても見えないこの精悍なお姿…!!
スティックケースにサインGETしてゴキゲンの大我!

クリフトンさん最終日@11 - 2007.04.25 Wed

 長いようで短かったクリフトン・アンダーソンさんとのツアーは、大我の分は昨日のWJCでおしまい。
 今日は、クリフトンさんとベーシスト西山満さん、GSBの最終日。大我は西山さんからお招きを受けて遊びに行った。
 ミナミにある「11(イレブン)」というごく最近オープンしたライブハウスだが、これがものすごく凝ったおしゃれな内装で大我は迷子になりそうだった。
 偶然遊びに来ていたMITCHさんとおしゃべりして、のんびりジュースを飲みながらパスタなど食べていた大我だったが、2ステ目に西山さんに呼ばれてステージに上がることになった。そして結局2ステージ目を全部叩いた。しかもかなりのハイテンションで…。かなりの盛り上がりで、西山さんもクリフトンさんも大喜びだった。

 終了後、満面の笑みを湛えてクリフトンさんが大我のテーブルに。「大我が来てくれて助かったよ!みんなツアーで疲れてるのか、どうしても元気がでなかったんだ。大我の元気いっぱいのドラムでみんな目が覚めたよ!」と言ってくれた。
 お別れするのは名残惜しいが、来年、またクリフトンさんは来日されるし、秋に大我の渡米が実現すればまたすぐ会える。なんでも、秋にソニー・ロリンズさんのビッグイベントが控えているらしくて、クリフトンさんはそのプロデュースに忙しいらしいが、日程が合えばぜひ遊びにおいでと誘ってもらった大我。やったー!
 クリフトンさんにとっては、時差ぼけとの戦いのツアーだったが、明日アメリカへ帰国される。また、時差ぼけと戦われるのかと思うと気の毒になった。世界をまたにかけるミュージシャンの宿命か?

こじかなまる? - 2007.03.17 Sat

 京都木屋町RAGは、「コジ」こと小島良喜さんと「カナ」こと金澤英明さん、そして「ツル…」と言ってしまいそうだが、今日のドラムは和丸クンだ。
 大我とは昨年秋に横浜で開催された日野セクステットとのコンサートで初顔合わせした。そのときは8歳の大我のほかに、北海道から14歳の石若駿くんとこの和丸クンが少年ドラマーとして参加したのだ。和丸クンはこの春中学を卒業してはるばる沖縄から上京してプロデビューしたなんと15歳。ずっとジャズ一筋の大我とは違って、ロック一筋だった和丸クンは、最近日野皓正さんのジャズに出会いジャズの魅力に惹かれ新たなチャレンジを始めたのだ。しかし彼も5歳頃からドラムを始めて天才少年ドラマーと騒がれた人、その道10年…のベテラン(?)なので、「ロックの縦ノリと違ってジャズドラムはホントに難しい…」と言いながらもその柔軟性とセンスの良さでジャズもあっという間に吸収する天性のドラマーぶりを発揮し、この春からはなんと日野バンドのリズムセクションという大役も務める。15歳の肩にはものすごい重責だと思うが、彼持ち前ピュアでストレートな感性で乗り越えてほしい。
沖縄の海よりも厄介な大都会東京の荒波と台風並みに強烈な日野パワーに負けないでね。何しろ大我にとっても良い刺激の素なのだ。
 その和丸クン達と一緒に晩御飯。小島さんは、大物のバックを務めるいわずと知れた引く手あまたのピアニスト。浜田省吾さんや井上陽水さんといった超大物スターの裏話をいっぱいしてくださり、大盛り上がりのひと時となった。
 和丸クンは、さばのきずしを恐る恐る食べてみて(沖縄では青魚は生やきずしで食べないらしい)おいしいーっ!とにっこり!その笑顔は15歳の少年そのもの。頑張ってね。
 和丸君と小島さんと大我
和丸君と小島さんと大我&某新聞社のデスクの方
 さてステージは…。今日は「どっぷりジャズ」じゃなかったのでコジさんの8ビート系の曲を水を得た魚のように叩きまくっていた和丸クンでした。

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